漂着調査(薫別川~植別川)
今日は午後からトド類の海岸線漂着調査?に行ってきました。 1人だと往復20kmの行程も2人だと車を分けておくことが出来るので片道で済みます さて、知床財団の I 研究員と薫別方向へ出発しました。すると・・・・いきなり出会いがありました。 トドの死体が漂着したばかりです。今日は昼頃から風向きが海から陸に向かって直角に吹く感じでしたので沖合いを漂流している死体が漂着したのです。...
View Article漂着調査(植別川~春日大川)
昨日に続いて調査ですが、今日は1人・・・・・付いてきそうな方が一人いたので声を掛けましたが 往復か? 二人いればそれぞれに車を置いて片道で済むのですが・・・・甘い考えですね でも、無い知恵を搾り出し、車を到着地に置いてバスで自宅に戻り出発です ところで昨日の夕方、漂着確認していたトドは今朝の時点で双眼鏡確認すると・・・・・・無い?...
View Article花畑
最近、グロな話題と画像が続いたのでちょっと一息です。 ちなみに今日も漁港近くに漂着していて大急ぎで回収しましたが、おそらく今夜確かめに下りてきそうですが、しばらくこの話題は関係者のみで行きます。 どうです・・・・・?我が漁港の公園です。 コウリンタンポポの黄色バージョンが群生してしまっています。植えた訳ではないのですが・・・・? 年々濃くなっていきます。...
View Article歯をくだせぇ~
世の中には様々な方がいらっしゃいます。 このアホがうつるブログに来てくださっている方々から、トドの犬歯の所望がありました。 夫婦の寝室に飾るので頭骨ごと欲しいという方もいましたが、奥様に却下されたとその後、連絡がありました。既に報告の終わったトドの前にしゃがみこんで・・・・ウリうリ、歯をつまんで動かしますが・・・・・これが簡単に抜けないんですよね。 なので、根元の骨を少しずつ砕いて引っこ抜きます。...
View Articleこうもり連絡事項
関係者及び興味のある方に対する連絡です。 今週末、27日頃に海上でのこうもり捕獲を予定して入るのですが、実を言うと7月に入ってから霧の発生がほとんどありません。 根室海峡でも対馬暖流の影響が強い羅臼側では太平洋側と違い海面と空気の温度差による海霧が発生しにくい状況にあります。...
View Article銃弾
自分のスラグ銃(ハーフライフル)ですが、今までフェデラル社製品の銃弾を使用していました。 地元のS銃砲店がこのメーカーを取り扱っていたこともあり、ず~っと使用していたわけです。...
View Article青白い少年
これは今から9年ほど前に体験したお話です。 別に封印していたわけでもなく、その不思議なことは後日になって気が付いたことであり、実はんてことは無い簡単な落ちあるのかもしれません? ただ、今となっては確かめる術も無く、ただ・・・あの日あの場所に居た少年は現実だったのだろうか・・・と今でも思っています。...
View Article純金・喰います?
強奪事件が発生するといけないのでどこのお店かは内緒です。 行きつけのお食事処でカウンター越しに見つけました? なんと純金です。小瓶に詰められてそれはそれはきらきら・・・。 こんなのあるんですね? こまか・・・があるんだったら・・・おおまかも?純度は95.79%です。 一体いくらするんでしょうね? 内容量がわかれば計算できるのですが?...
View Article水晶
トドの漂着調査中には時々、他の獲物も物色します。 ちょうど、大潮で干潮時はまさに狙い目です。 干潮時は日頃は海底に沈んでいる化石の地層を見る事が出来ます。 この骨は魚っぽい? これは骨密度と大きさから哺乳類と思われます。(黒っぽいのは全部骨です) これは判りやすい部分ですね。頭骨との最初の継ぎ目である頚椎だと思われます。 真ん中の空洞の中を神経の束が通っていたわけですね?...
View Article無駄足
今日も朝から雨が降っています。どうも明日も明後日も怪しい・・・・・探検隊出発当日はかろうじて何とかなりそうだけれど・・・・・・それだって怪しい? ところで、銃のスコープ調整を何とかしなくてはいけません。 雨だし・・・・・・ああいうわけにはいきませんし? 気持ちを切り替えて、釧路市の空港近くにある釧路総合射撃場まで頑張って走りました。...
View Article巨乳に思わず
ある日のこと、ドライブ中?に出会いがありました。 おねえさんはその豊満な体をゆすって歩いていたのです? 見事なバストに思わず車を停めてしまいました。 というか?いつもそんなところばかり見ているわけではあり・・・・・・ます。 でも、自分は巨乳派ではない。 ほど良いか・・・・・微乳派です。 でも、世の流れは違うようですね?...
View Article第31回ふるさと少年探険隊事前研修
29日は探険隊員達の事前研修です。本番に備えて練習や班ごとのコミュニケーションを図る狙いもあります。 午前中はテントの設営の仕方や実際に焚き火で食事を確保する練習も行ないます。 午後からは 1班から6班までそれぞれで班ごとの旗を作ります。完成しました。 つづいて、様々な崖を登ったり降りたりする訓練も行ないます。 懸垂下降・・・・初めて経験する子は怖いようですが、慣れるのも早い。...
View Articleモイルス湾ベースキャンプ地への荷物搬送
今日は午前中、相泊港から出航し、べースキャンプ地となるモイルス湾での作業に従事していました。 出港直後、まだ、霧雨程度です。例年と違い船の上はスタッフがまばらです。 モイルス湾到着、名物の岩を眺めているようですが・・・・実は違います。 荷物を小船に移し替えてベースキャンプ本部となるサケ定置番屋の倉庫へ搬送します。 このあと、半島方面へ偵察に行くグループと二手に分かれました。...
View Article第31回ふるさと少年探険隊最終スタッフ会議
7月31日、早朝の出発を控えて最終スタッフ会議です。 たいちょう浜屋氏の挨拶 ヨッシー司会のもと、スタッフの自己紹介です。 高校生スタッフのきょんきょんです。小学4年生から参加して高校生になってからはスタッフとして裏を支えます。 初参加のみほっちです。自分はちょっと体力を心配しています。 男性陣も自己紹介、まっひーです。...
View Article第31回ふるさと少年探検隊1日目
第31回ふるさと少年探検隊初日の朝を迎えました。 今日の日を迎えるにあたってスタッフは全てにおいてボランティア参加です。遠くは関東方面からこの日のために1年前から有休を調整し、あらゆる費用を自分で捻出し、5泊6日のこの日に備えるわけです。...
View Article第31回ふるさと少年探検隊3日目~4日目
3日目の早朝、小雨が降る中、間借りしたサケ定置番屋をあとにし本日の難所、カブト岩へ到着。 スタッフのみっちゃんが崖の下降用にザイルの固定準備をしています。急峻でこの縦走の中では最も長い下降となります。身体能力がある程度高い方で荷物無しでしたらザイル無しで下りることは可能ですが、足場が悪く常に落石の危険があります。まず最初に自分が隊員二人を連れて下りました。...
View Article第31回ふるさと少年探検隊4日目・モイルス温泉へ
灯台での記念撮影が終わった我々は一路、啓吉湾へと向かいます。 アメリカオニアザミの棘を気にしながら啓吉湾へと下山。明治時代にここで漁をしていたなんたら啓吉?さんの名前が由来だそうです。中学生男子は木の先を尖らして銛を作っています。これでしばしの間狩猟本能を満たすわけです。 干潮の潮溜まりで逃げ遅れた魚類を物色。 採集女子も集合し、賑やかに。...
View Article第31回ふるさと少年探検隊4日目・生還パーティー
チャレンジ隊がモイルス湾のベースキャンプ地へ戻った、4日目の夕食は各班ごとにメニューを考えて調理し振舞う夜です。 通称『生還パーティー』 風呂上りで生き返ると、今度は猛烈に腹が減ってきますね。 スタッフ『きっき』の班はヤキソバ調理中。 美味そうなのが出来ました。 スタッフ『よこあみ』の班は、お好み焼き調理中。 スタッフ『マック』の班は、クリームシチュー調理中。...
View Article第31回ふるさと少年探検隊5日目
5泊6日の活動も終盤を迎えています。 5日目はスタッフが用意した様々な活動を子供達が自分の好みで選び楽しむ日です。 スタッフ:三つの大きな原則1.手は出すな、しかし目を離すな!2.失敗大歓迎、しかし助言は積極的に!3.環境づくりは綿密に、しかし時には(質問されるまで)待つ姿勢を! それでも、合間の食事は自分たちで用意しなくてはなりません。 朝食前に食頭のべっちぃから食材の説明、指示があります。...
View Article