5泊6日の活動も終盤を迎えています。
5日目はスタッフが用意した様々な活動を子供達が自分の好みで選び楽しむ日です。
スタッフ:三つの大きな原則
1.手は出すな、しかし目を離すな!
2.失敗大歓迎、しかし助言は積極的に!
3.環境づくりは綿密に、しかし時には(質問されるまで)待つ姿勢を!
それでも、合間の食事は自分たちで用意しなくてはなりません。
朝食前に食頭のべっちぃから食材の説明、指示があります。
自分たちでかまどを作り、調理し食べるわけです。初参加のわんぱく隊は初めての経験。
チャレンジ隊員になると、もう手馴れたもんです。
自分たちで作ると好き嫌いも言っていられないし、不思議と食べることが出来るようです。常日頃、お母さん達が用意してくれる食事のありがたさを感じているのでは?
個人別活動では自分は川釣りの担当、他にも様々な活動がありましたが撮影する暇がありませんでした。
皆が活動している間、隊長は最後の参加となる中3のちなみへのサプライズプレゼント製作中。
夕食は1~6班とスタッフ、全部で7種類の味が楽しめるカレーライスパーティーの準備、調理です。
完成し、皆で味比べ・・・・。昨年だと傍を熊がうろうろして落ち着きませんでしたね。
どれもこれも甲乙付け難く、ゆっくりしているとあっという間に無くなってしまいました。
最後の夜は、班ごと、スタッフも分かれてスタンツ、いわゆる演芸の出しものですかね?
クイズだったり、唄だったり、スタッフの批評だったりします。自分の評価もありましたが・・・・・・・痛いところを突かれました。
こうして、探検隊最後の夜は子供達、スタッフの胸の中に様々な想い出を刻み更けていくのでした。
最終日へ
つづく。