昨日に続き、山登り連続です。
神社祭休日最終日を有効に利用させてもらっています。
本来なら町内会役員ですので手伝わなくてはいけないのでしょうが、酒飲みでもないので勝手に勘弁してもらいます。
天候は崩れる予報ですが期待し早朝出発。
山は津波のように押し寄せる雲に覆われそうです。
登山口へ急ぎますが、徐々に下りてきています。
でも、登山口へ付くと皆さん退き帰して来ていました。
この時点で山は唸りを上げ、木々が撓っていました。
下山した方々に聞くと、増水した登山道、山から吹き降ろす強風で・・・・
山は逃げませんし、頂上は這いつくばっても登頂できない可能性がありますので退散しました。
犬の不満をなだめるべく、斜里町峰浜の海岸へ
エアコンのゴミがありましたが、業者が捨てたんでしょうかね?
春先の若いアザラシの死体が随分ありました。
子供イルカの残骸も随分ありましたね。外海なので目に触れない漂着は相当数あると思います。
直ぐに川に出会うと思っていたのですが考えが甘かったです。
暑さに悲鳴をあげた犬は海水を・・・当然下痢になります。
ゴメンね瑠璃。
南からの強風が吹き荒れる中、斜里岳は嫌な色の雲に覆われていました。
午前中のうちに羅臼へ戻った自分はまだ調査の終わっていない海岸線漂着トドのカウントに向かったのです。
短い区間でしたので油断していました。
こういう調査は如何なる場合も丸腰はいけないとあらためて思いましたね。
つづく。