タクシーと軽衝突、乗客死亡=運転手2人重体、パトカー追跡―和歌山
30日午前2時5分ごろ、和歌山県岩出市相谷の県道交差点で、パトカーに追跡されていた軽自動車がタクシーに衝突した。タクシーは横転し、乗客の会社員大松靖明さん(43)=同市紀泉台=が死亡。運転手の小崎敏次さん(61)=大阪市住之江区御崎=と、軽自動車を運転していた男性(50)=和歌山県紀の川市=が意識不明の重体になった。
県警岩出署によると、事故の約2分前、県道をふらついて走る軽自動車を警戒中のパトカーが発見し、停止を求めた。軽自動車は止まりかけたがすぐ猛スピードで逃走したため、サイレンを鳴らして追跡を開始。約2キロ先の交差点に赤信号を無視して進入し、タクシーの左側面に衝突した。男性は病院に搬送される途中、「飲酒していたので逃げた」などと話したという。
同署は事故の原因や、パトカーの追跡方法に問題がなかったかなどを調べている。
県警岩出署によると、事故の約2分前、県道をふらついて走る軽自動車を警戒中のパトカーが発見し、停止を求めた。軽自動車は止まりかけたがすぐ猛スピードで逃走したため、サイレンを鳴らして追跡を開始。約2キロ先の交差点に赤信号を無視して進入し、タクシーの左側面に衝突した。男性は病院に搬送される途中、「飲酒していたので逃げた」などと話したという。
同署は事故の原因や、パトカーの追跡方法に問題がなかったかなどを調べている。
この手の事件というか事故、巻き込まれた人は本当に気の毒だが、警察の罪を問うのはおかしい?
逃げるという行為がそもそも間違っているわけで、悪いのは逃げ回って事故を起こす側です。
こういう輩はもっと重罪にすべき!他人巻き添えの死亡事故は殺人罪として扱うべきです。
逃げた本人が死亡したりして遺族が警察を訴えたりすることもあるようですが、それは大きな間違い!
マスコミも警察の罪を問おうとするのではなく、逃げた側の罪を問うべきである。
小樽の飲酒死亡事故の時といい、日本はなぜか犯罪者の人権を保護しようとする変な国です。
キャリア組が自分たちの立身出世のために部下を切り捨てるのは止めていただきたいと思うのであった!
でも逃げる車って結構、多いらしいね!