今、羅臼の湯ノ沢地区では大手企業が地熱発電用のエネルギー資源の調査をやっています。
詳しいことは入院中にスタートしているので判りませんが人伝の話です。
場所は廃墟と化した知床観光ホテルの空き地。
ギリギリ国立公園外なのかな?
何でも真っすぐ途中まで掘り下げたあと、進行方向を曲げて国立公園内の熱源の方へと掘って行くそうな?
地下2000mとかなんとか聞いています。
羅臼だけの高さが1660m(1m縮んだと聞いています)ですから想像すると凄いです。
でも地球の大きさからしたらほんの皮膚の表面みたいなもの!
でも途中から曲がっていくってすげぇな?
あまり刺激し過ぎて溶岩が噴き出すとか?
リアル『ボルケーノ』?
溶岩怪獣グランゴンが出て来たらどうすんねん?
自衛隊の防衛出動?
自衛隊の有害駆除?
さて、この試掘はモノになりそうな話になれば地域振興に大いに役立つでしょうし、地熱開発は新たなエネルギー供給源だお、有望として全国で始まるのではないでしょうか?
原発にも化石燃料にも頼らない…夢のようなウマい話です。
なによりも当面の課題である廃墟と化した知床観光ホテルを綺麗に処理してくれるという現実的な話が一番、有難いような気がします。
ところで、今どの辺?