Quantcast
Channel: 知床桜
Viewing all 1704 articles
Browse latest View live

フタモンクロテントウムシのアルビノかな?

$
0
0
イメージ 1

練習中にTシャツに張り付いていました。

今時期は冬眠を控えて昆虫たちも移動時期です。

一番厄介なのは蜘蛛!子供たちが糸を出して凧の要領で飛んでいるのでゴールテープを切るように蜘蛛の糸をからめとっています

ナナホシテントウムシじゃないな~と思います?

イメージ 2

白いのは神様の使いなはず?

イメージ 3

多分、フタモンクロテントウムシではないかと?

この日の練習中に右脛を痛め途中で練習を止めています。

それが吉と出るのか、凶と出るのか?

10月1日の14時過ぎにはわかるでしょうね!

痛いわ!

当日まで完全休養します。

サケ釣りの場所取り?

$
0
0
網走の鉄工所に用事があり行き帰りに見た光景!

見える範囲には沢山の太公望!

みんな釣れない秋サケ狙いのようです。

行きで思ったのは、海岸線に見える木の杭とロープというかテープ?

多分、行政による立ち入らないようにと言う意味かと思っていました。

管轄は北海道で言うところの土現、まぁ国です。

しかし帰りに改めて見ると、違うことに気が付きました。

いびつな間隔、色とりどりのテープやロープ、流木などを使った杭!

イメージ 1

どうやら、場所取りですね!

羅臼では考えられないというか根室海峡側では見たことが無い光景です。

何もそこまでしなくてもと思います。

イメージ 2

人の卑しい部分が丸見えですね!

そう言えばトラブルもよく聞きます。

ヤクザが管理してショバ代を取っているとかいないとか?

今年は記憶に無いほどの不漁です。

ヤクザのしのぎとしてもここまで魚がいないと厳しいでしょうね!

イメージ 3

きっと、河川に組織立って入り込んでいるはずなので警察には頑張って欲しいものです。

羅臼?橋から上は熊居るから!カンペーちゃんは死んだけれど別なオスが入った!

10月1日から禁止河川だった町境の植別川!

野生の自然産卵なので強く、稚魚時代の水温変化にも生き抜いたと思います。

初日から河口付近は大賑わいの予感ですね!

なお、近隣のご迷惑にならぬようにしてください。

ウンコは海へ!ゴミは持ち帰りでお願いします。

シンスプリント

$
0
0
イメージ 1

1日の別海町パイロットマラソン(42.195km)完走を目指し真面目に練習している自分ですが、まともに練習したのは9月に入ってからと言う無茶ぶり!

月間の走行距離は300kmに届きません!

走り込みが絶対条件のこの競技に置いて、もはや無謀以外の何物でもなく、この競技に人生をかけているような人々に言わせると舐めているのは承知しています。

でも7月のアキレス腱炎が原因で、確信犯ではないので許してください。

そんな中、最後の仕上げとして25日、27日と30km走を実施しましたが、昨日23kmを過ぎたあたりから右脛に違和感、徐々にペースを落として23.5km地点で立ち止まって様子を見ましたが、炎症を起こしたようです。

スポーツ障害でいうところの『シンスプリント』主に内側の部分が障害として多いのですが外側です。

実は若い頃から通してこの障害になったのは初めて!

走るのを止めてとぼとぼ歩いて帰ることに。

そこに『地獄で仏』

高校時代の同級生が営業廻りで偶然通りかかりました。

懐かしさもあり立ち話しましたが、送ってもらうことに!

歩いてもかなりの距離…さらに悪化させたことは言うまでもありません。

故障したのは自分が悪いですが、拾ってもらえたのは運が良い。

まだ『天は我を見放していない』と勝手に解釈!

友人、東京に本社があり北海道内では帯広と中標津にのみ支店があるという『大正堂』なる酪農家相手の商売をしていました。



送ってもらった後、炎症と言うことで牛の乳房に使う炎症止めを戴きました。

当地ではパスタノゲンという軟膏が有名ですが、刺激が強烈過ぎて人には無理なレベル。でもオッパイならきっと優しい筈?

イメージ 2

中国製かと思ったら、メイドインキャナダ!

痛みが治まったら塗ろうと思います。

大事な試合を前に人体実験は慎重にならざるを得ませんが友人の善意には応えないといけません。

夜、羅臼町内の猟友会の懇親会があり『らうす第一ホテル』で行ったのですが、入浴の際に右脛部分の剃毛処置!

N社長ハンターにそういう趣味があるんだと言われましたが?

イメージ 3

なんとか、当日までに痛みが引いて完走できるようにしたいです。



博多高校大変ですね!

$
0
0
いつの時代も先生に手を挙げたという話は聞きますし、生徒に教師がと言う話も聞きますが、どちらもいけませんね!

学校は格闘技を行う場所ではありませんし、こういう形でストレスを発散する場所でもありません!

日本人なんでしょうか?

大陸系の方も多い地域ですから?


動画を見る限りでは生徒側に一方的に非があるようですが、どうなのでしょうか?

動画を撮影し、SNSで拡散した生徒はどういう意図だったのでしょうか?

関係者は全て対応に追われるでしょう。

体罰?良くないとは思いますが、今となっては良い思い出ですが時には有かもです。

高校は義務教育でも何でもないので、生徒たちは荒波にもまれてください。

これからの人生にとってその方が良いと思います。

同じようなことを我々のようなお魚さん取り扱い業界で先輩に対して行ったら、まぁ無事では済まないでしょうね!

ぶらごうち 知床誕生のナゾを解く

$
0
0
知床財団主催のしれとこ住民講座『ぶらごうち・知床誕生のナゾを解く』に参加してきました。

講師は『ブラタモリ』に出演された知床博物館(斜里町)の合地先生、何かと縁のある方です。

早朝、斜里町立知床博物館前に集合。

イメージ 1

当日キャンセルを含めてもぎゅぎゅうでした。

自分も綺麗な女性が横に来てくれて・・『参加してよかった』としみじみ思いました!

最初は真鯉の海岸へ、メノウを中心とした鉱物採取でしたが、自分ん一人勝手な行動・・・化石拾いでした。

イメージ 2

なかなか見つからず、クジラの背骨と巻貝の化石をかろうじて見つけただけ!。

イメージ 3

続いて遠音別川河口へ!

イメージ 4

よく地層が見えるので、その地層を見ながら知床半島の生い立ちを説明。

イメージ 5

ここでテレビでも登場した布を使った地殻変動の説明とそれに伴う隆起、火山活動などを説明。

つづいて、オシンコシンの滝へ移動。

イメージ 6

溶岩の上を流れ落ちる滝ですが、その生い立ちについていろいろと説明。地域一帯の岩石は道の記念物にも指定されているという珍し形状をしています。

イメージ 7

売店にエゾシカの角が売られていました。1本¥4,860也

イメージ 8

ついでに、バスの撮影!

イメージ 9

ウトロの街中にある『ゴジラ岩』の説明。

イメージ 10

実はこのゴジラ岩、一時存続が危ぶまれました。

倒壊したら大変だということで壊して撤去する話が持ち上がっていた時期があるという。

イメージ 11

行政としては普通の固い考えですが、地元斜里町が異を唱え何とか壊されずに済んだという経緯があるそうです。

確かに観れば危ないと思うのが普通ですが、大事なシンボルでもあるわけで、壊されなくて良かったと思います。

ただいつかは風化などで倒壊するでしょうが、近くに建築物を建てないことですね!

イメージ 12

見る位置によってゴジラに見えるでしょ!

イメージ 13

ほら!

岩尾別川へ移動中、羆の親子が見えました。

イメージ 14

決してヒグマ見物ではありません!

イメージ 15

川を挟んで両側の大地の形成、年代が違うという話。川底のグリーンタフのお話等々。

イメージ 16

バスへ戻る途中、お山の紅葉が綺麗でしたね!

最後の目的地、知床五湖へ!

イメージ 17

知床連山を見ながら山脈の形成、知床硫黄山の山体崩壊についての説明。

イメージ 18

今から3000~4000年ほど昔、縄文時代に大規模な山体崩壊が火山活動とともに発生し、標高が2000m級だった硫黄山が崩壊したという話ですが、五湖側からでもその様子が地形を通してよくわかります。

当時、巻き込まれた人々は居るのでしょうか?個人的には現代人と違い、山の異変、動物たちの移動で危険を察知して避難したと思っています。

昼食を知床自然センターでとり、そのまま熊についての講座も!

この日の朝、木下小屋登山口付近で登山者と熊の接近遭遇があったようですし!

イメージ 19

観光客向けですが、地元民にも改めて徹底すべきことですね!半分は地元民が餌付けしているようなものだと自分は思います。

なかなかマニアックな話ですので興味が無いと辛いでしょうが、自分は面白かったです。

イメージ 20

今度一緒に屈斜路湖破局噴火の痕跡が残る忠類の海岸線を案内することで合地先生と約束して帰路につきました。





植別川すげぇ~わ!

$
0
0
羅臼町と標津町の町境にある植別川、保護河川ですが10月1日から解禁です。

昔からダムなど一切ない自然産卵の野生のサケマスがいる河川ですので遺伝的に強いのでしょうね!

昨年、今年と秋サケの自然死に対しても抵抗力があったようで両脇の定置網は他所に比べて豊漁です。

実は10年以上前から野生サケマスの増殖?について、もっと積極的に取り組むべきという警鐘を小宮山博士が提唱していましたが、小宮山先生どこへ行ったんでしょう?それが正に現実となった今の状況です。

前日からの泊まり込みがかなりみられました。

深夜12時過ぎから始まったという釣り騒ぎ・・・根性ありますね!

イメージ 1

フルマラソン走る根性はありますが、何時間も粘る釣り根性は全くありません!

イメージ 3

第3駐車場も満杯!

既に帰路に就く人々の手には秋サケが!

イメージ 2

釣れているようなので見に行くと、ほとんどの人が数本釣っています。

他所が殆ど釣果無しであることを考えると異常な数字です。

イメージ 4

100名以上の方が居ましたね!

イメージ 5

友人がいたので問うと10本以下かと聞くと、罰なので二桁の釣果らしいです。

おそらく、この日の早朝だけで300~500本の釣果がこの川であったのではないでしょうか?

秋サケ定置が数十本なんて言う話を聞くと凄いですよね!

しばらくお祭りは続くと思われますが、くれぐれも秋サケを追いかけて橋から上の川に入らない様に!

イメージ 6

命の保証はできませんのでくれぐれもお願いします。

 念のため、伝えておきますが川の中で釣っている人はいませんでした。撤収のために洗っている人はいますが誤解の無いように!


第39回別海町パイロットマラソン

$
0
0

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

10月1日、植別川河口での秋サケ釣り狂乱の様子を見たあと、狩猟解禁の銃声を聞きながら別海町までわざわざフルマラソンを走りに行きました。

この日は秋期操業の刺し網一斉投網の日だったのですが、慌てても良いことが無いどころか赤字操業になるのが判っているので仲間は誰一人出港しませんでした。

実際は自分たちの漁場が著しく規制されていて、3t未満船は10月15日以降でないと入っていけないという事情もあるのです。

原因は数年前の秋サケ密漁事件!当時理事や部会長を含む19t型漁船による阻止だった秋サケ密漁のとばっちりを今だに小型漁船は受けているわけですが、今となっては資源管理の上でも良いんじゃないかと悟りの境地ですが、3t以上はOKという矛盾?

まぁ、今となっては漁も無いのでどうでもいいです。

10時スタートに合わせて現地入りしました。

イメージ 1

スタートまで90分ありますが既にウオーミングアップをしている人もちらほら!

地元のランニング愛好会、標津走友会と中標津楽走会の方々が見えます。

イメージ 2

ストイックに走ることを楽しんでいる方々です。

イメージ 3

北海道新聞の宣伝もしておきましょう。

イメージ 4

スタート30分前、自分は数日前の練習でオーバーワークから右足のすねを痛めていてストレッチのみです。

大会に申し込んだのは6月下旬、そこから練習を始めたのですがほどなくアキレス腱を痛めそれが焦りから慢性化し、8月のお盆過ぎまで休養を余儀なく。

慎重にお盆過ぎから始め、まともに走り出したのは9月に入ってから!

9月1日15
9月2日15 
9月3日 S300
9月4日15 
9月5日15 
9月6日15 
9月7日  
9月8日  
9月9日15 
9月10日 S200
9月11日22 
9月12日 右アキレス腱違和感
9月13日15 
9月14日  
9月15日8S100
9月16日  
9月17日 知床連山縦走
9月18日 台風18号
9月19日10 
9月20日15S100
9月21日15 
9月22日15 
9月23日 斜里岳登山
9月24日  
9月25日25 
9月26日6 
9月27日23右脛外側痛
9月28日 右脛外側痛
9月29日 右脛外側痛
9月30日 右脛外側痛
10月1日 パイロットマラソン
  244 

9月の1か月間の走行距離が244kmという無茶ぶり、フルマラソンを走り切るにあたっては走り込みが圧倒的に少ないばかりか、そもそも準備期間が短すぎます。

でも、せっかく練習はし参加費も払ったので勿体ないということで走ることに!

スタートしてほどなく痛み出しました。

でも、慎重に完走を目指し、1km6分のペースを維持したことが幸いし痛みがひどくならず、時間と距離が進んでいきます。

15kmあたりで今回参加した川内優輝選手(埼玉県庁)が折り返してやってきましたが、世界レベルは迫力が違いましたね!

中間点を過ぎ、完走できそうな予感!ペースは堅持していますし余力は十分にありました。

でも、そうは甘くないのがフルマラソン!

徐々に痛みをかばう走りから他の部分がおかしくなり始めました。

左足は元気です。

攣るのを回避するため、給水ステーションではしっかろ立ち止まり補給、塩分も十分にとります。

自分との戦いなので順位などは関係なく!

右足の付け根から太もも内側に沿って痛み出し、これが結構ヤバかった!

こんな箇所を痛めたことが無いので、無意識に脛をかばっているのでしょう。

それでも、前半から自重したので歩くことも無く、痛みを除けば気持ちよく秋の風を受けながら走り切ることが出来ました。

途中、別海の街中で名前を呼んで応援してくれた方が居たのですが誰か確認することが出来ずゴール後も気になりました。(女性でしたからね)

結果は

[[attached(4,width="560" height=&quo

現在、Yahooブログがオカシイです。

$
0
0
前記事のマラソン大会出場記事ですが、実は投稿した状態と違います。

何度修正してもおかしな表示になってしまいます。

最初の方に画像が3枚貼り付けられていますが実際は後半の画像でその間にいくつもの文章。

それらがすべて削除されて画像のみ頭に3枚勝手に移動して張り付いてしまいます。

何度修正してもダメです。

まぁ、しょうがないなと思いますがバグっていう奴でしょうかね?

死体が呼んでいる

$
0
0
秋の空、ボロボロの足、爽やかな風を浴びながらオパール探しのビーチコーミング!

予定していたペンキ塗りが予想外の雨で時間をずらし、午後からということで午前中散歩に行きました。

犬は留守番!

たまには孤独に打ちひしがれながら、唄う歌は『タイガーマスクのエンディング』


バケツを持ちながら究極の石を探します。

なんて悲しい唄なんでしょう。

おまけにハッピーエンドでは無いし、真っ赤な血は満載、暴力だらけのシーン、いま放送されればたちまち放送コードに?クレームの嵐?

イメージ 1

さて、とぼとぼ歩いていると何やら不穏な物が?

よりによって死体です。

イメージ 2

手にはバケツのみ!

いつもならここで『IS,IS,IS,IS]するんですが・・・!

車は遠い!

イメージ 3

あの辺!

何キロ戻りゃぁいいの?

しかし、そこは何とかします。

やがて適切な処理を行いどうやって帰ろうかと思案中?

遥か彼方から誰か一人で来ます。

警察?

海上保安?

動物愛護団体?

栃木県から来たという中学生にしか見えない女の子でした。

天の恵みじゃなくて、ええ~ととにかく『いがった』ということで口八丁で言いくるめて『くっさ~い物』を持っていただきました。

女の子の写真は流石に撮りませんでした。

警察に捕まりかねない昨今ですからね!

肝心のオパール系は吹っ飛んでしまい、結局『IS,IS』な日に、そのうちある河川でキラキラ系の鉱物採取をしますのできちんとアップしますね!


この娘さんはいったい誰?

$
0
0
もうずいぶん前のような気がしますが、とある愛護団体が盛んにSNSを使って資金集めをしていたころに自分とひと悶着あったのですが、その時に(多分今も)架空人物を量産してはいろいろな人に資金の提供を呼び掛けていました。

その時にfb使われていた女性の画像です。

イメージ 1
      (Ichida Moe という名前で登録)

同志社大学の学生ということでしたが、自分に個人情報を得るためにコンタクトしてきました。

自分的にはどうでもよい情報しかありませんが友人関係を標的にしていたのでそれとなく友達リクエストを却下しました。

メッセージには

はじめまして。猛禽類研究所の斉藤先生のページでコメントを拝見しました。もしもご迷惑でなければお友達承認をお願いいたします。

丁重にお断りすると

井さん おはようございます。大変なときに申し訳ありませんでした。ご丁寧にご返信くださり、お人柄がうかがえます。もしも、今後、ご迷惑でなければお友達に加えてください。よろしくお願いいたします。

という。

その後、彼女のfbの成り行きを注視しているとさりげない日常の紹介からやがて団体の宣伝へオンリー、その間にハニートラップの友達リクエストで釣られた男性約5000名がそちらへ見事に移送されて行きました(笑

現在、彼女のfbが存在しているのかはわかりません!自分がブロックされているせいなのか確認できない状態?他にもたくさんの架空人物を作っては必死に勧誘宣伝していますね!

そんなことを忘れていたころ、偶然fbの宣伝で彼女の画像を見かけました。

イメージ 2

きっとどこかのモデルさんなのでしょうが誰なのでしょうね?

イメージ 3

肖像権を無視した使い方をしていたのであまり知られてはいないようです。

名前が判れば被害に遭われた方なので個人的に応援しようかと?

えっ?同一人物だよね?

第27回クナシリ眺望駅伝大会

$
0
0
本日は今年で27回目となる羅臼町民対象の駅伝競走大会でした。

建前上、自分は体育協会の事務局長で駅伝大会の役員でもありますが、今までは選手も兼任していたので大体の作業からは上手いこと逃回っていました。

しかし、もう歳です。

スピードを競う駅伝は関節、筋肉に負担がかかる御年頃!

これからは役員(今年で任期終わり)に専念です。

イメージ 1

開会式前の風景・・・司会を務めます。

年々参加チームが減り、初めて一般のチームがゼロになりました。

いつかどこかで大会を終らせる日が近いような気もしています。

若き現役時代に幾度となく経験した各地の大会の突然の消滅、あれだけは避けたいですね!

最近では藻琴山、峠、屈斜路湖畔を利用したトレイルランの大会が何の前触れもなく開催(廃止)しませんの通知!

スタート後は大会長、来賓を乗せて先導者の運転!

イメージ 2

5区中継点の様子!
実は昨年の土砂崩れ災害の影響を引きずり、4区は現在も工事中の為その区間のみ中止、5区から改めて走るという特別措置。

イメージ 3

イメージ 4

ゴール付近の様子!

残念ながら、途中棄権チームが二つ出ましたが何とか他のチームは無事ゴール出来ました。

閉会式の司会もやりましたが、区間新記録が3つ出まして何よりです。

大会自体は天候に恵まれたということもあり、沿道は応援する人がたくさんいて、やっぱり長く存続して欲しいと思った次第!

来年はどうなるでしょうね?

秋サケ定置網船に乗船してきました

$
0
0
先日、地元U水産定置網の船頭から連絡があり、乗船させてもらうことに!

イメージ 1

U水産と言えばこの間の子犬4匹が捨てられていたのを保護してくれた会社です。

邪魔にならない様に船の上をウロウロ!

イメージ 2

箱網に近寄ります。オモテ(船首)の乗組員体勢

イメージ 3

トモ(船尾)の乗組員の体勢

既にご存知の通り、秋鮭が幼魚時代の低水温で壊滅的な被害に遭い成魚となった今、著しい不漁です。

イメージ 4

多くはブリとシイラ、赤く見えるのはクラゲです。

イメージ 5

イメージ 6

沖での作業は危険を伴い、緊張が走ります。

イメージ 7

油圧ドラムの操作は油断すると大変な事故になります。

イメージ 8

勢いよく魚が暴れます。

イメージ 9

体長が2m以上あるマンボウは外へ放流。

イメージ 10

マンボウがロープをかけるため網の中に人が入ります。

イメージ 11

作業は続くよどこまでも!

イメージ 12

マンボウ・・・レッコ(捨てる=放流)!

イメージ 13

マンボウ・・・・れっこ!

商品価値がありませんからね!
イメージ 14


価値のある魚は船倉へ!

イメージ 15

魚体の大きいブリは血抜き処理!

秋になり、ブリは丸々としてきましたね!

先日、とうとうお魚さんでもこういう画像がテレビでモザイクがかかるのを見る様になりました。

終いには料理番組もモザイク処理されるかもしれませんね!

やがてテレビはモザイクだらけになって何が何だか分からなくなる時代になりそうです。

安泰と思われていたイカ釣り漁業が危機的な状況になり、さらに不滅と思われていた秋サケ定置網漁業がこんなふうになることなど誰が想像できたでしょうか?

終盤に向けて少しでもすべての一次産業が上向いてほしいと願うばかりです。

大地のプリンをどうぞ

$
0
0
イメージ 1

道内で何気に強いコンビニ『セコマ=(セイコーマート)』で売られているそうで、購入してみました。


何よりも羅臼ではありませんが地域の高校生が開発したということが気になりましたね

地元の羅臼高校生徒も活躍している食べ物系ですがスゥイーツ好きとしては喰わないわけにはいきません!

イメージ 2

酪農学園大学が主催ということで他にも何種類かありましたが、浮気せずにこれだけ!

味は甘みもあっさりしていて、まさにジャガイモ入っているよ感!

イメージ 3

沢山食べても気持ち悪くなる心配がなさそうですが、財布がね!

料理には疎い自分にとってこんなのを考えたり作れる人ってまさに『神』そのものです。

10月下旬までの限定というのが残念ですが、相原さんには『ぱてしぇ』でも目指して欲しいですね

斜里町の羆事故

$
0
0
白糠での羆事故の記憶が新しいうちに、知床は羅臼の反対側に位置する斜里町で事故が起きました。

斜里町と羅臼町の猟友会は合同でエゾ鹿の有害駆除を行うこともあるのでよく参加される方々はお互いに顔見知りです。

羆の高密度生息地域でもある知床ですが、生息に関わり自然界の許容範囲を超えた生息頭数分はやがて外へ出ざるを得ません!

しかし、そこの多くは人の生活圏が多数存在し、もともとのそこに住んでいた熊との軋轢もあります。

羆が暮らしやすい状況、可能な生息頭数はもう既に上限を超えているのではと思っています・・・個人的な感想ですがね!

他所の地域では熊の駆除をすると新聞等で小さくではありますが発表されます。しかし、斜里や羅臼では発表することはありません!

それは現実を知らない方々の苦情が殺到することに原因があります。

斜里町ではわかっているだけで
1977年11月11日に37歳の男性が死亡。
1986年8月30日には漁業者が番屋に来ていて襲われています
今回が記録上3件目。

事故の概要です。

イメージ 1

新聞報道です。

イメージ 2

現場の付近の画像です。

イメージ 3

聞いた話では赤枠の付近での事故?

熊はね執着するとこういう僅かなやぶを利用して山奥から降りてきます。
その気になれば都会だって同じ!

冬の冬眠に備えて少しでも栄養価の高い食料をと思うのは当然で、農家も対策は取っています。

事情を知らない人たちはさも何も対策を取っていないように思っているようですが進入防護柵(押し倒す、乗り越える)高圧の電気柵(地下トンネル作成)をかわし、弱点を見つけては侵入するわけで初期の頃とは明らかに進化した対応をしてきます。

費用対効果・・・大人ならわかりますよね!

さらに強固なものを作ると、自然界の遺伝子交流を遮断するでしょう。

もちろん事故に際して反省点はあります。

熊も殺したことのない、狩猟で出会えば逃げる自分が大先輩らに言えた義理ではありませんが、有害駆除という観点からとはいえ小熊が先だったのは拙かったですね!

でも、母親が見えなかったことを考えるとしょうがないのかな?

狩猟だったら子供を先ということは無かったでしょうが!

慎重に捜索を開始したようですが、その時の状況は3人にしかわからず、無事だった二人の経験が他の仲間に教訓として受け継がれていくことを期待します。

怪我をされた〇〇さん、伝え聞いた話ではおそらくハンターとしての復帰は無理でしょう。
どうか治療に専念してください。

ネットの世界では『ざまぁみろ』の声があちらこちらで湧いているのを見ますが、それは人としてどうなのでしょうね?

動物愛護の方々といい、平和団体という方々といい『死ね』『殺す』それらに類する過激な言葉を発するのはやはり脳みそのバランス、精神のバランスがオカシイ世間知らずだと思いますよ!

少し考えてみてください。

増える獣、対応するハンターの減少と経験不足(ベテランが減る)近い将来、獣害に対してはハンターでは無く、被害者が自ら、或いは警察が立ち向かう事態に、むしろ被害者は泣き寝入りになることも想定してください。

昨日、何気なく町内の浜辺・・・・

イメージ 4

知らないうちに(夜)来ていたことがあったんですね!

イメージ 5

前足幅17cmは300kgぐらいの雄だと思います。

きっと身近に感じたとき人は手の平を返す、そんな生き物です。



切望のクリル

$
0
0
週刊ヤングジャンプなる雑誌がありまして、愛読書です。

今日発売になりました。

そんなに怪しいエ本ではありません!

イメージ 1

表紙を見ても健全ですね!

『ハイレグの天使再臨‼・川崎あや』ウォすっゲぇ~!と思ったけれど

369ページに新人漫画家を発掘する催しで入選された作品が目に留まりました。
黒岩花奈子(旧姓)という方の作品です。

『切望のクリル』

イメージ 2

舞台は1945年8月9日、ソビエト連邦がヤルタ協定を破棄し日本に宣戦布告した日からです。

領土資源の奪い合いが戦争ですからね!もはや虫の息だった日本に襲い掛かるのは必然です。

力が無いということはこういうことです。

現在のロシアもまたこの間のウクライナ蹂躙を見てもわかるように何も本質は変わっていません!

舞台は国後島の泊村。


父方の故郷で自分は島民2世です。


若くして亡くなった曾爺さんの写真もありますが、島ではかなり良い暮らしだったようです。

ソビエト人との共同生活も経験している父方兄弟ですが、漫画通り習慣の違いもあれど、おおむね平穏に暮らしたようで、一部の乱暴な兵士を除けば子供にとって怖い存在ではなかったようです。

漫画では右でもなく左でもなく中立的に描かれています。

漫画での願いは日ロ共同生活ですが、その理想に近づくことができればいいですね!

でも、主権がどこにあるのか?現在の島民、我々2世3世世代思いは複雑です。

戦争とは言え奪われたのは確かです。

共産・社民と左翼思想の方々、在日朝鮮人(一部を除く)はソビエトを正当化し、他方ではわざと問題をこじらせる在日朝鮮人右翼、どちらも敵ですね。

漫画の最後で

『まもなく、解散総選挙…ですね★』

森友だ加計だと逸らしていないで国防のことを真剣に考えましょう

岐阜県での熊対応に是非

$
0
0

小学校侵入のクマ射殺→「可哀想」と苦情 地元関係者に反論を聞く


 岐阜県高山市の小学校で、野生のツキノワグマが授業中の校庭に侵入し、地元の猟友会が警察の指示のもとクマを射殺する出来事があった。この騒動をめぐり、「クマがかわいそう」との問い合わせが市や学校などに寄せられている。

 地元の猟友会や学校、市の担当者はJ-CASTニュースの取材に、クマの射殺を決めた今回の判断について「妥当だった」と口を揃える。どの担当者も、射殺に反発する問い合わせが来たことに困惑を隠せない様子だった。

■「子供の目の前で射殺していいのか」

 高山市立栃尾小学校の校庭にクマが侵入したのは、2017年9月6日正午前ごろのこと。侵入したのは体長約1メートルのオスのツキノワグマで、発見した教職員の通報で警察や地元の飛騨猟友会メンバーが校庭に駆け付けた。

 J-CASTニュースの10月13日の取材に応じた栃尾小学校の小谷好廣校長によれば、クマが侵入したのは児童の授業中。本来はグラウンドで運動会の練習を行う予定だったが、雨で中止となったため全児童が校舎の中にいた。

 猟友会のメンバーらは校庭の木に登っていたクマを発見し、警察の指示を受けて射殺した。小谷校長によれば、銃の音に気付いた児童らがざわついたため、全校集会を開いて射殺した旨を生徒に伝えた。集会の直後は涙ぐんだ生徒もいたという。

 この騒動を受けて、高山市教育委員会は栃尾小学校に対し、必要があればスクールカウンセラーを派遣すると伝えた。ただ、学校側は騒動以降、教員に児童の様子を入念にチェックさせているが、特に強いショックを受けた様子の児童はいないという。

 こうした騒動がニュースで報じられると、学校や市には「クマがかわいそう」といった趣旨の問い合わせが寄せられることになった。

 小谷校長に話を聞くと、学校側には、

  「子供たちの前で射殺という選択をとることは本当に正しかったのか」
  「射殺することが正しいとは教育しないで欲しい」

などの意見があった。また、高山市農務課の担当者も取材に対し、「クマが可哀想だ」「子供の目の前で射殺していいのか」などの問い合わせが電話やメールで寄せら
れたと明かした。

都会と田舎では「野生動物に対する考え方が違う」
 10月13日昼までに学校と市に寄せられた問い合わせの数は約20件。なお、市農務課の担当者と小谷校長によれば、問い合わせはいずれも「県外」からだった。そのほか、関係者によれば、岐阜県庁にも複数の苦情が寄せられ、担当者が対応に追われているという。

 では、クマを射殺した判断に反発するような意見について、地元はどう捉えているのか。

 小谷校長はJ-CASTニュースの取材に、「気持ちは分かるんですが、現場の状況を考えると正しい判断だったと思う」と話す。その上で、

  「児童や教職員にけががなかったことが一番。そこが、何よりも大事だと考えています。ただ、今回の問い合わせは、アドバイスの一つとして今後に活かしていければとも考えている」

としていた。

 また、市農務課の担当者は「『可哀想』だと思う気持ちは理解できるが、私達の仕事は感情的になってはいけない。市民の生命と財産を守ることが最優先です」と説明。続けて、

  「高山市はクマが人に危害を加える被害が多い地域です。生活圏と森林が密接していて、クマが住宅地に出没することもよくあります。実際、今回の問い合わせは都会の方がほとんど。こちらとしては、都会と田舎では『野生動物に対する考え方が違うのかな』と思ってしまいます」

とも話していた。

猟友会「被害が出たら責任をとれるのか
 また、侵入したクマを射殺したハンターが所属する飛騨猟友会の事務局長も取材に、今回の問い合わせについて、「もし人的被害が出たら責任を取れるんですか?」と語気荒く指摘する。

 その上で、射殺を決めた今回の警察の判断について、

  「校庭の木に実がなっていて、クマはそれを食べていた。こうした場合は、一度追い払っても、木の実を目当てに同じ場所に戻ってくることが多い。小学校という場所を考えると、被害が出る前に殺してしまうのは、仕方がなかったのではないか」

とした。さらに事務局長は、「動物が可哀想と批判する方も多いが、私たちだって好きで殺しているわけじゃない。そこは理解して欲しい」とも訴えていた。

 なお、今回高山市や栃尾小学校にクマの射殺に反発する問い合わせがあった件は、産経WEST(産経新聞の関西版ウェブサイト)が10月12日、「『小学校庭で侵入グマ射殺』がなぜ非難される...児童の安全優先『やむを得ない判断』に『第3者』から反発の声」と題した記事で伝えている。

 こうした記事が話題となったこともあり、インターネット上でも、今回の問い合わせの内容をめぐって議論が勃発。ツイッターやネット掲示板では、

  「全てにおいて適切な処置で、何が問題か分からない」
  「自分は動物好きだけど、さすがに小学校にクマや野犬が現れて危機が訪れたら射殺すべきだと思う」
  「非難する奴が責任もって追い払うならいいけどね」

などと地元の判断に理解を示す声が相次ぐ一方で、「人間側の一方的な都合で生き物を殺す事が正しいとは思わない」と、問い合わせの内容に共感する意見も少数ながら出ている。




『都会と田舎では野生動物に対する考え方が違う』
まさにそこですね!

イメージ 1

このニュースを見たとき、知床でのある話題『ソーセージ』の話を思い浮かべます。

イメージ 2

1昨年ですが斜里町ウトロであった、釣り人のザックからおにぎりを頂戴し、多くの人が見る中で射殺された熊についても賛否が出ました。
けっこう有名な釧路市の写真家もその急先鋒でしたが!
それも、そこに至るまでその熊について数年前からの経過があってのことです。

先日起きた斜里町での事故、被害者が知床財団職員でしたらここぞとばかりに湧いたでしょう。

猟友会の方に対しても心無い非難と中傷があります。

怪我をされた方に事情を知らない第3者が一方的に匿名で避難する行為に闇を感じます。

岐阜県に件についても麻酔がどうのこうのという話。

山へ帰せという話。

都会の人にはわからない、わかろうとしない話ですね!

でも、かわいそうと思う気持ちは大事ですよ!


白糠町の羆事故

$
0
0
少し成り行きを見るため事故があってから様子を見ていましたが、その後は進展もなく、冬を迎えそうです。

白糠町はなぜか事故がよくあり、過去にも複数回。そこだけが特にクマの密度が高いというわけではないはずなので不思議ですね!

過去20年間まででも、記録にあるだけで4件、今回は5件目で、直ぐに6件目が発生するという異常事態?

1998年11月 男性44歳 負傷
2000年11月 男性60歳 負傷
2001年 4月 女性42歳 死亡
2005年 9月 男性74歳 死亡

5件目の事故は10月4日に発生しました。

イメージ 1


春の山菜、秋のキノコ採りですね!

過去の2件の死亡事故も山菜採りでした。

イメージ 2

イメージ 3

夢中になっていること、声や音も出ないのでお互いに気が付かず接近してしまうのでしょう。
小型犬でなければ犬を連れて歩くのもありだと思いますが、最近の犬はご主人そっちのけらしいので問題ですが!

イメージ 4

加害熊を排除すべく猟友会も動きましたが、食べたわけではないので付近には居ないでしょうね!

オスですし、もう捜索は不可能です。

ニュースの中では親子熊の目撃が相次いでいたという話がでている矢先に次の事故が起きました。

イメージ 5


ガイド付きのエゾシカ猟での事故?

ガイド?
素人でしょうかね?
どうしてこんな事故が起きるのか?
失礼ですが、川崎市のハンターでなくて良かったですね!

3頭の親子に発砲する際は母親からは常識ですが、子どもも含めすべて捕獲できない場合は撃つべきではありません!

しかも、現場を離れるという信じがたい行動、第3者が知らずに近寄ったらどうなったと思いますか?

無責任極まりない行動に、ガイドに対して怒りを覚えます。

ちなみに、撮影されている画像で銃をどこかに置いているようですが、本来は常時携帯なわけで不味い行為です。

今回も含めてですが熊との事故は決して山奥というわけでは無く、人家が見えるような範囲だったりするわけでどこでも起こりえます。

それだけ、人が気付かないだけで野生動物はすぐ傍に!

人の側がもっと危険に配慮すべきですね!

それでも、マズイ場合は強制排除です。

人にも生きる権利があるわけで、いわば生存競争です。

もうすぐ冬、加害熊も逃げた子熊もどうしているのでしょう。
亡くなられた方の御家族、怪我をされたガイドの方、それぞれどういう思いで正月を迎えるのでしょう?

熊との事故はこれからどんどん増えていくと思います。ベテランハンターは減り、その対策も無いに等しいです。

熊の狩猟延長の話も潰えてしまい、若手が経験を積む機会を奪われました。

あとは警察に任せるか、許可を担当する北海道職員にでも任せましょうよ!


マキリのさや

$
0
0
イメージ 1

北海道新聞の『せんこん(釧路根室の意味)匠の技』という記事で叔父が紹介されていました。

3年ほど前に同じように当時の北海道新聞支局の知り合いの記者に取材したいのだが取り持ってくれないかと言われたことがありましたが、その時は断られていますので時間の経過がマスコミ嫌いには良かったのかもしれません!

某雑誌で意図しないことを書かれると誰しも良い気はしませんからね!

今現在、作ることができるのは叔父のみ!

10年ほど前に近所にもう一人いたのですが他界しています。

新聞紙上で2~3人?知らない情報です。

イメージ 2

ただの彫刻とはわけが違うので簡単では無いですね!

ただ、漁業の後継者である息子さんが同じように器用なので、きっと何とかなるような気がしないでもありません!

弟子を取るような人ではないのでこの技術が伝承されるかどうかは風前の灯火です。

尚、故人となられたもう一人の方の作品と栄氏の作品は標津町の金田一商事と羅臼町の漁業協同組合に販売用が数点のみ残っています。

売り切れゴメンなのでどうしてもという方はそちらへ!

ご本人には新聞に掲載されたことできっと問い合わせが殺到していると思いますが、対応には限度があります。

迷惑にならぬようにお願いします。


薫別温泉へ

$
0
0
2013年10月以来、4年ぶりに薫別温泉へ行ってみました。

林道閉鎖から20数年、決壊箇所や土砂崩れ、倒木など、徒歩か自転車かオフロードバイクでないと到達が無理です。

我が家の熊犬2匹を伴いスタート地点のゲートへ向かいます。

イメージ 1

薫別温泉は多分あの辺の山奥?

林道目指して走行していると、かなり手前で封鎖されていてびっくり

イメージ 2

早くも計画の練り直しです。なにせ、予定のゲートまで片道1kmがプラスです。

イメージ 3

車両は進入禁止ですが、犬や人は明記が無いので大丈夫でしょう。

イメージ 4

本来のスタート地点だった場所!狩猟期も林道閉鎖なんですね!

イメージ 5

ゲートをくぐって進むとタイヤの跡?

イメージ 6

道は整備されていない登山道みたいになっています。

イメージ 7

人の足跡もありました。

イメージ 8

やがて、見通しが殆ど無い状態に!

もはや土地勘が無い人は到達は難しいでしょうね!

イメージ 9

目印となる最初の赤い橋、ここまで来るとあと1kmくらいです。

イメージ 10

2つ目の赤い橋、『湯の橋』です。あとは温泉まで200mほど

作られたのは

イメージ 11

だそうです。

イメージ 12

川べりにある湯船に下りていくためのロープが健在でした。10年くらい昔に自分が置いたものです。

イメージ 13

到着。
1時間30分ほどかかりましたが、倒木を除去したりしていたのでただ歩くだけなら1時間で来れます。

犬は水を飲みに!

イメージ 14

今時期が紅葉のいい時期で、あちらこちらで湯気が上がっています。

イメージ 19

一番、流出量が多いのは川べりで流石に利用は難しい。

イメージ 15

湯船は遠目に見たときはすぐに入浴可能かと思いましたが、半分ほど土砂に埋もれています。

途中にあった人の足跡はその後無くなり到達を断念したようですね!

イメージ 16

バケツとブラシは持参です。

イメージ 17

洗って、掘りました。1時間ほどかかりましたが・・・。

イメージ 20

犬にとってその間は休憩時間です。

イメージ 18

掘り出した土砂は川へ・・・許してください。

デカいオショロコマがうじゃうじゃいましたが気にしていられません!

お湯が完全に溜まるには2時間ほどですが、寝て入るなら30分ほどで入浴可能です。

イメージ 21

至福の時間。

入浴後はバケツを出入り口の木に逆さまにして置いてきたので、利用者は使った際もそうして欲しいです。
イメージ 22


綺麗に洗ったので台風みたいな土砂降りさえなければ1か月は入浴可能でしょう。

頑張って秘湯を目指してください。

なお、道路は整備を怠った登山道状態なので解るっちゃ~解ります

磯谷君?

$
0
0

イメージ 1

今朝の道新地方版に掲載されていました。

政治の世界はこれからの世代にとって重要です。

興味を持ってくれることは頼もしいですね!願わくばマスコミの偏重した報道に惑わされること無く判断し投票して欲しいものです。

ところで、文中で『PR動画』を作成したという。

観てみたいものです。

YouTubeにでもアップしていないかなと探しましたが、あるのはプロが製作した物ばかり!

磯谷君、お願いアップして!

Viewing all 1704 articles
Browse latest View live