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Channel: 知床桜
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TBS系列はダメよ!

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永らくブログをやり、画像や動画を撮りためているとマスコミからネタの提供を求められることがたびたびあります。

一応どういう意図で使われるのか聞いてから無償で提供しています。

そもそも、問い合わせが来る時点で『どういう意図で使うのか』など先方から最初に丁寧な説明があるものですが、TBS系列は過去に来た全てにおいてありません!

『使ってやるから、あり難く思え』の上から目線!

自分はカメラマンでも無ければブログやYouTubeで広告収入を受けるようなタイプではありません!

上から目線を受ける謂われもなく。

こちらから『どのような意図で使われるのか』改めて問い合わせると無視してそれ以降一切連絡はありません!

つまり、『四の五の言うなら他をあたるよ!黙って貸せばいいんだよ!』感が満載!

今回もTBSの番組関係者から連絡が来ました。

何でも危険性物を特集する番組に使いたいのがあるので連絡よこせやというブログへの書き込み!?

TBSと言えばサンモニの異常な左翼っぷりもありますが(唐橋ユミちゃんだけ最高)実録犯罪列島2017で例の寄付金詐欺団体に身辺調査もせず協力しているのでがっちり断らせていただきました。

すると、痕跡を消すために書き込みをすべて消していきましたが、過去もそうでしたので、こちらで証拠を残しておきました。

視聴率を取るためなら何でもアリは論外よ!




桜が満開です

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サクラ遅咲き日本一(ここ大事)の羅臼。

我が家も今が満開です。

気になったことが一つ?

毎年、我が物顔のセイヨウオオマルハナバチ(特定外来種)の姿をとんと見かけません?

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在来種のエゾオオマルハナバチが頑張ってくれています。

そういえば、盗蜜をする(花びらを毟る)スズメとメジロも見かけない?

海の中といい、陸の上といい、自然界は不気味なほど何かを感じ取って変化に対応しているようです。

悪い前兆でなければ良いけれど!

良いネタが詰まっていますが、クマ仙人さん同様忙しくて、思うように書けないので今度ゆっくりと!

レース鳩の保護

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毎年5月に稚内市から放たれるレース鳩の大会は知っていました。

実は10年以上も前にも沖で操業中にレース鳩が力尽きて船の上に舞い降りてきたことがあるのです。

その時も保護して、足環を頼りに飼い主へ連絡し、送り返した記憶があります。

昨日、犬たちの激しい鳴き声に何ごとかと思いました。

冬であれば餌のエゾシカ肉をオジロワシが掠め取るので、その時の鳴き声にそっくりですが時期が違います。

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見に行くと・・・ハトを相手に大騒ぎ?

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よく見ると、足環が見えます。


レース鳩と確認し、様子を見ていると犬たちは欲しいとおねだり!

ご主人としては期待に応えないわけにはいきません!

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屋根に上って猫のように近寄ります。

念のため、歌も唄います。

『ぽっぽっぽ~   ハトぽっぽ~・・・』

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ジャイアンに負けない美声で身動きが取れなくなったハトをしっかりゲット!

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犬たちの興奮はMAX!

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『早よ、よこせ~!』

下りると主人から奪おうと、2匹で体当たりをかましてきますが何とか撃退!

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無事保護しました。

その後、飼い主の電話番号が足輪にあったので連絡を取り、本日飼い主の元へと帰って行きました。

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飼い主とのやりとりの中で思ったのはハトに対しては愛情がある。

自分の中で思ったのは愛情があるにもかかわらず危険なレースになぜ出すのかという疑問?

これは畜産農家が出荷するのと同じ心理なのかもしれませんね?

放たれたハトの大部分は帰って来れません!

野生化するか、大部分は餓死するか猛禽類の餌です。

飼い犬を他所で放して帰ってくるか競うようなものと同じ気がしましたが、そこはそれぞれの価値観の違いでしょうね!

愛護団体みたいに否定するつもりも毛頭ありませんし、これからも保護したら帰してやるつもりです。

でもまた過酷なレースに放たれるのかな?


漂流する遺体

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今年も冬場とは違う理由で遺体が海を漂流する季節になりました。

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ソビエトが崩壊しロシアなって間もないころは体制の不備とマフィアがらみで人様も流れていたものですが、誰しも面倒には巻き込まれたくない物でした。

これからの季節は南西風が多いこともあり、遺体の多くは日本側へ漂着します。

今回沖で見かけたのも羅臼沿岸へ向かっていました。

沿岸に漂着するとすぐに住宅地だろうが関係なく、クマが下りてきます。

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いかに早く回収し熊と住民との軋轢を回避するかが問題ですが、幸い羅臼の役場職員は喜々として回収するので頼もしい限りです。

なぜ喜々かって?

回収が遅れてその後数日間にわたり、昼夜を問わず熊騒動に駆り出されるよりは遥かにましだからです。

地域課の警察も同様。酷い時は寝る暇もなかったですからね!

なので善意から、こういうのを見つけるのが得意?な自分は素早く連絡!

すると!『〇〇さん、勘弁してくださいよぉ~』という自分好みの返事!

これからの季節、彼らの奮闘する笑顔が自分の肴です。

あっ、画像はトドです。

峯浜漁港トイレ

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我が漁港のトイレ問題!

羅臼町の漁港では唯一の水洗トイレです。

使い勝手が良いせいか、かなりの方々が利用されます。

しかしどこでもマナーの悪いのが必ずいますね!

落書きの電話番号にどんな意味があるのでしょうか?

中でも一番の問題がトイレットペーパーの盗難です。

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4年ほど前から顕著になり、同一犯とみています。

色々と相談した結果、捕まえることに!

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証拠を揃えて通報しようと思います。

でも実際は、もう止めて欲しいというのが願いで通報は最後の最後です。

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観光シーズンも関係ないので地元の羅臼町民でしょうね!

ペーパーの質が良いということもありますが、年々エスカレートし最近では全て持ち去ることもしばしば!


何年間も続き、購入費、手間賃、時々トイレに投げ込んで詰まらせる嫌がらせ対応、それなりの経費が掛かっています。

以前この港で悪質な連続不法投棄の検挙がありましたが、そいつが犯人ではと疑っています・・・証拠が無いとね!

そこで、夜間も自動撮影の野生動物監視カメラをお外に4か所設置しました。

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2台はわざと見えるように!

これに懲りて止めてくれればというのが願いですが!

関係者の話でなんと、ぴったり止んだそうです。

カメラに気が付いたのでしょう。

犯人が映っていたとしても止めたのならば不問にしようということに!

しばらくは予防の意味で置いとこうと思います。

港利用組合会員もこれで一安心!

ちなみに個人情報に該当しますので容疑者以外はすぐに削除します。


自己紹介してください

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友達申請や、ファンになるにあたり連絡ください。
何も無しでいきなりはこちらも対応しかねますので、問い合わせようにもブログも開設していないので連絡の取りようがない人が殆ど!

今、整理中です。

知床岬のクマ事情

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ジャーナリストの阿部幹雄氏が詳しい知床岬の状況を報告してくれました。

番組は北海道内限定ですが、少し間をおいてYouTubeにアップされます。

6月5日、HTBの18:20過ぎあたりから『イチオシ!MIKIOジャーナル』において

阿部氏の番組紹介文
クマが走ってきた〜知床岬の春
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 5月の知床岬、ひとりで撮影をしていたら、クマが私に向かって走ってきた。クマを前にして、走って逃げることはしてはならない行為だ。後は崖、逃げられない。走ってくるのはオコツク番屋の漁師たちが、“パンダ”と呼ぶメスグマ。“パンダ”は、何を考えているんだ!20㍍まで近づいたので、クマ撃退スプレーを構えた。小走りのパンダと私の距離は10㍍。あぁ・・どうしよう。

 出遭ったクマは、7頭。うち2頭は、オスだと思う。ふだん知床岬で見かけないし、ものすごく警戒心が強かった。しかも岬で暮らしているどのメスグマより、体がでかい。
イメージ 2

若いメスグマの匂いを嗅ぎまくり、のしかかる。交尾をする気なのか・・。
イメージ 4
 親子グマも単独のメスのクマもオスグマも、みんな芽吹いたばかりの草をむしゃむしゃ食べている。クマの餌となる草がいちばんたくさん生えているのは、防鹿柵が設置された離れ小島のような台地の草原。
イメージ 5

母グマも若いクマもフェンスをくぐり抜けていた。崖を登って食べに行くクマもいた。
イメージ 3
クマのクライミング能力のすごさに驚愕した。写真は核心部を登り終え、緩斜面を登る“パンダ”だ。

実は御存知の方も多いと思いますが、毎年羅臼町では子供たちを伴って知床岬まで歩く『ふるさと少年探険隊』があります。

当然、熊との遭遇は常態化していますが、全て熊の方で距離を保ってくれていますので現在まで問題無く・・・・。

番組の紹介で突進してくる『パンダ』の話。

シャレになりません!

大人だけでしたら自己責任で問題ないでしょう。

でも子供たちにこれをやられると話は少し違ってきます。

まだ2か月の猶予があるのでその間に植生も変わり、ほとんどの熊は移動するとは思いますが心配です。

とりあえず、番屋暮らしの漁業者と情報を交換したいと思いますし、6月25日に行われる羅臼町教委の社会行事に参加の許可をいただき、現地視察できるかどうか打診しようかと思いましたが、その土日は札幌出張でした。

番組の方は貴重な情報源ですので録画もし、しっかり生で見たいと思います。

探険隊関係者の方がこのブログを見ていましたら、番組も見て肝に銘じておいてください。

あっ!・・・今、とても右肩が痛いです。ダメかも!







ローガン(R15指定)

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時化ばかり続いていたので映画を観てきました。

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ローガンです。漢字では老眼と書くようですね!

不死身だったウルヴァリンが不死身ではなくなり老化も始まり、老眼にもなっていました。

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初めてこのシリーズの映画を観たとき、彼の武器のヒントは忍者の鉤爪からではないだろうかと確信しました。

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何時でも、どこでも、何でも、かんでも銃をぶっ放すアメリカ映画、アメリカ人の発想には無いだろうと!

この映画は父娘のセットで観に行ってはいけません!

声掛けしなくて良かった!

最後は涙です。

ところでなぜR15指定だったのかよくわかりませんわ?

多少、撃った、斬ったはありましたが、今迄から考えればなんてことはないレベル!

今や世界一抜きんでたクレーマー社会の日本らしいですね!

この点についてはこれを利用する輩と責任逃れの無責任社会にした大人の責任です。

日本人は今や世界一臆病でバカな民族になった気がするんだよね

共謀罪で監視社会?息苦しい社会?もうとっくに始まってんじゃん・・・ってね!


知床岬のクマ事情②

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ジャーナリストの阿部幹雄氏が詳しい知床岬の状況を報告してくれました。

番組は北海道内限定ですが、少し間をおいてYouTubeにアップされます。

6月5日、HTBの18:15過ぎあたりから『イチオシ!MIKIOジャーナル』において

阿部氏の番組紹介文
クマが走ってきた〜知床岬の春
 5月の知床岬、ひとりで撮影をしていたら、クマが私に向かって走ってきた。クマを前にして、走って逃げることはしてはならない行為だ。後は崖、逃げられない。走ってくるのはオコツク番屋の漁師たちが、“パンダ”と呼ぶメスグマ。“パンダ”は、何を考えているんだ!20㍍まで近づいたので、クマ撃退スプレーを構えた。小走りのパンダと私の距離は10㍍。あぁ・・どうしよう。
 出遭ったクマは、7頭。うち2頭は、オスだと思う。ふだん知床岬で見かけないし、ものすごく警戒心が強かった。しかも岬で暮らしているどのメスグマより、体がでかい。
若いメスグマの匂いを嗅ぎまくり、のしかかる。交尾をする気なのか・・。
 親子グマも単独のメスのクマもオスグマも、みんな芽吹いたばかりの草をむしゃむしゃ食べている。クマの餌となる草がいちばんたくさん生えているのは、防鹿柵が設置された離れ小島のような台地の草原。
母グマも若いクマもフェンスをくぐり抜けていた。崖を登って食べに行くクマもいた。
クマのクライミング能力のすごさに驚愕した。写真は核心部を登り終え、緩斜面を登る“パンダ”だ。



実は御存知の方も多いと思いますが、毎年羅臼町では子供たちを伴って知床岬まで歩く『ふるさと少年探険隊』があります。

当然、熊との遭遇は常態化していますが、全て熊の方で距離を保ってくれていますので現在まで問題無く・・・・。

番組の紹介で突進してくる『パンダ』の話。

オシャレです!

大人だけでしたら自己責任で問題ないでしょう。

でも子供たちにこれをやられると話は少し違ってきます。

まだ2か月の猶予があるのでその間に植生も変わり、ほとんどの熊は移動するとは思いますが心配です。

とりあえず、番屋暮らしの漁業者と情報を交換したいと思いますし、6月25日に行われる羅臼町教委の社会行事に参加の許可をいただき、現地視察できるかどうか打診しようかと思いましたが、その土日は札幌出張でした。

番組の方は貴重な情報源ですので録画もし、しっかり生で見たいと思います。

探険隊関係者の方がこのブログを見ていましたら、番組も見て肝に銘じておいてください。

今年も頑張ってください!

札幌へ久しぶりに行きます。

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6月24~25日と札幌市厚別区にある北海道博物館で行われる研究発表会を見学?に行ってきます。

札幌とは言っても郊外ですので行った感はありませんが、飛行機が順調に往復してくれるのを祈るのみです。

24日は朝一で、25日は最終便で帰ります。

6月の切り上げ時期を前に少し焦りもありますが、見逃せない発表があるのではと思っています。

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これらの講演発表で今、研究者の間で話題になっている新種のクジラについて少しでも情報が欲しいと思っていますが、慎重なんですよね!


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正式に発表してくれれば羅臼の観光にとっても、また協力してくれた役場や他の漁業者にとってもこの上ない朗報になるのですが、大型哺乳類の新種発見が羅臼町からですよ?

公式発表を阻む・・何がイケないのかも聞いておきたいと思っています。

ああ~最初の方の松石先生と志乃ちゃんのは確実に間に合わないな!



中標津映画上映会『この世界の片隅に』

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中標津町で行われた上映会に行ってきました。

一度、釧路の映画館で娘二人と観ていたのですが、あまりの素晴らしさにもう一度観たかったのです。

最初は2回目の上映をと思っていたのですが、帰りの時間帯は体のリズムが『爆睡時間帯』なので運転に自信が無く14時からのを観ることに!

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会場に入ると、羅臼『ミンタラ』の知り合いがいました。

『こういう映画を独りで観に来るんですね?』

自分『観たければジャンルは全くこだわりません!』

会場には一人異様な方が?

そう、東武などで時々見かける『9条の会』の方です。

最近、横断歩道の無い交通量の多い国道の車輌を止めて道路横断していたのも観ていますが近くの信号を利用するのが筋でしょと思った!

その方、周囲を睨みつけて見回していました。

もろ『保守系』の方がいたら今にもとびかかりそうな風体です。

自称平和団体な方が一番暴力的だということを知っておきましょう。

ちなみに保守系と街宣右翼(在日)を一緒に思う方がいるようですが、全く違います。

映画は庶民の日々の暮らしから見た戦争を淡々と描いています。

でもそれが逆に人々の心に突き刺さるんですよね!

ジャンル的に反戦映画ではあるのでしょうが、多くの問いかけを観る者に投げかけています。

日本が戦争に負けてすずさんが玉音放送後に

『暴力で従えとったいうことか、じゃけぇ暴力に屈するということかえ』

というシ~ンがありますが皆さんはどう思ったのか、『9条』系の連中は利用したがっているようですが、多くの観客は無粋な真似はするな・・ですよね!

自分がどう思ったかはあえて書きません!

ただ、戦争はだれしも反対だと思います。

そのための手段をどう考えるかで人は違うわけです。

『憲法9条』が平和を守ってきたというのは国際社会政治をあまりにも知らなすぎる戯言ですし、自称平和団体知識階層が知らないわけがない!

金正恩がなぜ必死に核開発ミサイルに走るのか、戦争がしたいのではなく避けるために妄信し必死なのです。

羅臼の知り合い・・・時限爆弾の破裂するシーンの突然真っ暗になる辺りからは号泣しっぱなしでした。

エンドロールの絵はその後の様子が思い忍ばれて素晴らしいなと思いましたね!



最後に、上映が終わって照明がともされたとき、また『9条』の人は周囲を威圧するかのように睨みつけていました(笑

きっと、2回目も観たことでしょう。





仲道郁代ピアノ・リサイタル

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最近、芸術系、音楽系に興味が出るようになりました。

指導霊・背後霊が変わったのでしょうか?

以前の自分ではありえないことです!

『この世界の片隅に』の上映会でアンケート用紙と一緒に配られたパンフの中にこれがありました。

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綺麗なお姉さんです。

これは鑑賞しに行かなくてはイケマセン!

『耳の肥やし』では無くて『心の肥やし』でもなくて芸術を親しみ、荒んだ心に潤いを与えることをなんて言いましたっけ?

ところで、お姉さんググって見て驚愕の事実が?

なんと、自分と同じ世代、1963年2月生まれ!

つまり54歳です。

どう見たってお姉ちゃんですよね?

鏡の前を通ったら映り込むのでしょうか?

女性って怖い!




種の保存に貢献・川上氏

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大変、惜しい方が亡くなられました。

せめてその技術を伝承できる弟子はいなかったのでしょうか?

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『現場で積み重ねた経験に基づいた粘り強さは、誰にもまねできなかった』・・・

猛禽類医学研究所の齋藤先生も言っていますが、『希少な野生動物を保存するには、飼育下での繁殖技術を確立することも非常に重要。種の保存に大きく貢献した』

動物園や水族館などの役割としてこういう重要な側面があるということも知っておいて欲しいものです。

動物愛護団体の一方的な面からだけしか見ていない極めて狭い視野!

動物園や水族館を攻撃し、自分達の活動のための寄付集めに利用することは結果的に問題なのでは?

動物園の動物、遠い異国の地で飼育することに違和感はなくは無いです。

出来るならば現地での野生の姿を見るのが一番望ましいのですが、生息地の紛争、密猟、種の危機に対して保護やこういう保存技術を確立する上で動物園の果たす役割も決して無視できないと思いますが?

もちろん、劣悪な飼育環境課に対して苦情指導を入れることは大賛成です。


最近調子が悪い?

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最近、1か月ほど前からYahooブログの調子が悪い!

ハッキングのせいかな?

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こういう表示がやたらと出るようになりました。

表示が出たときは慎重に操作しないと書いたばかりの記事やコメントを失うことになりかねないので注意はしています。

皆さんはどうなのでしょうか?

ミンククジラ

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調査捕鯨が始まったようです。

先日、夜が明けそうな薄暗い中、自船のそばを捕鯨船が通り抜けていきました。

太平洋側を廻航してきたのでしょうね!

ギャーギャー騒ぐ連中は騒ぐのでしょうが、それは置いといて戦後日本人の重要なタンパク源として活用されてきたクジラですが、今はすっかり肩身が狭いですね!

改めて言っておきますが、クジラ保護の運動を起こしたのはアメリカ!

当時ベトナム戦争の反戦運動を何とかするために平和活動家の目をそらす意味で利用したのは関係者なら誰しも知っていることです。

加えて現在では日本人に自国の牛肉はじめ肉製品を喰わせるために無くてはならない運動です。

まぁ、その辺の政治的な話はうんざりなのでちょっと視線の違う話。

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実は保護のおかげなのか、ミンククジラは増えましたね!

天敵である人間が獲らないわけですから増えて当然です。

漁具被害は定置網を中心に増えていますし、死体の漂流は危険この上ない!

食事の時間帯はそこいら中でクジラが飛沫を上げていて、どんだけ喰っているんだろうと思いますね!

油断している時に船の脇で顔を出されると本当に肝を冷やします。

漁業資源的にはかなり減らして欲しいのですが、愛護と観光業者にとっては『ふざけんなよ』だと思います。

適正頭数、資源管理はやっぱり専門機関に算定してもらわないといけないのでしょう。

共謀罪

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共謀罪・・・・!

今まさに大騒ぎしています。

安倍政権?

自民党政権?

はっきり言ってもっとストレートに判り易く国民に言えばいいと思うのですよ!

要はテロ対策が最需要目的だよと!(言ってますけれど足りない)

世界を見てよ!

既に厳しい監視網を敷いているヨーロッパ各国やアメリカだってテロを防ぎきれないわけです。

それでも、多少のやり過ぎはあってもかなりの部分で防いでいるわけです。

監視社会、多少の息苦しさがあっても安全な社会を望むか?

自由であってもいつテロに巻き込まれるかわからない社会を望むか?

2択の話です。

自分は前者の方が良いですね!

平和ボケ過ぎます。

マスコミはじめリベラルな方々はネガティブな面をひたすら強調しています。

監視社会、息苦しさ・・・今でも十分息苦しいです。

ここ20年ほどで日本人は世界一ネガティブな国民に、ひたすら誹謗中傷、クレーム社会!

平和平和を唱える方々ほど実は暴力的、宗教も妄信するとカルトと化し凶暴化、共産社会主義は言うに及ばず

40年前はそのリベラルな方々のテロが横行していましたし、20年前には地下鉄サリンなんてのもありました。

それを防ぐための法案です。

ISIS・・・忘れてしまったのか?日本国内にだってイスラム教徒はたくさんいます。いつ何時その方々が心境の変化から行動を起こすかわかりません!

日本を仮想敵国とする特定3国もあり、多くの在日が存在するわけです。

大部分の方々が問題無いとしても100%ではないわけです。

それに備える法案だと思うのですがね!

この法案が通って一番恐れるのは一般国民ではなく、今までやりたい放題だった連中でしょうね!

ヨーロッパ各国やアメリカはじめ西側諸国はテロ対策のこれらの法律で息苦しくなったのでしょうか?



同意見の方はコメントしない方が良いです。
おそらく匿名者から噛みつかれます!

知床岳の遭難に思う

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6月11日、日曜日のこと夕食準備中にBGM代わりに点けたテレビでニュースが流れた!

知床岳に登山中・・・・心肺停止・・・

冷水を心臓に浴びせられるような感覚で一瞬、金縛りにあいました。

そのまま、ニュースを見ていると80歳男性・・・。
(友人ではない・・・まして彼がこの年齢の方を連れていくか?)

他にツアー客7人・・・?
(そんな人数を連れていくわけがない)

ガイド2名・・・ツアー会社の名前と映像が流れて、友人は無関係だと知り、不謹慎ではありますが安堵したのは紛れもない事実です。

ニュースを知り、やりきれない思いがしましたね!

自分の身近な地域、レジャーでの死亡事故はアウトドアを趣味とする方なら理解できると思います。

怒りもありますね!・・・・悲しい怒りですが!

2014年には海岸でも女性の死亡事故がありました。


あの時の気持ちです。

どちらも自分的には死ななくても良い事故!

それ以前に中止するか、延期するか、停滞するか、引き返すべき条件の天気予報でした。

突然の地震による落石みたいな事故、噴火などとは違うわけです。

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6月10日に出発したわけですが、この時点では穏やかでした。

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でも、天気予報は翌日から雨模様。

でも一番の問題は風向きと風の強さです。

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日曜日の予想天気図は低気圧が離れていく予想でしたが、これが問題!

普通の方には低気圧が離れていくのだから良い天気と思いがちです。

天気が命にかかわる漁業者なら皆、見抜いていますがカムチャッカ、シベリア方面からの冷たい海風が容赦なく襲い掛かる天気図です。

氷点下に近い海面で冷やされた風は容赦なく体温を奪います。

ましてや濡れているわけで、所詮はゴアテックス!防寒を兼ねた漁業者の使うようなしっかりしたビニル製の合羽ではないので、あちらこちらから滲みていきます。

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森林の中に入ると風は感じにくいものですが、森林限界付近、樹木の無いところはまともだったはずです。

その中を登頂しても眺望はおろか達成感を味わう余裕すらなかったでは?

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寒さを訴えた時点でもう緊急状態!

すぐにでも焚火など暖を取る必要があったわけですが、天候や場所を考えると手遅れです。

予兆は必ずあったはず、震え、顔色、チアノーゼは無いか、自力歩行が困難になる前から行動は遅れていたはずです。

それを見落としたガイドの責任は重いと思います。たとえ自己責任であっても!

本人も皆に迷惑はかけられないと判断して無理をしたのでしょう。(気持ちはわかりますが)私は無理なので野営地に残りますぐらいの判断があれば!


11日の長時間の行動で全身は濡れ、標高の高い山での野営は氷点下近かったはずですがヘリも飛べないような条件では、最早なす術がありませんでした!

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80歳、技術も経験もあったという話ですが、それが問題!

例えるなら『黒帯だからいつまでも黒帯の力量ではないわけです』

その日その時の条件でそれに抗する能力があったかどうか!

低体温に抗する最後の力は自分の発熱量、筋肉量です。

脂肪は断熱材にすぎません!

今回の事故を感じて少し邪推ですが、三浦雄一郎氏のエベレスト登頂も関係あるんじゃないかなと!

ようし、俺も、わしもがんばる・・・勇気づけられた方々も多いのではないでしょうかね?

個人的にですが、三浦氏のは凄いことではありますがスポンサーからサポートから凄い人々が関わり、至れり尽くせりだったから登頂できたような気もするんですよね!


高齢者の登山や冒険は悪いことだとは思いませんし、頑張る姿は良いことだと思いますが引き返す勇気も、止める勇気も伝えてくれるならばと思います。



今回の事故、とにかく日程をこなすことを第一に考えた結果起きた事故のような気がします。

そう、あのトムラウシの大量遭難ような!


それにしてもよくぞ、関係者は山の中を下ろしたなと思います。

よくぞ、Sさんあの時化の中、船を海岸に付けることができたなと!


佐藤さんのご冥福を祈ります。

ご家族友人らにもお悔やみ申し上げます。

でも、佐藤さんは大好きな山で・・・。

植村直己氏が遭難した時、奥さんが遭難について語った時『直己は幸せだと思います』と言いました。

雌阿寒岳へ

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我が町では冷たい曇り空の中、『知床開き』なるお祭りが行われていましたが暖を求めて脱出しました。

今年初の登山ですがすっかり鈍った体に活を入れる意味合いも!

なにせ、3年ぶりにフルマラソンでも走ろうかと先日申し込んだばかり!

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3か月の練習で前回はなんとか4時間以内に完走出来ましたが、今回は衰え具合を確認する意味合いもあります。

昨年は入院ですっかり太りましたが、現在は元に戻っています。
むしろ痩せたくらいでたまに会う人には心配されるほどですが多分、病気ではないと思う。

さて、申し込んだはいいがエンジンがかからず練習は開始していません!

そこで筋肉痛カモン!(Mでは無いです)

寒い羅臼を出て阿寒横断道路に差し掛かると一気に快晴です。

右手前は雄阿寒岳。

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奥の山肌が見えているのが阿寒富士(左側)と目指す雌阿寒岳(右側)です。

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今回は小さいのもいるので初級者向けの野中温泉側からの登山、駐車場から少し道路を歩きます。

登山口、9:40分出発!

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暑くてかなりやばい感じ!

登山犬の基本は主人と行動を共にすること、付かず離れずが基本です。
友好的な方には愛想良く、そうでない方は無視(犬嫌いな方も居るので)
他の登山犬とも友好的であることですね!

それがないとかなり厳しいです。

犬の性格が50%、しつけが50%ですかね!

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何度も休憩を取ります。
水もその都度たっぷりと!

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何度も休憩を取ります。
こんなにゆっくりとした登山は経験ないかも?
主人は筋肉痛にはなりそうもありません!

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ヒーヒー言います。
登山がきついのではなく暑さですね!
犬は暑さに弱いですから拷問かもしれません?

この山には麓の温泉旅館の登山犬が2頭居て常時、登山客と自由に登っているのが有名ですが、どちらも他の登山犬とのトラブルがあることでも有名!

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縄張り意識が強いモコ(過去には友人の友人のビーグル犬が噛まれてけがをしています。)

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そのモコから学んだ可能性のあるゴールデンのチロルです。

すれ違う登山客からモコの情報は得ていたので注意していたのですが、チロルの話は無く油断していました。

いきなり現れて襲い掛かって来たので、手加減無く横っ腹に蹴りをほうり込みました。

チロルと同伴していた女性がリードを取り出して連れて行きましたが、再度来たらエゾ鹿のように首をへし折ろうと一瞬、殺気をみなぎらせたのは事実です。

凄い後味が悪かったですね!

噂通りの縄張り意識の強さ、喧嘩っ早さです。

その後もモコの情報を得ながら登って行くと、頂上近くで一般登山者と一緒に阿寒富士側へ降りて行ったという話で安堵しました。

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ふ~ふ~!

へ~へ~!

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こんな状態で襲われたら襲われた側は堪ったものではありませんのでもしもいるようでしたら引き返すつもりではいましたね!

蹴とばしたくは無いです。

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ヒッヒッ、ふっふっ!

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9合目を過ぎ、マイペースで任せます。

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一足早く火口を望む!

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マイペースで、御年12歳、お爺ちゃんです。

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すれ違う登山者の声援を背にマイペース!

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ゆっくりとゴールへ!

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登頂の感激など一切なく、ひたすら辛そうでした。

人工物が無ければ火星到着ですね!

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行きも帰りも抜きつ抜かれつの親子のところへ!

話しかけられれば、愛想を振りまくルリもそんな余裕は無し!

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1449mだそうですが、半分のところから登るので楽なもんです(主人だけ)

筋肉痛は結局、起こりませんでしたが!

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呼吸が整うと色々な人のところへ行き、おねだりを始めたのでそそくさと下山!

下山は帰れるという気持ちからか、元気よく付いてきます。

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時々、主人無視で勝手に休憩を取るので戻ったことが何度か!(岩の下)

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下山後はぬるいペットボトルの水に飽きていたのか、登山口の水を浴びながらがぶ飲み

主人は温泉に入りたかったのですが、激混みのため14時に帰路につきました。

帰宅後の犬は鹿肉フルコースでした。

終わり

豊田真由子議員

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自民党も常に爆弾?抱えています。

政権運営に少しでも『ダメージを与えることができるのなら』という感じでこれからもこういう事案は噴き出してくるでしょうが、イケナイ物はイケマセンね!

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凄い罵詈雑言が、良い面白ネタとしてワイドショーを賑わしています。

自分的にもかなり『引き』ますが、もともとの性格らしいですね!

悪夢がよみがえりますが、旦那さんはよほどのドMか?気が付かなかったのでしょう。

後者であれば限りなく女性の性質を見抜く能力が無いということで同志です。

最初テレビで観たとき(聞いた時)は年齢的なホルモンバランスが崩れ始めたことによる症状かと思いました。

怖いね!・・・・熊より怖い!


知床桜 告訴

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知床桜 告訴

このキーワードで毎日のように検索してくる方がいます。

何が知りたいのでしょうね?

というか、どうなったのか知りたいというのが本音でしょうね!

ざまあみろとか?

ああ~もうね、大変ですよ!

最近は自分から止めようかと思っています。

苦言も戴きましたしね!
言動から○○○○〇は許可が下りなさそうです。

獣害は自分がという強い思いもあったのですが、これからの時代はハンターが減って行くでしょうし、報償金目当てだと事故事件も激増するでしょうから鹿については専門機関、羆は危険なので警察が対応していく事案になるかもしれません(SATとか)
愛護対策もばっちりでしょうし、我々と違い何よりも住民から感謝されます!

結局、5~6月のエゾ鹿有害駆除も回収に参加せず、理由は生まれたてのバンビが可哀想です。

急激にやる気が薄れ始めた自分ですが!



ところで、俺はどういうところから誰が検索してくるのか調べたいと思います。


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