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特定3国の原発

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韓国の原発銀座で惨事なら 「西日本の大半避難」の推定


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韓国・古里原発3号機の使用済み核燃料貯蔵プールで火災、爆発が起きた時の放射性物質セシウム137の拡散状況に関するシミュレーション結果(カン・ジョンミン博士提供

原発の重大事故で、西日本の大半が避難を余儀なくされる――。そんな計算結果が、ひそかに関心を集めている。日本の原発が舞台ではない。海を挟んだ隣国、韓国での原発事故を想定した話だ。

韓国人の学者が警鐘
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(大丈夫なのか?こんなこと言って母国の土を踏むことが出来なくなるのでは?)


 シミュレーションをしたのは、韓国人の核物理学者で現在、米ワシントンのシンクタンク「天然資源防衛委員会」(NRDC)の上級研究員を務める姜政敏(カン・ジョンミン)博士(51)ら。カン博士が昨年10月末に韓国で発表し、その後も日韓での核問題関連の集会で警鐘を鳴らしている。国際会議で来日したカン博士に話を聞いた。
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 カン博士らがシミュレーションの舞台に選んだのは、韓国南東部、釜山市の海沿いにある古里(コリ)原発だ。古里は、軍出身の朴正熙(パク・チョンヒ)独裁政権時代の1978年に1号機が完成した韓国最古の原発。韓国内で商業運転する25基のうち7基が海沿いに並ぶ、韓国最大規模の「原発銀座」だ。
 ここでは原発の運転で生じる「使用済み核燃料」を、各原子炉に隣接する貯蔵プールで冷却、保管している。しかし、使用済み核燃料はどんどん増えており、間隔を詰めて「密集貯蔵」している。このうち古里3号機には、韓国の原子炉別では最も多い818トン分の使用済み核燃料(2015年末)が貯蔵されている、とされる。貯蔵プールが手狭になった1、2号機の使用済み核燃料も移送され、3号機で保管しているためだという。
 カン博士はこうした貯蔵方法の危険性を指摘する。もし災害やテロなど、何らかの原因で電源が喪失し、使用済み核燃料を冷やす機能が失われ、温度の急上昇で火災が起きたらどうなるのか。博士らは、この3号機の使用済み核燃料プールで冷却機能が失われ、燃料プールの水位の低下で使用済み核燃料がむき出しになって火災が起き、さらに建屋内に水素ガスが充満して爆発した事態を想定。使用済み核燃料に含まれる放射性物質セシウム137が次々と気体化して大気中に放出された場合、どのように拡散するかを検討することにした。
 15年1月1日に事故が発生したとし、それから1週間の実際の天候状況や風向き、風速などをもとにセシウム137がどのように拡散し、地表に降下するかをコンピューターで計算。放射線防護に関する国際基準などをもとに、避難を余儀なくされる地域の面積と人口、さらにセシウム137の半減期にあたる30年を超えても避難し続けなければならなくなる地域を算定した。
 その結果、明らかになったのは、最も大きな被害が予想されるのは、原発事故の当事国である韓国ではなく、日本になるということだ。韓国では最大54000平方キロメートルが避難対象地域になり、最大2430万人が避難を余儀なくされる。これに対し、日本では最大67000平方キロメートルが避難対象地域になり、最大2830万人が避難を迫られる、というシミュレーション結果が出た。被害は南北軍事境界線を挟んだ北朝鮮や中国など広範囲に及ぶ。セシウム137の半減期である30年が過ぎても引き続き避難したままとなるのは最悪の場合、韓国では1900万人、日本は1840万人、との計算結果が出た。

普通に知られていることとはいえ、韓国人がこれを言ったことに驚いたがまともな人もいるということです。

皮肉なことに核が戦争抑止力になりうることは歴史上、世界戦略図や政治上事実であることは間違いないわけです。

被爆国日本が反対の声を上げることは悪いことではないし、正しい行為であると言えます。

しかし、正しいことと、行わなければいけないことは別です。イランがなぜ核を持とうとしたか?北がなぜ核を持ったか?

国際政治での発言力、政治力は紛れもなく軍事力とイコールです。

韓国人学者による発信は原発が災害や戦争で破壊された場合、その被害は地球規模で広がることを意味していることを改めて言っているわけですが恐ろしいですね!

意図しない別な形の核攻撃です。

なによりも隣国(3国)があまりに政治情勢不安定な上、管理も怪しすぎる。

ソーセージの悲しい最後・・その温床にあるもの

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知床に来られた方なら目にしたことがあるのではないでしょうか?

目につく場所に置いてあったり、貼られていたり!

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この画像と

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裏面には悲しい文章が

このソーセージにまつわる内容を見聞して、素直に受け取る人と、そうでない人が居ます。

そうではない人の意見は相変わらず『なぜ殺した』です。

餌を与えた人が悪い、熊に罪は無い・・・・ここまでは同意できます。

その先、麻酔して山奥に放せ、或いは殺したことだけ批判する。

無知もここまで極まると罪深いです。

昨日かな?Yahoo Japanの映像トピックス『GYAO』にある動画がアップされました。


中身は道路脇を無防備に歩く熊の親子!

日本ではないでしょう、北米と思われます。

ただ動画の紹介の仕方がよくありません。

『車に乗せてください』車に憧れる子グマ

その後の内容は童話話の世界、お花畑という奴です。

可愛いのはわかりますが、知識の無い人が見れば簡単に誤解するでしょう。

こういう自分はクレーマーかもしれません!

でも、かわいいで済まされないのが熊です。

この親子は間違いなく人馴れしています。そして、人から、車から食べ物を貰っています。

北米なら殺されることはないかもしれません!

でも、日本で同じことが起これば悲しい最期を迎えます。

この動画を見て国内の方がお花畑な知識を持たないと良いのですが!

動画を発信する、メディアもカメラマンも様々な側面があるということを、可愛いだけではなく、猛獣の側面があることもきちんと発信して欲しいものです。


ここは狭い島国、日本



流氷からの脱出劇

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昨日、午前11時ころから始まった脱出劇!

大潮の満潮時と北東方向からの風で流氷群がどんどん根室海峡に押し寄せてきました。

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そんな中、操業から帰港が間に合わなかった漁船8隻が流氷群に行く手を阻まれ、羅臼漁港1マイル(海の1マイルは約1800m)付近で動けなくなり、羅臼海保の大型砕氷船『てしお』に出動要請が出されました。

ネットの世界で早めに寄港しなかった漁船が悪いという叩きが起こっていますが、それは素人考え!

皆、生活をかけてギリギリのところでやっています。

当然、流氷のことは頭にありますが空から流氷の動きを見ることはできません。複雑な海流の動きで回り込むように動くこともあります。

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野生動物のシャチでさえ逃げ遅れる世界です。

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海保出動!

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手を振る女性、道の駅付近の国道から丸見えの救出劇に人々の期待の眼差しが!


目の前を出動する船はカッコ良かったですね!

みんなこれで一安心と思ったことは確かです・・・・・?

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沖では流氷の圧力で船体が傾いたり、推進器の破損で航行不能に陥る船も、ヘリは万一の備えて!

しかし、自然の力は凄いです。

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勇ましく出たはいいが、『てしお』さえも、まともに身動きが取れない状態!

真っすぐは進めても、方向転換が容易ではないという。

大型船の宿命です。

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陸では心配そうに救出劇を眺める人々!


国道は大渋滞!

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海保の船があまり近寄れば流氷を押し転覆の危険があるため、傍まで自力で漁船に来てもらうしかないような状況!

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飛行機も状況を空から把握し、無線連絡することしかできないでしょう。


その間にも流氷群は押し寄せ積み重なり脱出をますます困難な状況に追い込みます。

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どうにもこうにも!

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あ~にもこ~にも!

船体が鋼鉄になり、エンジンも強力なので流氷群で身動きできない船を眺めていられますが、昔は悲惨な事故が多発した北の海です。

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今日は残りの動けない船の救出劇がまた繰り広げられるようで、マスコミ関係者と見物客が道路脇に並ぶでしょう。

海保も皆の目があり、同情します。

残りの漁船も無事帰って来て下さい。

*
訂正です。22時過ぎに全船戻ることが出来たと今朝のニュースでやっていました。

エゾ鹿有害駆除・6回目

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結論から言うと、散々でしたというよりも惨憺たるものと言った方が良いかも!

裏の裏をかくつもりがさらに裏をかかれ、人間の身体能力の限界を思い知らされます。

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数日前に見ていた4頭をやることに!

隠れている場所は判っていました。

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300mほど距離を取って、待ちの方へ追い立てることに!

待ちは川を挟んで対岸の縁伝い、こちらも300mほど距離を取っています。

この4頭、前回4回目の時の生き残りで対人間の経験を豊富に積んでいます。

なんと、配置に着く前に異変を察知し、準備中の勢子の方へきて崖下に身を隠しました。

待ち方向の危険を知っているんですね!

スタートして間もなく、鹿が崖下に下りて行った足跡を発見!

急遽、待ちの位置を反対側にして再スタートしたのですが、鹿はさらに逆方向へ踵を返し、人が近寄れない場所に身を隠しました。

海からは丸見えなのでしょうが、もはやこれまで!

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気を取り直し、参加者確認のための記念撮影!

今日は華がありません!4人いるのですが、2人は仕事、1人は子供が体調不良、1人は町外へ逃げるのを多数の仲間が目撃

テンション下がりますね・・・・俺の責任です。

午後から気を取り直し、何度も山登りましたが、ことごとく事前に逃げられます。静かな森の中、500m離れていても人の足音は連中に聞こえているようです。

最後の体力を振り絞り、廃止となったスキー場てっぺんへ!

もう人では危険な斜度です。

犬の力も借りました。

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ゲンタです。

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コトです。コトは不治の病で余命いくばくもないのですが、本犬?飼い主の考えもあり残り少ない犬生を好きに自由に行かせたいということです。

人も犬も最後の力を振り絞り開始しましたが、鹿の能力の凄さをまざまざと見せつけられました。

人では身動きが取れない傾斜を選んで飛ぶように逃げます。自分は銃を持っていたので勢いを止めようと先頭に撃ち込むのですが、お構いなしに勢子の間を抜けていきます。

追われる方向が如何に危険か、彼らは知っているわけで必ず勢子の間を抜けようと向かってきます。

合計で30頭ほど居た鹿2頭獲るのが精いっぱい!

待ちの方には行きませんでした。

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回収は川を渡ります。

止めることが出来なかった自責の念で凹みまくり!

日没まであとわずかですが終了としました・・・・

しかし、この後あちらこちらで出てきました。

松法町、国道脇の法面に20頭以上出てきて草を食んでいるのを見ているとさらに凹む!

その後、放したゲンタが頑張って鹿数頭を追い出してきたけれど日没寸前です。

m(__)m ゲンタ!

本日の成果、合計2頭!

日曜日が来ないで欲しいと最近思うようになった!

つづく

流氷騒動に思う

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11日に発生した漁船8隻が帰港困難になり海保が出動し、ちょっとした騒ぎになりました。

羅臼海保の『砕氷型巡視船てしお』が出動した時は誰もが簡単に救出し終わるだろうと思っていました。

しかし、あらためて今思うと出港時からすでに予兆が。

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漁港内に既に進入している流氷に押されて離岸に苦労していました。

サイドスラスター(船が横移動するための推進装置)では中々・・・。

漁港の間口で流氷の動きを見ていましたが、それはまるで川のように移動していく速さでしたね!

海保も出るまでは良かったのですが、出た途端その流れにつかまりました。横からの圧力で船が方向転換できません!

船というのは地面との摩擦が無いので海面に余裕がないと、どうにもなりません!

押し寄せる流氷は行き場を失い、どんどん重なり合い氷山のようになっていき更に困難さを増していきます。

流氷帯をただまっすぐ進むのでしたら海保の船は問題ないのですが、目の前の狭い範囲での方向転換を余儀なくされる救出作業です。

馬力に任せて突き進無のは簡単ですが、それをやると押し出した流氷の圧力が漁船を襲いさらなる危険を生む可能性があったわけです。

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        網走沖で航行不能となったトロール船団を太平洋側へ廻航させる『てしお』

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               羅臼の漁船団を沖合で救助し港へ戻る『てしお』  (今回ではありません)

大海原での救出作業なら、以前『てしお』がトロール船団やロシアの船を救出したように簡単なのですが、羅臼の19t漁船は『てしお』にとっては木の葉のようなもの!

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海氷面に全く余裕の無い状態ではうかつに近寄る事さえできず、その様子が陸で見ている人々には歯がゆかったでしょう。

海保の味方をするわけではありません!

思い返せば、あれは2次遭難の危険を防ぐ意味で慎重にならざるを得なかったと思います。

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                 (共栄町沖の漁港まで1マイル以下で発生)
もしも氷を押せばこの悲劇が繰り返されるわけです。

しかしだからといってこれで良いとは言えません!

流氷海難の現場ではこういう事態が想定されるということは漁業者側、海保側双方にとって良い教訓となったのではないでしょうか?

これを機会にそれぞれ対策を!

漁業者側は予防策を!

海保側は新たな救出方法を!

模索して欲しいものです。


㊟:エンジンやスクリューを壊した船がいるように聞いています。保険が適用されて速やかに復帰できることを望みます。明日は我が身です。

reimonmarika さん

デジカメの落とし物です。

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今日の昼過ぎに阿寒バス羅臼営業所近くの国道上真ん中でペンタックスのデジカメを拾いました。使い込んであり、ザックなどにぶら下げていたのではないでしょうか?道路を横断する際に落としたものと思われます。
羅臼警察官派出所に届けてありますので観光客の中でもアウトドア系の方と思われますので友人知人で落とされたと聞いた方は連絡してあげてください。
警察官立ち合いで、デジカメもデータも生きているのを確認しました。

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鬼教官は卒業です

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根室管内に居住する他町の青年からライフル未満の忍び猟に関して質問が3週間ほど前に来ました。

あれこれ答えるよりも現場で覚えた方が早いと思い、連絡を取り合い出かけることに!

昨年の猟期から始めた青年、大事な奥様やご家族の理解もあり羨ましい限りです。

『獲って来てね』・・・・妻の言葉はハンターにとって元気100倍ですね!

雪解けが進み、出る場所がどんどん変わり予測が難しくなってきました。

どこでもそうですが道東は1か月早く食料に困らない状態、陽当たりの良い斜面は青草の新芽が出始め、フキノトウは彼らの貴重な食糧となっています。

最初の場所で青年に待ちについてもらい、自分が勢子を!

しかし、自分の予想ミスで大きな群れにあっさりかわされました。

羅臼と違い巻き狩りなんぞの経験もないだろうからと、舐めていましたが甘かった!

場所を変えて探しますが中々、やがて丘の上に居るのを見つけました。

国道が近かったこともあり、射程まで近寄るのに通過車両の音を利用、既に地面が露出し枯草や枝が散乱しているので普通に歩いたのでは丸聞こえです。

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青年、1頭獲りました。

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補助としてついた自分も1頭捕獲!

最後まで鹿たちはどこから撃たれたのかわからないというのが基本です。

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その後も射程内での忍びは成功するも・・・・そこから先は今後の経験に生かしてもらいたいです。

この時も位置取りに難がありましたが反省点は自分で見つけたようでした。

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同じように忍びに成功したので数発撃たれても、鹿はキョロキョロ?

悔しさは翌日にぶり返すのであった!



今回は他所の町の猟友会青年でした。

自分は基本的にどことも仲良くしたいですし、学ぶ姿勢のある後輩はわけ隔てしません、これは陸上競技に没頭していたころと同じで母校の後輩だろうと他校の生徒だろうと関係なかったのと同じです。

ハンターの世界は少し特殊な面もあり、自分で探した猟場は教えない人が多いのも事実で気持ちもわかりますが、そこまでして猟をしたいとは思いません。

欲が絡むとろくなことがない…どこも同じですね!

無賃乗車なの?

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JR車掌「言葉遣いに気を付けろ」 北陸線、乗客の胸ぐらつかみ暴言

 JR北陸線普通列車の車掌が、切符の販売を巡って乗客の10代男子学生の胸ぐらをつかんだり、暴言を吐いたりするなどのトラブルを起こしていたことが16日、JR西日本金沢支社などへの取材で分かった。JR側は事実を認め、男子学生に謝罪。同支社は「行きすぎた対応がありおわびいたします」と話している。

 トラブルを起こしたのはJR西日本金沢支社福井運転センターに所属する30代の男性乗務員。学生側によると、男子学生は11日午後6時ごろ、無人の王子保駅(福井県越前市)から乗車。敦賀駅(同県敦賀市)に向かう途中で切符の有無を車掌に確認され、購入しようと「いくらっすか?」と尋ねたところ、車掌が学生の胸ぐらをつかみ「言葉遣いに気を付けろ」とにらみつけたという。また、音楽を聴いていたイヤホンを引き抜かれたり、購入後に再び胸ぐらをつかまれ「こっちに来いや」と引っ張られたりしたという。

 この学生は「いきなり胸ぐらをつかまれびっくりした。JRに乗るのが怖い。許せない」と話している。

 同支社広報室は「車掌からは、学生が車内改札時に寝たふり、聞こえないふりをしているように見えて、イヤホンを外して声かけしたと聞いている。乗車駅を聞いてもなかなか答えないと思ったようだ」としている。一方、胸ぐらをつかんだり、暴言を吐いたりしたことについて「行きすぎた不適切な対応と認識しており、おわび申し上げます。再発防止に向け社員指導をしていきます」と話している。
どこまで本当か怪しいが、無賃乗車の確信犯が悪いのでは?

でも、無人駅じゃしょうがないのか?

JRを利用することが無いのでその辺の仕組みがよくわからない?

どっちもどっちで、一方的に被害者、加害者にするのは良くない。

多分、日頃から無賃乗車が多いんだろうね?


どうなのよ?

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日報隠し、統幕幹部聴取へ…監察計画を了承


 廃棄したとしていた南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の陸上自衛隊部隊による日報が陸自内に保管されていた問題で、防衛省の防衛監察本部は17日、稲田防衛相に監察計画を提出し、了承された。

 一方、保管の事実を伏せるよう指示したとされる統合幕僚監部(ばくりょうかんぶ)の幹部職員は同日、読売新聞の取材に、「監察があるので答えられない」と述べた。同本部は、この幹部も含めた関係者への聞き取りなどを行い、実態解明を進める。

 計画によると、主な監察対象組織は、統幕と陸上幕僚監部、南スーダンの現地部隊と日報をやり取りしていた陸自の「中央即応集団司令部」。日報の管理状況や、情報開示請求を受けた後の対応について、文書管理規則などに違反する行為がなかったかを調べる。

 防衛監察本部は2007年に発足。防衛相直轄で、トップの防衛監察監は北村道夫・元福岡高検検事長が務める。

森友問題といい、日報問題といい、はっきりしなければいけない問題かもしれないが国会中継を見ていても日本は呆れかえるほど平和ボケだ!

近隣で着々と癌細胞のように侵略を続ける中国。
欲しけりゃ簡単に戦争を起こしぶんどってしまうロシア。
ミサイル開発に勤しみ、外国の国際空港で極めて危険な毒ガスを身内殺しのために手段を択ばない国。
同じ民族同士で未だに戦争状態であり国内ではひたすら醜い権力闘争、呪怨文化の国が海を挟んでとはいえ・・・あるわけだ。

自衛隊の日報…内容は機密ではないでしょうが、そんなに大騒ぎするほどかなと思います。

心配なのはこれから先、軍事上秘密としなければならないような情報さえも大騒ぎしそうな?

国を守るうえでの本質を忘れているのでは?

自衛官の本音はわからないが、やたらと公表されるのは敵に情報を与えているようなものです。

与党も野党も國を守るということを忘れないで欲しい!


そう言えば、どこかでPKOに派遣された自衛官の自殺者は『戦闘で死んだもので、それを隠すために自殺とした』という記事を読みました。

異常な自殺者の数をどうのこうのと・・・知らない人が読めばその羅列された数字に、信じてしまいそうです。

ちょうど長野の(LIA)ヤブキレンがハンターが関わった事故を人殺しの数に改竄したのと同じ手法でしたがね。

国内左翼は国外支援もあってか需箱の隅をつつくのが得意としているね

オオワシの不法投棄

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まず初めに断っておきたいことがあります。

天然記念物の希少鳥類の中でエゾ鹿の残渣に依存する猛禽類、オジロワシ、オオワシ、クマタカなどが猟銃の鉛弾による中毒で命を落とすことが知られるようになりました。

その対策として鉛弾の規制が始まりましたが、当初は一向に無くなる気配がなかったわけです。

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しかし、その最前線にいる猛禽類医学研究所の齋藤獣医師の奮闘もあり、徐々に浸透し今ではほとんどのハンターが大物猟で鉛弾を狩猟で使用することは無くなりました。

しかし、一部には不心得者が居るのも事実です。

鉛の銃弾を所持するだけでも違法となった現在においても鉛中毒は無くなりません。

他地域(道外、外国を含む)で中毒になった個体が・・・という話もありますが、急性であることを考えるとその説には無理があります。

一向に無くならない事態に、ハンター = 悪という単純な図式が出来上がります。

この問題を解決するには徹底した鉛弾の国内での所持・販売・使用禁止もしくは獲物の完全回収しかないわけですが、回収は現実的ではありません!

心臓に命中しても走る獲物、半矢となってどこまでも逃げる獲物、物理的に困難な場所に行ってしまうことは珍しくありません。

結局、狩猟においては鉛弾の規制が一番です。

まぁ愛護に言わせると狩猟自体を無くせという話にすり替わりそうですが?

ハンターは悪でしょうか?

実は自分、ハンターとなって9年ちょっと、その前に34年羅臼町の天然記念物保護監視員としてワシ類を中心とした監視員をしています。34年の間にいろいろありました。
見つけた巣は一体、何個?

見つけたワシの死体は何体だったかわかりません!(鉛は無し)

交通事故で飛べないワシの保護が2回。

20代の頃には地元で起こった散弾銃によるオオワシの銃撃事件!

身内にはハンターが複数いましたが、正直言うと動物を殺すハンティングに良いイメージはありませんでした。

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そう、どちらかというと愛護に近かったと言えます。

でも、待ってください。

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ハンターが多く今ほど獣害が深刻でなかった時代においても、最後に頼りになるのはハンターでした。

やがて時代の流れでハンターが減り、獣害が目立ってきたころ40代PTA会長をしていた自分、通学路に普通に羆が出るようになりました。

エゾ鹿は溢れかえり、昼夜を問わず町中に出ては毎日のように交通事故!

出動できるハンターは?

そして自分が銃を持つ決心がつくまで、そう時間はかかりませんでした。

ハンターとなって見えてくるものがあります。

理解できないでしょうが、命の重みです。

奪う側になって、まさかです。

最初の2年間は撃つ直前になって何度もためらい、撃たずに帰ってきたことがあります。

命を奪う怖さと、その責任?重み?なぜ?理由は?そんなことばかりスコープ越しに思うんです。

今の新人ハンターが普通に撃てることに少し驚いていますが、自分はそういう意味では決してハンター向きでは無いです。

命を奪うことに慣れましたが

そういう自分でもハンターの側として生態系のバランス、獣害との戦いにおいて少しは役に立ちたいと同時にもともと根底にあった狩猟本能が目を覚ましました。

ハンターは悪でしょうか?

悪としましょう・・・その悪の自分が出くわした事件です。

その時頭に浮かんだのは過去にあった事件のような連中!
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国内希少野生動物種天然記念物オオワシ(絶滅危惧Ⅱ類(VU)の不法投棄
  

不法投棄発見日時: 2017/2/16  1250分頃

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発見者が道道221塘路厚岸線を上尾幌駅方面から国道44号線に向けて進行中に左手側のガードロープが張られた付近に多数のカラスの群れを確認。

 
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エゾ鹿の不法投棄又は交通事故死体があると判断し下車、確認に向かい発見した。

 
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現場は200メートルほどの直線区間で道路脇に投棄しても見えないような急な法面が数か所ある中の真ん中付近、国道44号線より約700m地点。道路脇からは5mほどの斜面に無造作に投棄されていた。

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ガードロープ上からは3ないし4頭のエゾ鹿の残渣を確認し、ハンターによる不法投棄と判断したが、同時に鳥類の死体を確認し、最初は埋もれて一部しか露出していなかったのでカラスと思っていたが双眼鏡で確認すると羽の色合いから不自然を感じ近寄って再確認し、ワシと判断!ハンターによる射殺遺棄として判断を仰ぐべく関係者へ通報する。

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第一報先:1257(携帯記録)猛禽類医学研究所・齋藤慶輔氏へ

     東京出張中の為、渡部獣医師へ連絡をされ大まかに説明。

     折り返し渡辺獣医師より連絡があり上尾幌駅で待ち合わせることに。

 

第2報先:羅臼ビジターセンターT氏

第3報先:釧路市猟友会S氏

第3報先:北海道新聞釧路支社

 

1420 環境省釧路事務所から保護管1名、釧路総合振興局より2名、釧路猟友会より1名、猛禽類医学研究所より1名の自分を含め5台で現場へ向かう。(環境省及び振興局は渡辺獣医師が連絡)

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1430 現着し確認作業。渡部獣医師が雪の中からオオワシであることを確認し、事件として釧路総合振興局が担当区域の厚岸警察署へ通報。


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この時点でも全員の見解としてはこのエゾ鹿は狩猟により獲られ、必要部位を除いて遺棄されていると判断、オオワシについてもハンターによる射殺と判断している。

 
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厚岸尾幌派出所と思われる地域課の巡査が到着。聞き取り調査などを行い、希少鳥類に絡む事件として生活安全課の応援を頼む。

 

16時頃現着。生活安全課の指示のもとワシの回収とエゾ鹿の確認を行う。(ワシ回収時はインフルの可能性も考慮し石灰散布)

 

オオワシは若鳥1羽、成鳥1羽を確認したが強い衝撃と思われる骨折箇所が散見されているが原因はこの時点では推測の域。

 

エゾ鹿の回収。メス成獣2頭、メス子1頭、オス子1頭の合計4頭

 

1頭は食害が進んでいるが、他の3頭は無傷に近い状態で弾痕を確認したが全くない。代わりに銃によるものではない骨折箇所や皮膚の擦過傷部、皮下出血や内臓出血が見られる。

尚、オオワシ成鳥は無傷の3頭のエゾ鹿の一番下になる位置にあった。

 

オオワシ2羽は猛禽類医学研究所が回収。当初疑われたエゾ鹿の弾について解剖予定であったが無しに

 

最初に現着した警察官が当初よりハンターによる遺棄の不審点を指摘していた。

   :鳥類のワシ類を撃つ危険性を考えるとあり得ないのではないか

    ・発砲目撃の危険性。

    ・空に向ける矢先の危険性。

    ・回収に伴う目撃の危険性。

    ・車載し自宅に持ち帰る危険性。

    ・わざわざシカと一緒に道路脇に捨てる危険性。

 
 
 

現場の状況及び検視の結果から推測されること

 

交通事故死体又は鉄道車両事故死体の運搬回収業者による不法投棄の可能性が高いこと。


問題点


委託業者から動物死体について処理報告がなされたことについて役場、市役所にされていない可能性。

役所内での希少動物に関する取扱いの無知或いは理解不足により回収させても、或いは回収してもそのまま業者任せの可能性。

無知或いは危機感の無さからくる取り扱いの手間を省くための行為が常態化している可能性。

潜在的な事故や病気による生存個体、死亡個体が報告されないまま闇に葬られている可能性。

希少鳥類に保護、報告が当たり前と考える性善説から来る考えが根底から覆される落とし穴であり業者による不法投棄は根が深く氷山の一角と考える場合が自然であり大きな問題でなると思われた

この問題が公となり改善される可能性よりはむしろ真逆により慎重に確実に知られないうちに処理される可能性の方が高いと思われる。

 

どうでしょうか?

普通は一般的に考えて面倒なことには巻き込まれたくないものです。

見つけたとき、鹿の食害が進んでいてそれが尚更ハンターによるワシの投棄だと思いました。

黙って立ち去れば数日以内にワシはキツネが持ち去り、証拠は残りません!
鹿の死体だって交通事故で終わったでしょう。
それ以前に誰も気が付きません!

これがハンターの仕業だったとしたら、きっと大きな事件として全国的に扱われた可能性があり、我々ハンターはますます肩身の狭い思いをしたでしょう。

きっと、自分は多くのハンターから『余計なことを』ということで叩かれたかもしれません!
常日頃、愛護から叩かれ、あらたに仲間であるはずのハンターからも叩かれていたかもしれません!
そして、なによりもさらなる銃規制の強化につながったはずです。

それでなくても狩猟の現場を残酷な現実として載せることに文句を言う人はいます。

でもね、自由です。

やましいことがない以上隠す理由はありません!

狩猟や動物に関わる世界って綺麗ごとではありません、現場は凄惨です。

知るべきです。

綺麗な部分しか知らないまま大人になると、ろくな人間にならないというのが自分の考えです。

猛禽類に関しても全てのハンターが悪いわけではないと知って欲しい。

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         (撃ったのもハンターなら、見つけて通報したのもハンター)

我々の目は風景に溶け込んでいるはずの違和感を察知することに長けている。

それは獲物を探すために研ぎ澄まされたもので、視力とは全く関係の無いものです。

それが鳥獣保護員などにハンターが多い理由であり、理にかなっているのです。

狩猟する側と保護する側、一見すると相いれない仲のような気がしますが、互いに睨み合うよりは双方にとって有益であると思います。


早く事件の真相が厚岸警察署の手によって解明されることを望みます。

事件に関する情報をお持ちの方がいましたら書き込んでください。








専守防衛という戯言

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日本には戦後、あり難い憲法9条の精神の根幹をなす『専守防衛』なる言葉があります。

とてもきれいな言葉で自分達からは何もしない、攻撃されて初めて身を守るために必要最低限の攻撃を加えるというやり方ですね!

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       (北方領土を目の前にした根室市出身の学生がいたということに残念)

これをあり難く信じている連中の脳みそはいったいどうなっているのか毎度不可思議です。

この専守防衛が通用するのは殴り合いのレベルです。

韓国・ロシアはとりあえず置いといて、将軍様の国

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気に入らなければ後見人の叔父を殺し!

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目障りなら異母兄弟とはいえ、兄を大勢の人々が行きかう国際空港で大惨事につながる毒ガスで殺してしまう。

目的のためなら手段を択ばないということを国際社会に証明しました。

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その北の後ろ盾、中国だって政権にそぐわなければいくらでも平気で殺します。

北朝鮮が危機的な状況にあることを後ろ盾の中国ですら感じています。

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隣の南朝鮮は北ではなく日本を敵視して相変わらずのストーカーぶり!

国内の政治家たち、民進党、社民党、共産党、いずれも北にパイプがある以上説得する気は無いのでしょうか?

身内さえ平気で殺す指導者が、自分達には遠慮するという幻想を抱いている?

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専守防衛、憲法9条、先に攻撃されるということは死ねということです。

殴り合いではありません、酒飲んで話せるレベルじゃありません、安保だPKOだ自衛官の身の安全と騒いだ連中、専守防衛は自衛官に最初に死ねと言っていることです。

まさかこの期に及んで非武装・無防備なら大丈夫と本当に思っているんでしょうか?

左寄り政治家が人殺しと罵っていた自衛隊が守ってくれる?

撃ち落とすにも限度があります。

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雨あられと降り注ぐともう物理的に無理ですね!

核、毒ガス、一発でも落ちればもうアウトです。

暴走し、中国ですら交渉の余地すらない国。

今そこにある危機!

それでも、我々は明日があることを信じ見ているしかない。


エゾ鹿有害駆除・7回目

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19日、今冬第7回目のエゾ鹿有害駆除です。

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エゾ鹿居るには居るのですが、予想される苦戦を疲弊する前に記念撮影!

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第一ラウンドを10数頭にあっさり逃げられ、第2ラウンド英嶺山熊見台コース!

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気付かれないようにということで遠回りします。

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                (羅臼おろしの出し風により、沿岸から少しだけ流氷が離れました)

しかし、住宅街に集まる待ちのライフル部隊を山間部から見下ろすしかたちが異変を察知、配置についてスタートしたもののすでに脱出されていました。

午後からは幌萌町の山間部をやろうということになり移動を開始しましたが、途中でエゾ鹿の姿を確認、流し猟に変更です。

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4頭確保!

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場所を変え、3頭確保!

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巻き狩りの敗戦は置いといて、成果が出始めたことに笑顔がこぼれます。

最後、チトライの餌場に下りてきました。

必勝を期して巻き狩りを!

そして、すべて逃げられました。

逃げ道を塞ごうと必死で足自慢たちが急登しましたが、どうにもならない!

数十頭の鹿の群れが次から次へと、雪の斜面で『あずる』(=もがく)我々を一度立ち止まって見降ろし、山へ消えていきました。

戦い終わって山肌でへたりこみ、しばし呆然とした自分でした。

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次週、最終回!

『もう、鹿たがないよ』作戦発動予定!




エゾ鹿狩猟最終日

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21日、後輩二人を連れて厚岸方面へ行ってきました。

目的地に着く前にいきなり大きな群れが居たのでやってみることに!

忍んで撃てる場所に行くことは成功したのですが、鹿も移動途中だったので射程外へ

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仕方なく、自分が先回りして勢子の役目をと思いましたが反対方向へゆっくりと・・・この時自分が銃を持って行けば余裕で2頭はイケた距離だったのですが?

群れの塊は200mほどでゆっくりと移動・・・ライフルなら・・・

次の場所は空っぽ

移動途中で念のため覗いてみると居た!

でも、急いで呼んだ時には手遅れ・・・居ると仮定して連れていく基本を怠ったのは自分です。

その後はシブく、どこを覗いても居ません、先週までは余裕だったのですが?

やがて大きな草地に忍ぶことに成功。

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しかし、一人はジャミング!

もう一人は100mほどを膝撃ちだったので安定せず3発も空振り!

ゴールデンタイムまで粘りましたが思うように行きませんでしたね!

普段なら可猟区とはいえ、スルーする場所でそれぞれ1頭ずつ、ナントカボウズは避けました。

自分も銃は持って行きましたが、とても撃てるような場面には遭遇できずこれで猟期を10日ほど残し終了です。

今猟期は肩の手術もあり正月から始め、22頭の捕獲でした。(半矢未回収1頭は含まない)

再断裂も無く無事終わった。あとは残り1回の有害駆除を残すのみとなりました。

ハコスチ

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昨日の夕刊を見て少し驚いた。

群馬県が主導してニジマスの品種改良を行い自然界に放流するという。

昭和な時代なら時分もあまり気にも留めなかった事案だけれど、外来種等生態系の破壊が言われるようになった昨今、釣り人や民間業者が密放流するなら有(本当はダメよ)かもしれないが?

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利根川といえば国内有数の大河川、戦前からたくさんの外来魚が居る川として有名ですから今更ニジマスぐらいでしょうけれど、その考え方ってどうなのでしょうね?

今回のはニジマス同士とはいえ、作った魚ですからね!

県内限定

地域ブランド

利根川などへ本格放流

新聞紙上では意味が解らないが、それって可能なのでしょうか?

氾濫で・・・・川は繋がっているし、直ぐに広がるのでは?

引きが強いということはブラックバス同様、密放流が増えるのでは?

群馬県、10年間税金も投入したでしょうから、後には引けない感満載!



テロリストの釈放

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今の若い世代は知らないでしょうね!自分が小学生から中学生の頃の話です。

あの当時は共産主義革命に燃えた連中が凶悪化し、今のISISと変わらないことをしでかしていました。

当時のことをよく知って共鳴しているのが今の高齢者、全共闘世代の方々です。

もちろん、多くの同世代方は善良な人々でしたが!

悪名高い『日本赤軍』知らないでしょうね!

東アジア反日武装戦線、知らないでしょうね!

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それはもう、無差別でしたから、仲間同士でもチョット意見が合わなければ殺してしまうイカレタ連中!

今回、無差別連続爆破で名を馳せた東アジア反日武装戦線の浴田が釈放されたそうです。
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法的な刑事罰はこれで消えたわけです。

でも、罪はこれで消えたわけではありません!

そこを勘違いするなといいたい!

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                 (さすがの朝日も無視できなかったようで?)

何の罪もない一般の方々を殺したわけです。

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仲間の桐島は今も逃走中

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彼女はこいつらの仲間なわけです。

驚いたのは支援者がいるということ?

重信の時も大勢いたわけだから当然ではありますが!

テロリストの支援者?

今はもう違うからとかでいいのか?

考え方次第ですが、遺族、被害者にとってはやり切れないでしょうね!

左翼系議員が造語の『戦争法案』で日本人がテロに巻き込まれる云々を叫ぶが、昭和な時代、同じ思想を共有する仲間がそのテロリストだったことを誤魔化すんじゃないよ!

今年度・エゾ鹿有害駆除最終日

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今年度の羅臼町一円で行われていたエゾ鹿有害駆除も昨日で終了しました。

3月からは猛禽類の繁殖も始まるので最新の注意をしながらでしたが、個人的に2~3月の活動で新規の巣を2か所で発見し事なきを得ました。

最終日、進化を遂げるエゾ鹿たちに手を焼きながら早朝から展開しました。

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好天に恵まれ、沖は流氷でびっしり!


黒いの何かって?

これは、人だと連中(エゾ鹿)が舐めてかかるので偽装です。

遠目ならあれに見えるんじゃないかと?

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どうでしょうか?

今時期はボチボチ目を覚まし、お腹を空かせている時期です。

しかし、甘かったですわ

結局、5頭だけ枠の中に入り込んだのですが、その中でじっと潜まれていたのでいないと判断・・・・皆が撤収を開始すると飛び出して行っちゃいました。

念のためやる・・・次回の反省点です。

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2回戦。

カラスが群れで着いてきて、大騒ぎ!

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人がここに居ると騒いでるようなものです。

なぜ騒ぎながら付いてくるかって・・・・エゾ鹿のおこぼれ(血)を期待して!

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展開前の小休止!

しかし、遠くから見ていた仲間から入って間もなく、鹿がすべて逃走していくのが見えたそうです。

あれだけカラスが騒げば当然です。カラス対策も今後必要かという反省点!

歩く気力と体力を消耗した自分の提案で午後からは流し猟に変更!

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効率よく獲っていきます。

でも、山歩きは無駄ではないと信じています。

その後も効率よくあちらこちらで獲っていきます。

でも、山歩きは無駄ではないと信じています。

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たちまち荷台に鹿が溢れていきます。

でも、山歩きは無駄ではないと信じています。

最後の巻き狩り!

住宅地のすぐ裏。

了解を得るために戸別訪問し開始です。

しかし、僅かなまさかの弱点を見抜いて1頭を除き20頭ほど逃走!

最初から最後まで翻弄されました。

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でも、一番の収穫は事故が無かったことです。

危険な場所も随分と行ってもらいました。

山登りは安全な場所を選びますが、鹿との攻防は危険な場所ばかり!

人の行動を手に取るように理解し、その裏を次から次へとかいていくエゾ鹿の進化の凄さに置いていかれていますが、その分警戒心の強い鹿は人里に下りてこなくなり、結果的に住民トラブルを避けることに成功していると思います。


少し山に入ればうじゃうじゃ!


駆け引きは続いていくのであった。


雪崩・高校生八人死亡

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<雪崩>高校生ら8人死亡40人負傷 犠牲者、先頭班に栃木県那須町の那須温泉ファミリースキー場で27日朝に発生した雪崩事故で、県警によると、県内7高校から「春山登山」の講習に参加して巻き込まれた県立大田原高(大田原市)の男子生徒7人と男性教諭1人の計8人が死亡した。骨盤骨折などで自力歩行できない生徒7人を含む負傷者計40人も病院で治療を受けている。当時、スキー場一帯には前日からなだれ注意報が継続中で、48人は雪中を歩く訓練中だった。県警は、業務上過失致死傷容疑での立件を視野に捜査を始めた。 

 

 県警によると、8人の死因はうち6人が圧死で、2人が外傷性窒息死だった。スポーツ庁は今回の事故を受け、全国の都道府県教委に対し、高校生らに冬山登山を原則実施しない指導を各校に行うよう緊急通知した。同庁は昨年11月にも同様の通知を出している。

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 訓練は県高校体育連盟が25~27日の2泊3日の日程で主催した春山登山講習で、大田原▽矢板中央(矢板市)▽矢板東(同市)▽宇都宮(宇都宮市)▽真岡(真岡市)▽真岡女子(同市)▽那須清峰(那須塩原市)--の山岳部などに所属する1、2年生や引率教諭ら計62人(生徒51人、教員11人)が参加した。

 訓練最終日の27日は悪天候のため、予定の茶臼岳(1915メートル)登山の中止を教諭らが決定。深雪をかき分けて進む「ラッセル」と呼ばれる雪中歩行の訓練を同スキー場で行うことにし、生徒ら48人が5班に分かれて参加していた。雪崩は訓練開始から約30分後の午前8時半ごろに起きたとみられ、亡くなった生徒はラッセルの先頭にいた大田原高に集中。雪崩は同校生徒らの「1班」を直撃したらしい。

 県などによると、同スキー場は20日に今季の営業を終え、新雪を固める圧雪作業は行われていなかった。現場一帯は前日から雪が降り続いており、古い雪面に積もった新雪が滑り落ちる「表層雪崩」が起きた可能性が高い。雪崩はゲレンデ付近の標高約1300メートルにある樹林の斜面で発生し、長さ100メートルから200メートルにわたって滑り落ちた。

 宇都宮地方気象台などによると、栃木県北部では26日から降雪が続き、27日午前10時に那須高原で34センチの積雪を観測。26日午前から同スキー場のある県北部になだれや大雪注意報が出されていた。
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 ◇亡くなられた方々

 【大田原高生徒】

 高瀬淳生さん(16)=矢板市▽浅井譲さん(17)=那須塩原市▽佐藤宏祐さん(16)=大田原市▽奥公輝さん(16)=さくら市▽萩原秀知さん(16)=高根沢町▽大金実さん(17)=那須塩原市▽鏑木悠輔さん(17)=那須町

 【大田原高教諭】

 毛塚優甫さん(29)=大田原市

痛ましい事故が起きました。

引率の先生もベテランだったそうですが、日程的にやらなければいけないという焦りもあったのでしょうか?

雪崩の怖さ、自分は目の前で起きたことが2度あります。

エゾ鹿有害駆除の下見で樹林帯の無い斜面を避けて縁を歩いている最中に自分の踏み跡から表層雪崩が発生!

規模は笑えるほど小さかったのですが、それでもすごい音がしました。

もう一つは薫別温泉で風呂掃除中に対岸で発生しました、こちらは巻き込まれれば怪我では済まないレベルでしたが!

雪がラッセルの訓練には良かったのかもしれません!

規模はわかりませんが雪崩を想定し、樹林帯も選んでいます。

でも、可能性は低くても、樹林帯でも雪崩は発生します。

エゾ鹿が巻き込まれて埋まっている現場も見たことがあります。



今後、これは強行したことによる訴訟が起きる気がしますね!

スキー場を利用したバックカントリーのスキーやボードと同じですから!

今回の事故を受けて山を愛する友人らも含め、改めて怖さを感じたことでしょう。

どんなベテランだろうが、高名な探検家や登山家でさえ帰ってこない人が大勢います。

8名のご冥福を、ご遺族の無念、お悔やみ申し上げます。

無賃乗車なの?

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JR車掌「言葉遣いに気を付けろ」 北陸線、乗客の胸ぐらつかみ暴言

 JR北陸線普通列車の車掌が、切符の販売を巡って乗客の10代男子学生の胸ぐらをつかんだり、暴言を吐いたりするなどのトラブルを起こしていたことが16日、JR西日本金沢支社などへの取材で分かった。JR側は事実を認め、男子学生に謝罪。同支社は「行きすぎた対応がありおわびいたします」と話している。

 トラブルを起こしたのはJR西日本金沢支社福井運転センターに所属する30代の男性乗務員。学生側によると、男子学生は11日午後6時ごろ、無人の王子保駅(福井県越前市)から乗車。敦賀駅(同県敦賀市)に向かう途中で切符の有無を車掌に確認され、購入しようと「いくらっすか?」と尋ねたところ、車掌が学生の胸ぐらをつかみ「言葉遣いに気を付けろ」とにらみつけたという。また、音楽を聴いていたイヤホンを引き抜かれたり、購入後に再び胸ぐらをつかまれ「こっちに来いや」と引っ張られたりしたという。

 この学生は「いきなり胸ぐらをつかまれびっくりした。JRに乗るのが怖い。許せない」と話している。

 同支社広報室は「車掌からは、学生が車内改札時に寝たふり、聞こえないふりをしているように見えて、イヤホンを外して声かけしたと聞いている。乗車駅を聞いてもなかなか答えないと思ったようだ」としている。一方、胸ぐらをつかんだり、暴言を吐いたりしたことについて「行きすぎた不適切な対応と認識しており、おわび申し上げます。再発防止に向け社員指導をしていきます」と話している。
どこまで本当か怪しいが、無賃乗車の確信犯が悪いのでは?

でも、無人駅じゃしょうがないのか?

JRを利用することが無いのでその辺の仕組みがよくわからない?

どっちもどっちで、一方的に被害者、加害者にするのは良くない。

多分、日頃から無賃乗車が多いんだろうね?


どうなのよ?

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日報隠し、統幕幹部聴取へ…監察計画を了承


 廃棄したとしていた南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の陸上自衛隊部隊による日報が陸自内に保管されていた問題で、防衛省の防衛監察本部は17日、稲田防衛相に監察計画を提出し、了承された。

 一方、保管の事実を伏せるよう指示したとされる統合幕僚監部(ばくりょうかんぶ)の幹部職員は同日、読売新聞の取材に、「監察があるので答えられない」と述べた。同本部は、この幹部も含めた関係者への聞き取りなどを行い、実態解明を進める。

 計画によると、主な監察対象組織は、統幕と陸上幕僚監部、南スーダンの現地部隊と日報をやり取りしていた陸自の「中央即応集団司令部」。日報の管理状況や、情報開示請求を受けた後の対応について、文書管理規則などに違反する行為がなかったかを調べる。

 防衛監察本部は2007年に発足。防衛相直轄で、トップの防衛監察監は北村道夫・元福岡高検検事長が務める。

森友問題といい、日報問題といい、はっきりしなければいけない問題かもしれないが国会中継を見ていても日本は呆れかえるほど平和ボケだ!

近隣で着々と癌細胞のように侵略を続ける中国。
欲しけりゃ簡単に戦争を起こしぶんどってしまうロシア。
ミサイル開発に勤しみ、外国の国際空港で極めて危険な毒ガスを身内殺しのために手段を択ばない国。
同じ民族同士で未だに戦争状態であり国内ではひたすら醜い権力闘争、呪怨文化の国が海を挟んでとはいえ・・・あるわけだ。

自衛隊の日報…内容は機密ではないでしょうが、そんなに大騒ぎするほどかなと思います。

心配なのはこれから先、軍事上秘密としなければならないような情報さえも大騒ぎしそうな?

国を守るうえでの本質を忘れているのでは?

自衛官の本音はわからないが、やたらと公表されるのは敵に情報を与えているようなものです。

与党も野党も國を守るということを忘れないで欲しい!


そう言えば、どこかでPKOに派遣された自衛官の自殺者は『戦闘で死んだもので、それを隠すために自殺とした』という記事を読みました。

異常な自殺者の数をどうのこうのと・・・知らない人が読めばその羅列された数字に、信じてしまいそうです。

ちょうど長野の(LIA)ヤブキレンがハンターが関わった事故を人殺しの数に改竄したのと同じ手法でしたがね。

国内左翼は国外支援もあってか需箱の隅をつつくのが得意としているね

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