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オオワシの不法投棄

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まず初めに断っておきたいことがあります。

天然記念物の希少鳥類の中でエゾ鹿の残渣に依存する猛禽類、オジロワシ、オオワシ、クマタカなどが猟銃の鉛弾による中毒で命を落とすことが知られるようになりました。

その対策として鉛弾の規制が始まりましたが、当初は一向に無くなる気配がなかったわけです。

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しかし、その最前線にいる猛禽類医学研究所の齋藤獣医師の奮闘もあり、徐々に浸透し今ではほとんどのハンターが大物猟で鉛弾を狩猟で使用することは無くなりました。

しかし、一部には不心得者が居るのも事実です。

鉛の銃弾を所持するだけでも違法となった現在においても鉛中毒は無くなりません。

他地域(道外、外国を含む)で中毒になった個体が・・・という話もありますが、急性であることを考えるとその説には無理があります。

一向に無くならない事態に、ハンター = 悪という単純な図式が出来上がります。

この問題を解決するには徹底した鉛弾の国内での所持・販売・使用禁止もしくは獲物の完全回収しかないわけですが、回収は現実的ではありません!

心臓に命中しても走る獲物、半矢となってどこまでも逃げる獲物、物理的に困難な場所に行ってしまうことは珍しくありません。

結局、狩猟においては鉛弾の規制が一番です。

まぁ愛護に言わせると狩猟自体を無くせという話にすり替わりそうですが?

ハンターは悪でしょうか?

実は自分、ハンターとなって9年ちょっと、その前に34年羅臼町の天然記念物保護監視員としてワシ類を中心とした監視員をしています。34年の間にいろいろありました。
見つけた巣は一体、何個?

見つけたワシの死体は何体だったかわかりません!(鉛は無し)

交通事故で飛べないワシの保護が2回。

20代の頃には地元で起こった散弾銃によるオオワシの銃撃事件!

身内にはハンターが複数いましたが、正直言うと動物を殺すハンティングに良いイメージはありませんでした。

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そう、どちらかというと愛護に近かったと言えます。

でも、待ってください。

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ハンターが多く今ほど獣害が深刻でなかった時代においても、最後に頼りになるのはハンターでした。

やがて時代の流れでハンターが減り、獣害が目立ってきたころ40代PTA会長をしていた自分、通学路に普通に羆が出るようになりました。

エゾ鹿は溢れかえり、昼夜を問わず町中に出ては毎日のように交通事故!

出動できるハンターは?

そして自分が銃を持つ決心がつくまで、そう時間はかかりませんでした。

ハンターとなって見えてくるものがあります。

理解できないでしょうが、命の重みです。

奪う側になって、まさかです。

最初の2年間は撃つ直前になって何度もためらい、撃たずに帰ってきたことがあります。

命を奪う怖さと、その責任?重み?なぜ?理由は?そんなことばかりスコープ越しに思うんです。

今の新人ハンターが普通に撃てることに少し驚いていますが、自分はそういう意味では決してハンター向きでは無いです。

命を奪うことに慣れましたが

そういう自分でもハンターの側として生態系のバランス、獣害との戦いにおいて少しは役に立ちたいと同時にもともと根底にあった狩猟本能が目を覚ましました。

ハンターは悪でしょうか?

悪としましょう・・・その悪の自分が出くわした事件です。

その時頭に浮かんだのは過去にあった事件のような連中!
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国内希少野生動物種天然記念物オオワシ(絶滅危惧Ⅱ類(VU)の不法投棄
  

不法投棄発見日時: 2017/2/16  1250分頃

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発見者が道道221塘路厚岸線を上尾幌駅方面から国道44号線に向けて進行中に左手側のガードロープが張られた付近に多数のカラスの群れを確認。

 
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エゾ鹿の不法投棄又は交通事故死体があると判断し下車、確認に向かい発見した。

 
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現場は200メートルほどの直線区間で道路脇に投棄しても見えないような急な法面が数か所ある中の真ん中付近、国道44号線より約700m地点。道路脇からは5mほどの斜面に無造作に投棄されていた。

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ガードロープ上からは3ないし4頭のエゾ鹿の残渣を確認し、ハンターによる不法投棄と判断したが、同時に鳥類の死体を確認し、最初は埋もれて一部しか露出していなかったのでカラスと思っていたが双眼鏡で確認すると羽の色合いから不自然を感じ近寄って再確認し、ワシと判断!ハンターによる射殺遺棄として判断を仰ぐべく関係者へ通報する。

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第一報先:1257(携帯記録)猛禽類医学研究所・齋藤慶輔氏へ

     東京出張中の為、渡部獣医師へ連絡をされ大まかに説明。

     折り返し渡辺獣医師より連絡があり上尾幌駅で待ち合わせることに。

 

第2報先:羅臼ビジターセンターT氏

第3報先:釧路市猟友会S氏

第3報先:北海道新聞釧路支社

 

1420 環境省釧路事務所から保護管1名、釧路総合振興局より2名、釧路猟友会より1名、猛禽類医学研究所より1名の自分を含め5台で現場へ向かう。(環境省及び振興局は渡辺獣医師が連絡)

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1430 現着し確認作業。渡部獣医師が雪の中からオオワシであることを確認し、事件として釧路総合振興局が担当区域の厚岸警察署へ通報。


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この時点でも全員の見解としてはこのエゾ鹿は狩猟により獲られ、必要部位を除いて遺棄されていると判断、オオワシについてもハンターによる射殺と判断している。

 
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厚岸尾幌派出所と思われる地域課の巡査が到着。聞き取り調査などを行い、希少鳥類に絡む事件として生活安全課の応援を頼む。

 

16時頃現着。生活安全課の指示のもとワシの回収とエゾ鹿の確認を行う。(ワシ回収時はインフルの可能性も考慮し石灰散布)

 

オオワシは若鳥1羽、成鳥1羽を確認したが強い衝撃と思われる骨折箇所が散見されているが原因はこの時点では推測の域。

 

エゾ鹿の回収。メス成獣2頭、メス子1頭、オス子1頭の合計4頭

 

1頭は食害が進んでいるが、他の3頭は無傷に近い状態で弾痕を確認したが全くない。代わりに銃によるものではない骨折箇所や皮膚の擦過傷部、皮下出血や内臓出血が見られる。

尚、オオワシ成鳥は無傷の3頭のエゾ鹿の一番下になる位置にあった。

 

オオワシ2羽は猛禽類医学研究所が回収。当初疑われたエゾ鹿の弾について解剖予定であったが無しに

 

最初に現着した警察官が当初よりハンターによる遺棄の不審点を指摘していた。

   :鳥類のワシ類を撃つ危険性を考えるとあり得ないのではないか

    ・発砲目撃の危険性。

    ・空に向ける矢先の危険性。

    ・回収に伴う目撃の危険性。

    ・車載し自宅に持ち帰る危険性。

    ・わざわざシカと一緒に道路脇に捨てる危険性。

 
 
 

現場の状況及び検視の結果から推測されること

 

交通事故死体又は鉄道車両事故死体の運搬回収業者による不法投棄の可能性が高いこと。


問題点


委託業者から動物死体について処理報告がなされたことについて役場、市役所にされていない可能性。

役所内での希少動物に関する取扱いの無知或いは理解不足により回収させても、或いは回収してもそのまま業者任せの可能性。

無知或いは危機感の無さからくる取り扱いの手間を省くための行為が常態化している可能性。

潜在的な事故や病気による生存個体、死亡個体が報告されないまま闇に葬られている可能性。

希少鳥類に保護、報告が当たり前と考える性善説から来る考えが根底から覆される落とし穴であり業者による不法投棄は根が深く氷山の一角と考える場合が自然であり大きな問題でなると思われた

この問題が公となり改善される可能性よりはむしろ真逆により慎重に確実に知られないうちに処理される可能性の方が高いと思われる。

 

どうでしょうか?

普通は一般的に考えて面倒なことには巻き込まれたくないものです。

見つけたとき、鹿の食害が進んでいてそれが尚更ハンターによるワシの投棄だと思いました。

黙って立ち去れば数日以内にワシはキツネが持ち去り、証拠は残りません!
鹿の死体だって交通事故で終わったでしょう。
それ以前に誰も気が付きません!

これがハンターの仕業だったとしたら、きっと大きな事件として全国的に扱われた可能性があり、我々ハンターはますます肩身の狭い思いをしたでしょう。

きっと、自分は多くのハンターから『余計なことを』ということで叩かれたかもしれません!
常日頃、愛護から叩かれ、あらたに仲間であるはずのハンターからも叩かれていたかもしれません!
そして、なによりもさらなる銃規制の強化につながったはずです。

それでなくても狩猟の現場を残酷な現実として載せることに文句を言う人はいます。

でもね、自由です。

やましいことがない以上隠す理由はありません!

狩猟や動物に関わる世界って綺麗ごとではありません、現場は凄惨です。

知るべきです。

綺麗な部分しか知らないまま大人になると、ろくな人間にならないというのが自分の考えです。

猛禽類に関しても全てのハンターが悪いわけではないと知って欲しい。

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         (撃ったのもハンターなら、見つけて通報したのもハンター)

我々の目は風景に溶け込んでいるはずの違和感を察知することに長けている。

それは獲物を探すために研ぎ澄まされたもので、視力とは全く関係の無いものです。

それが鳥獣保護員などにハンターが多い理由であり、理にかなっているのです。

狩猟する側と保護する側、一見すると相いれない仲のような気がしますが、互いに睨み合うよりは双方にとって有益であると思います。


早く事件の真相が厚岸警察署の手によって解明されることを望みます。

事件に関する情報をお持ちの方がいましたら書き込んでください。









専守防衛という戯言

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日本には戦後、あり難い憲法9条の精神の根幹をなす『専守防衛』なる言葉があります。

とてもきれいな言葉で自分達からは何もしない、攻撃されて初めて身を守るために必要最低限の攻撃を加えるというやり方ですね!

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       (北方領土を目の前にした根室市出身の学生がいたということに残念)

これをあり難く信じている連中の脳みそはいったいどうなっているのか毎度不可思議です。

この専守防衛が通用するのは殴り合いのレベルです。

韓国・ロシアはとりあえず置いといて、将軍様の国

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気に入らなければ後見人の叔父を殺し!

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目障りなら異母兄弟とはいえ、兄を大勢の人々が行きかう国際空港で大惨事につながる毒ガスで殺してしまう。

目的のためなら手段を択ばないということを国際社会に証明しました。

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その北の後ろ盾、中国だって政権にそぐわなければいくらでも平気で殺します。

北朝鮮が危機的な状況にあることを後ろ盾の中国ですら感じています。

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隣の南朝鮮は北ではなく日本を敵視して相変わらずのストーカーぶり!

国内の政治家たち、民進党、社民党、共産党、いずれも北にパイプがある以上説得する気は無いのでしょうか?

身内さえ平気で殺す指導者が、自分達には遠慮するという幻想を抱いている?

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専守防衛、憲法9条、先に攻撃されるということは死ねということです。

殴り合いではありません、酒飲んで話せるレベルじゃありません、安保だPKOだ自衛官の身の安全と騒いだ連中、専守防衛は自衛官に最初に死ねと言っていることです。

まさかこの期に及んで非武装・無防備なら大丈夫と本当に思っているんでしょうか?

左寄り政治家が人殺しと罵っていた自衛隊が守ってくれる?

撃ち落とすにも限度があります。

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雨あられと降り注ぐともう物理的に無理ですね!

核、毒ガス、一発でも落ちればもうアウトです。

暴走し、中国ですら交渉の余地すらない国。

今そこにある危機!

それでも、我々は明日があることを信じ見ているしかない。


エゾ鹿有害駆除・7回目

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19日、今冬第7回目のエゾ鹿有害駆除です。

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エゾ鹿居るには居るのですが、予想される苦戦を疲弊する前に記念撮影!

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第一ラウンドを10数頭にあっさり逃げられ、第2ラウンド英嶺山熊見台コース!

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気付かれないようにということで遠回りします。

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                (羅臼おろしの出し風により、沿岸から少しだけ流氷が離れました)

しかし、住宅街に集まる待ちのライフル部隊を山間部から見下ろすしかたちが異変を察知、配置についてスタートしたもののすでに脱出されていました。

午後からは幌萌町の山間部をやろうということになり移動を開始しましたが、途中でエゾ鹿の姿を確認、流し猟に変更です。

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4頭確保!

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場所を変え、3頭確保!

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巻き狩りの敗戦は置いといて、成果が出始めたことに笑顔がこぼれます。

最後、チトライの餌場に下りてきました。

必勝を期して巻き狩りを!

そして、すべて逃げられました。

逃げ道を塞ごうと必死で足自慢たちが急登しましたが、どうにもならない!

数十頭の鹿の群れが次から次へと、雪の斜面で『あずる』(=もがく)我々を一度立ち止まって見降ろし、山へ消えていきました。

戦い終わって山肌でへたりこみ、しばし呆然とした自分でした。

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次週、最終回!

『もう、鹿たがないよ』作戦発動予定!




エゾ鹿狩猟最終日

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21日、後輩二人を連れて厚岸方面へ行ってきました。

目的地に着く前にいきなり大きな群れが居たのでやってみることに!

忍んで撃てる場所に行くことは成功したのですが、鹿も移動途中だったので射程外へ

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仕方なく、自分が先回りして勢子の役目をと思いましたが反対方向へゆっくりと・・・この時自分が銃を持って行けば余裕で2頭はイケた距離だったのですが?

群れの塊は200mほどでゆっくりと移動・・・ライフルなら・・・

次の場所は空っぽ

移動途中で念のため覗いてみると居た!

でも、急いで呼んだ時には手遅れ・・・居ると仮定して連れていく基本を怠ったのは自分です。

その後はシブく、どこを覗いても居ません、先週までは余裕だったのですが?

やがて大きな草地に忍ぶことに成功。

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しかし、一人はジャミング!

もう一人は100mほどを膝撃ちだったので安定せず3発も空振り!

ゴールデンタイムまで粘りましたが思うように行きませんでしたね!

普段なら可猟区とはいえ、スルーする場所でそれぞれ1頭ずつ、ナントカボウズは避けました。

自分も銃は持って行きましたが、とても撃てるような場面には遭遇できずこれで猟期を10日ほど残し終了です。

今猟期は肩の手術もあり正月から始め、22頭の捕獲でした。(半矢未回収1頭は含まない)

再断裂も無く無事終わった。あとは残り1回の有害駆除を残すのみとなりました。

ハコスチ

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昨日の夕刊を見て少し驚いた。

群馬県が主導してニジマスの品種改良を行い自然界に放流するという。

昭和な時代なら時分もあまり気にも留めなかった事案だけれど、外来種等生態系の破壊が言われるようになった昨今、釣り人や民間業者が密放流するなら有(本当はダメよ)かもしれないが?

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利根川といえば国内有数の大河川、戦前からたくさんの外来魚が居る川として有名ですから今更ニジマスぐらいでしょうけれど、その考え方ってどうなのでしょうね?

今回のはニジマス同士とはいえ、作った魚ですからね!

県内限定

地域ブランド

利根川などへ本格放流

新聞紙上では意味が解らないが、それって可能なのでしょうか?

氾濫で・・・・川は繋がっているし、直ぐに広がるのでは?

引きが強いということはブラックバス同様、密放流が増えるのでは?

群馬県、10年間税金も投入したでしょうから、後には引けない感満載!


テロリストの釈放

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今の若い世代は知らないでしょうね!自分が小学生から中学生の頃の話です。

あの当時は共産主義革命に燃えた連中が凶悪化し、今のISISと変わらないことをしでかしていました。

当時のことをよく知って共鳴しているのが今の高齢者、全共闘世代の方々です。

もちろん、多くの同世代方は善良な人々でしたが!

悪名高い『日本赤軍』知らないでしょうね!

東アジア反日武装戦線、知らないでしょうね!

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それはもう、無差別でしたから、仲間同士でもチョット意見が合わなければ殺してしまうイカレタ連中!

今回、無差別連続爆破で名を馳せた東アジア反日武装戦線の浴田が釈放されたそうです。
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法的な刑事罰はこれで消えたわけです。

でも、罪はこれで消えたわけではありません!

そこを勘違いするなといいたい!

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                 (さすがの朝日も無視できなかったようで?)

何の罪もない一般の方々を殺したわけです。

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仲間の桐島は今も逃走中

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彼女はこいつらの仲間なわけです。

驚いたのは支援者がいるということ?

重信の時も大勢いたわけだから当然ではありますが!

テロリストの支援者?

今はもう違うからとかでいいのか?

考え方次第ですが、遺族、被害者にとってはやり切れないでしょうね!

左翼系議員が造語の『戦争法案』で日本人がテロに巻き込まれる云々を叫ぶが、昭和な時代、同じ思想を共有する仲間がそのテロリストだったことを誤魔化すんじゃないよ!

今年度・エゾ鹿有害駆除最終日

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今年度の羅臼町一円で行われていたエゾ鹿有害駆除も昨日で終了しました。

3月からは猛禽類の繁殖も始まるので最新の注意をしながらでしたが、個人的に2~3月の活動で新規の巣を2か所で発見し事なきを得ました。

最終日、進化を遂げるエゾ鹿たちに手を焼きながら早朝から展開しました。

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好天に恵まれ、沖は流氷でびっしり!


黒いの何かって?

これは、人だと連中(エゾ鹿)が舐めてかかるので偽装です。

遠目ならあれに見えるんじゃないかと?

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どうでしょうか?

今時期はボチボチ目を覚まし、お腹を空かせている時期です。

しかし、甘かったですわ

結局、5頭だけ枠の中に入り込んだのですが、その中でじっと潜まれていたのでいないと判断・・・・皆が撤収を開始すると飛び出して行っちゃいました。

念のためやる・・・次回の反省点です。

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2回戦。

カラスが群れで着いてきて、大騒ぎ!

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人がここに居ると騒いでるようなものです。

なぜ騒ぎながら付いてくるかって・・・・エゾ鹿のおこぼれ(血)を期待して!

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展開前の小休止!

しかし、遠くから見ていた仲間から入って間もなく、鹿がすべて逃走していくのが見えたそうです。

あれだけカラスが騒げば当然です。カラス対策も今後必要かという反省点!

歩く気力と体力を消耗した自分の提案で午後からは流し猟に変更!

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効率よく獲っていきます。

でも、山歩きは無駄ではないと信じています。

その後も効率よくあちらこちらで獲っていきます。

でも、山歩きは無駄ではないと信じています。

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たちまち荷台に鹿が溢れていきます。

でも、山歩きは無駄ではないと信じています。

最後の巻き狩り!

住宅地のすぐ裏。

了解を得るために戸別訪問し開始です。

しかし、僅かなまさかの弱点を見抜いて1頭を除き20頭ほど逃走!

最初から最後まで翻弄されました。

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でも、一番の収穫は事故が無かったことです。

危険な場所も随分と行ってもらいました。

山登りは安全な場所を選びますが、鹿との攻防は危険な場所ばかり!

人の行動を手に取るように理解し、その裏を次から次へとかいていくエゾ鹿の進化の凄さに置いていかれていますが、その分警戒心の強い鹿は人里に下りてこなくなり、結果的に住民トラブルを避けることに成功していると思います。


少し山に入ればうじゃうじゃ!


駆け引きは続いていくのであった。


雪崩・高校生八人死亡

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<雪崩>高校生ら8人死亡40人負傷 犠牲者、先頭班に栃木県那須町の那須温泉ファミリースキー場で27日朝に発生した雪崩事故で、県警によると、県内7高校から「春山登山」の講習に参加して巻き込まれた県立大田原高(大田原市)の男子生徒7人と男性教諭1人の計8人が死亡した。骨盤骨折などで自力歩行できない生徒7人を含む負傷者計40人も病院で治療を受けている。当時、スキー場一帯には前日からなだれ注意報が継続中で、48人は雪中を歩く訓練中だった。県警は、業務上過失致死傷容疑での立件を視野に捜査を始めた。 

 

 県警によると、8人の死因はうち6人が圧死で、2人が外傷性窒息死だった。スポーツ庁は今回の事故を受け、全国の都道府県教委に対し、高校生らに冬山登山を原則実施しない指導を各校に行うよう緊急通知した。同庁は昨年11月にも同様の通知を出している。

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 訓練は県高校体育連盟が25~27日の2泊3日の日程で主催した春山登山講習で、大田原▽矢板中央(矢板市)▽矢板東(同市)▽宇都宮(宇都宮市)▽真岡(真岡市)▽真岡女子(同市)▽那須清峰(那須塩原市)--の山岳部などに所属する1、2年生や引率教諭ら計62人(生徒51人、教員11人)が参加した。

 訓練最終日の27日は悪天候のため、予定の茶臼岳(1915メートル)登山の中止を教諭らが決定。深雪をかき分けて進む「ラッセル」と呼ばれる雪中歩行の訓練を同スキー場で行うことにし、生徒ら48人が5班に分かれて参加していた。雪崩は訓練開始から約30分後の午前8時半ごろに起きたとみられ、亡くなった生徒はラッセルの先頭にいた大田原高に集中。雪崩は同校生徒らの「1班」を直撃したらしい。

 県などによると、同スキー場は20日に今季の営業を終え、新雪を固める圧雪作業は行われていなかった。現場一帯は前日から雪が降り続いており、古い雪面に積もった新雪が滑り落ちる「表層雪崩」が起きた可能性が高い。雪崩はゲレンデ付近の標高約1300メートルにある樹林の斜面で発生し、長さ100メートルから200メートルにわたって滑り落ちた。

 宇都宮地方気象台などによると、栃木県北部では26日から降雪が続き、27日午前10時に那須高原で34センチの積雪を観測。26日午前から同スキー場のある県北部になだれや大雪注意報が出されていた。
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 ◇亡くなられた方々

 【大田原高生徒】

 高瀬淳生さん(16)=矢板市▽浅井譲さん(17)=那須塩原市▽佐藤宏祐さん(16)=大田原市▽奥公輝さん(16)=さくら市▽萩原秀知さん(16)=高根沢町▽大金実さん(17)=那須塩原市▽鏑木悠輔さん(17)=那須町

 【大田原高教諭】

 毛塚優甫さん(29)=大田原市

痛ましい事故が起きました。

引率の先生もベテランだったそうですが、日程的にやらなければいけないという焦りもあったのでしょうか?

雪崩の怖さ、自分は目の前で起きたことが2度あります。

エゾ鹿有害駆除の下見で樹林帯の無い斜面を避けて縁を歩いている最中に自分の踏み跡から表層雪崩が発生!

規模は笑えるほど小さかったのですが、それでもすごい音がしました。

もう一つは薫別温泉で風呂掃除中に対岸で発生しました、こちらは巻き込まれれば怪我では済まないレベルでしたが!

雪がラッセルの訓練には良かったのかもしれません!

規模はわかりませんが雪崩を想定し、樹林帯も選んでいます。

でも、可能性は低くても、樹林帯でも雪崩は発生します。

エゾ鹿が巻き込まれて埋まっている現場も見たことがあります。



今後、これは強行したことによる訴訟が起きる気がしますね!

スキー場を利用したバックカントリーのスキーやボードと同じですから!

今回の事故を受けて山を愛する友人らも含め、改めて怖さを感じたことでしょう。

どんなベテランだろうが、高名な探検家や登山家でさえ帰ってこない人が大勢います。

8名のご冥福を、ご遺族の無念、お悔やみ申し上げます。

流氷原の羅臼

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今月、4月3日から羅臼の沿岸小型船刺し網操業が始まります。

しかし、根室海峡は潮流の関係もあり流氷にとっては終点となる海であるため、ご覧のあり様!

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              (操業指導会議が終わって組合3階から海を望む)

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             (羅臼展望台から望む)

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             (運動公園から望む)

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             (峯浜パーキングから望む)

少し忙しくしていたせいもあり、更新もままなりませんでしたが参った!

2014年も5月の10日頃まで流氷が居座りました。

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(チトライ奥から羅臼灯台を眼下に望む=2014/4/27の風景)

このときに匹敵するのではという関係者の予想ですが自分もそう思います。

そして、悩まされたのが流氷を寝床、子育てとして利用するこいつらです。

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ゴマフアザラシが大半ですが、クラカケやゼニガタも珍しくありません!

3種とも増えすぎて資源的には何ら危惧種ではありません!

こんな奴らに狙われたら最後!

ほぼ全滅で、こうして揚がってくるのは極僅か!

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それでも、トドと違い漁網までは許せる範囲の損傷被害

心理的にそうさせるのは、連中もトドと違い命懸けという点ですかね?

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若い個体は経験不足から漁網に絡まって命を落とすのもいるわけで、痛み分けのような気持ちもあります。

それでも、生活の糧を奪われる側としては有害駆除さえも著しい制限があり、人より動物愛護なんだなと思いますね。

まぁ、見た目可愛いですから観光産業にとっては歓迎でしょう。

5月過ぎまで流氷が残るということは、流氷観光、アザラシ観光で賑わった2014年の再来!

その時同じ羅臼でありながら、無条件に喜ぶ観光関係者に少し苦言をこのブログで述べましたが、きちんと漁業被害という側面も伝えて欲しいですね!


舐められっぱなし

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駐韓大使ら4日に帰任=慰安婦合意、黄氏に履行要請へ


 
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岸田文雄外相は3日、韓国・釜山で慰安婦問題を象徴する少女像が設置されたことへの対抗措置として一時帰国させていた長嶺安政駐韓大使と森本康敬釜山総領事を、4日に帰任させると発表した。
岸田氏はまた、長嶺大使を黄教安大統領代行(首相)と面会させて慰安婦問題に関する日韓合意の履行を直接要請する方針を示した。外務省で記者団に明らかにした。

 韓国では、慰安婦合意を主導した朴槿恵前大統領が罷免され、来月9日の大統領選を受けて新政権が発足する運び。大統領選の主要候補が慰安婦合意の見直しを主張していることから、日本政府としては現政権のうちに少女像撤去などを促す必要があると判断したもようだ。大使不在長期化による日韓関係停滞は望ましくないとの配慮もあったとみられる。
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 岸田氏は大使らの帰任を決めた理由について、「韓国が政権移行期にある中で、情報収集に一層力を入れ、次期政権の誕生に備える必要がある」と指摘。慰安婦合意に関しては「国と国との約束だ。黄氏に順守を強く働き掛け、次の政権に継承してもらう」と強調した。さらに、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応でも「日韓間で高いレベルの情報交換を行い、緊密な連携を図る必要がある」と語った。 

結局はこんなものか!

だらしない外交だ!

日本人の観光旅行も自己責任!

出かける連中は何があろうともほっとけばよい!

こうやって腰抜け外交を繰り返すから強請られ、たかられ、盗まれるわけ、おまけに開き直られるというその繰り返し!

北朝鮮問題?

この国と組んで何ができる?

北より日本を敵視している国が一緒に戦えると思うの?

喜んで後ろから背中を撃つような連中と組めるわけがないでしょ!

もういい加減にして頂戴!

未だに韓流と騒ぐ女を見ていると馬鹿にしか見えない!


漁港清掃

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流氷の影響で、出漁出来ずにいます。

そんなときは日頃できないことをやるのが一番ということで、色々やってはいます。

ペンキ塗りも大体終わり、今日は漁港内のゴミ拾い!

漁港利用組合の事務局長という立場もありますが、雪解けとともに目に余った来たのでやらずにはいられませんね!

そんなゴミ拾いも一番腹が立つのはうんこ!
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切羽詰まった状況は理解できなくもないですが、冬期間は閉鎖されているわけです。

人様の迷惑にならないところで野糞して欲しいものです

漁港という我々漁業者の仕事場でそれは無いでしょ!

今月から、漁港のトイレも空きましたのできちんとそちらでして欲しいものですが、どういうわけか、それでも無くならないという不思議?

人によっては生物学的には四つ足時代のマーキングの名残がまだ残っているらしいのです。

特に近親交配(相姦)でこのDNAが顕著になるそうな?


漁港トイレはオープンしたのですが、毎年のようにトイレットペーパーの盗難が無くなりません!

そこで今年は野生動物の監視カメラ(赤外線なので夜間もOK,動く物に反応して撮影)を設置するつもりです。

見つけ次第、窃盗で検挙してもらおうかと!

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いつになったら出漁できるのかな?




青森県、鹿全頭駆除

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<青森県>ニホンジカ「全頭駆除」へ全力

河北新報 4/2(日) 15:00配信
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 青森県は本年度、県内各地で急増するニホンジカ対策に全力を挙げる。1日当たりの捕獲数上限を撤廃し、事実上の「全頭駆除」を狙う。放置すれば急速に進む森林被害を食い止める構えだ。
 県内のニホンジカの生態管理を担う「第2種特定鳥獣管理計画」を8月をめどに策定する。管理計画の期間は17~21年度の5年間。現在は、11月15日~翌年2月15日に設定している狩猟期間を延長する方針。さらに、各狩猟者1日当たり1頭の捕獲制限を撤廃し、一層の駆除を促す。
 人家が近いなど、ライフルの使用が難しい場所では、わなを設けることで捕獲に注力する。
 青森県内のニホンジカは明治時代にいったん絶滅したとされたが、ここ数年で急増している。県自然保護課によると、県内での目撃件数は14年度は40件だったが、15年度は81件と倍増した。16年度は今年1月20日現在で101件。隣接する岩手、秋田両県から食料となる草木などを求めて流入しているとみられる。
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 同課の担当者は「このままでは深刻な森林被害が出かねない。徹底した捕獲に取り組むことで被害を防ぎたい」と説明する。

自分も最初、このニュースを見たときはびっくりしましたね!

でも、担当者の意気込みを感じました!

当然、愛護団体が噛みついてくることは想定しているはずですが、それでもあえて断言するその漢気に感服しました!

早速、長野県の環境保護NGO団体と信者がうめき声をあげています。


収支報告も一切出さない寄付金詐欺の可能性が高い団体ですが、信者に自覚がなければお布施として問題ないでしょう。

ところで、言わせてもらいますがこの『全頭駆除』は意気込みとして言っているだけでしょうね!

つまりそれくらいの気持ちで臨んで欲しいという・・・臨みますという。

実際は無理です。

ハンターも担当者もそれくらいはわかっていますが、それくらいの気持ちで臨まないと農家さんはじめ林業従事者の気持ちに報いることができないという話でしょう。

目にする頭数のその何倍もの鹿がすでにいることでしょうし、全てのメス成獣は妊娠していますし、繁殖力のすさまじさは北海道のように後手に回ると訳の分からない規制だらけになりますしね!

可哀想という人々、その優しい気持ちは大事ですが、被害に遭われている人には向けてもらえないのでしょうか?

他人事だから良いのでしょうか?

殺す以外の方法があるだろうと言われますが、内容はお花畑過ぎて無知をさらけ出しているようなも!

自然も動物も大事、環境保護も大事、もちろんですがあまり自分達を美化しないことです。

そのあなた達も環境を破壊し、動物たちの棲み家を奪った原料で家に住み、衣服を身に着け、電化製品や乗り物に乗り、動物実験を経た薬の世話になり、都会生活を送っているわけで同罪です。

ところで、内地の人に聞きたいのですが、杉と思われる画像ですが、樹皮喰うの?北海道では食べなかった松も最近は普通に食うようになりましたから違和感ないのか?

樹皮喰いが下に集中しているのですが、青森の積雪期ならもっと上では❓ネズミの樹皮喰いのような気も?

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まぁ、大きく言っては見たものの、愛護の皆様が嘆くような事態にはならないと思うよ!

羆狩猟人材育成捕獲

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北海道で春熊駆除が全面的に禁止されて30年ほど経過しました。

おかげさまで、熊は増えすぎて田舎では人との軋轢を生んでいます。

自分の住む地域でも10年ほど前からその傾向が顕著に!

それまでは人に知られないようにひっそりとしていたものです。

30年ほどの間に熊狩猟の技術はほぼ途絶える寸前、というか途絶えたようなものです。

絶滅危惧種で言うところの種の保存は、ほぼ絶望的で今いる個体が死ねば終わりみたいなものでしょうね!

春熊狩猟の経験者はまだいらっしゃいますが、もう山を歩き回る体力に疑問符です。

道南の渡島地方で始まった計画ですが、昨年は隣町の標津町でも実施されました。

自分は指を咥えて見聞きしているだけ!

そして今年、羅臼町にも1頭の枠が割り当てられました。

しかし、許可申請の関係、年度末が絡んだなどで未だに待ちの状態!

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(松林方面から降りてきて道路を横断し右手奥にある昨年行方不明捜索が行われた山菜地域へ向かった)

日々、冬眠明けの熊の動きを観察はしていますが記憶に無いほど、積雪が少なかった羅臼、おまけに暖かく天候に恵まれる日々!

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(道路横断し奥の方にある湿地帯へ向かってそこに居るはず)

雪解けが進み、山歩きはあと2~3日で無理となります。

羅臼の場合はクマザサが密生しており、人の背丈ほどもあるのでそうなってはもはや熊どころではありません!

今回は残念ですが諦めざるを得ませんね!

羅臼町にも春熊の経験者がいますが、その技術を取得するのに10年は必要と言われています。

おそらく、いくらかでも齧ることが出来たとして後は自分で探っていくしかないでしょうね!

来年から3月31日まで羆の狩猟捕獲が許可されるそうですが、自分の心配はおそらく根室管内は許可されないと思っています。

なぜか?

根室管内はエゾ鹿含め全てが1月31日で猟期終了ですが、その最たる理由は鳥、特に大型猛禽類の繁殖を考慮するものです。

その点を考えると許可されないのが自然です。

ましてや鳥獣保護区などは!

30年前の春熊駆除が鳥獣保護区だろうが国立公園だろうが関係なかった時代とは大きく様変わりしました。


クマモリ愛護団体は大騒ぎですが、都会に住んでいれば関係ないでしょうからね!

尚、彼らがほざいている、穴狩りなどは行われません、都合よく捏造しているだけです。

羆、怖いです。

経験者がいないばかりに林業従事者を殺したクマを補足しながら、腰が引けて何もできずに逃がしてしまうようにはなりたくない。

そして300kg、400kgクラスになると・・・銅弾で立ち向かうには高いリスクがあることを多くのクマ撃ちハンターが経験として言っていますね!

その点についてはその通りだと思いますし不安です。

自分が譲り受ける300WINマグナムの銅弾は昔で言う270だと言われました。

自分は引き継げるんだろうか?

これも、ゴミになっていくのかな?

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2年前に起こった大規模地滑り跡地の様子を見に行きました。


もう、あれから2年経ちましたが現場は浸食が激しくそんなことがあったのかすら遠い昔のようです。

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今の様子です。

自然の力って凄いです。

長い年月をかけてゆっくる無くなるかと思ったら、とんでもない!

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あっという間に無くなりつつありますね!

この時の地すべりで、貴重な埋蔵文化財遺跡が損傷を受け、風化流出の危機にあります。

北海道庁あたりで予算を組んで緊急的に発掘調査をしておかないと流出して終わりになるのではと思っていますが、予算は組んでくれないと思い残念です。

反対風景!

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海岸線には某会社の保管してあったイカ用の箱が散乱しています。

故意ではなかったとはいえ、回収予定が無ければこれらはゴミになるのでしょうね!

おそらく、既に相当数のプラスティック製の漁箱が海に運ばれたはずです。

対岸のロシアでは日本人はゴミばかり流してだらしねぇ~と言われているかもしれませんが?

流氷、早く無くなれ!

札幌交響楽団・羅臼公演

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珍しく文化的な話!

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がこの田舎町に来てくれるそうです。

主管の羅臼町芸術文化鑑賞事業実行委員会・・・よく誘致できましたね?

大変だったはずです。

せっかくの機会なので自分も鑑賞に行くことにしました。

昨日の時点で166番目?

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無料なのに!

そこは置いといて、問題は流氷が無くなれば午前1時出港となり、とてもじゃないが体力的に鑑賞は無理!

沖には行きたいが、鑑賞もしたい、睡魔との戦いになれば『馬の耳に念仏』となり失礼極まりないし!

そうそう、最近ピアノを弾いてみたくなった?


久石譲の動画を見ていて(最初の独奏)自分に重ね合わせると凄くうまく弾けそうなイメージが?

タラバガニの混獲?

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今朝、時化の為出港は中止です。

朝からニュースを見ていて驚いた!

北海道チェックボックスなるニュースの一部に目が釘付けになった!

北海道えりも沖のカレイ刺し網にタラバガニが大漁に混獲されているというニュース!

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北海道は海区ごとに取り決めに多少の違いはあることは知っていましたが、えりも沖は良いのですね?

根室・釧路・十勝海区などはこんなことは認められていません!

此方の海域でこれがバレたら大変な罰則が待っています。

おそらく、もともとの水揚げが極稀であり、タラバガニを採る漁法、従事者、権利が無いのでしょう。

毛ガニはきっとダメなはずです。
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  • 「タラバガニ」例年比6割増…その原因は?

「タラバガニ」例年比6割増…その原因は?

 北海道のえりも沖ではカレイの漁が最盛期を迎えているが、その網に、       ある生き物がたくさんかかっている。

 えりも漁港では、カレイの刺し網漁が最盛期を迎えている。その網には       大きな「タラバガニ」がまぎれているという。

 北海道では、根室やオホーツクで取れる「タラバガニ」。地元の漁協や        仲買人によると、この時期、タラバガニが取れることはあるが、今年は       、先月末ぐらいからカレイ刺し網漁にかかり始め、例年よりも6割多く        タラバガニが取れているという。

 タラバガニの飼育技術などを研究している専門家は、海水温の変化が          影響したのではないかとみている。

 タラバガニが取れた影響のひとつなのか、釧路では9年ぶりに肉眼で        陸から沖の流氷を観測し、今月初めには海岸にまで流氷が押し寄せた。この      ため、太平洋側の海水温が下がったとみられている。

 海水温の影響は、今後も様々な漁獲にも少なからず影響がみられるかも       しれない。


続々と入港する漁船には大量のカニが積まれており、次々と荷受けされる光景に凄いなと思いましたが、これってきっと元々のこちらの漁場・海域では著しい不漁が予想されるに違いない!



流石のアメリカン

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ユナイテッド航空CEO「乗客、けんか腰」 社を正当化

 米ユナイテッド航空がシカゴ国際空港で自社従業員を乗せるため、搭乗済みの乗客を引きずり下ろした問題で、同社のミュノス最高経営責任者が従業員向けの手紙で、乗客が「けんか腰だった」と批判し、社の対応を正当化していたことが発覚し、批判に火に油を注いでいる。

 シカゴ・トリビューン紙などによると、ミュノス氏は手紙の中で「我々は飛行機を降りるように丁寧に頼んだが断られた」などとし、従業員は決められた手続きに従ったと強調。さらに「断固として皆さんを支える」などとし、従業員を称賛した。

 また、手紙には、同社従業員からの聞き取り調査の概要も添えられていた。それによると、事件は以下のように起きたという。

 (1)事件が起きた便は満席だったが、ユナイテッド航空の乗員が搭乗ゲートの係員にこの便に乗る必要があると申し出た。

 (2)自発的に譲ってくれる人を探した上で、最高1千ドルの補償金提供を含めた強制的な搭乗拒否プロセスに入り、乗客の一人に謝罪を込めて搭乗できないと説明したところ、乗客は声を荒らげ、従業員の指示に従うことを拒んだ。

 (3)その後も何度か依頼したが、乗客は重ねて断り、どんどん破壊的、けんか腰になっていった。

 (4)係員には空港治安当局に乗客を排除するための支援を依頼するしか手が残されていなかった。

 (5)治安当局も協力を得られず、強制的に排除した。(ニューヨーク=鵜飼啓)
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良いことは言うが、世界一の人種差別国家であることは確かなわけです。

欧米含め、白人優越主義は根深くあり今後も続くでしょう。

自分は特定3国も嫌いですが、実はアメリカという国家はもっと嫌い、常に正当化しあらゆるところで戦争を繰り返した国です。

一応、日本は同盟国で核の傘に守られて(憲法9条ではない)平和を享受してきましたが、それは赤化を防ぐ意味で日本という防波堤が不可欠だったからに過ぎない。

未だに、原爆投下を正当化し(ここはアカと同じ)東京大空襲はじめ都市部への無差別爆撃も正当化する国です。

今回、引きずり出されたのは中国人なのか?東洋系らしい!

きっと白人ならこういうことは起こりえないでしょう。

それにしても会社の自己都合でここまでする辺りは流石ですね!

訴訟に発展するでしょうが、アメリカと言う国家でアメリカ人特に白人や企業を相手にしても100%勝てないのがアメリカと言う国です。




ミス・サマーカーニバルの片平さん

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古い記事を弄っていて見つけました!

1979年の話だそうです。

中標津町にある『東武』というショッピングセンターの記念とやらで『ミス・サマーカーニバル』なる、今でいうところの綺麗なお姉ちゃん発掘事業が行われたそうな!

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女性を商品化してとか言うクレームが定期的に数年ごとに起こりますが、声を出すのは同じ女性、多くの男性は面倒なので頷いていますが内心はタダのやっかみ、嫉妬だと思っていふ!

なんでも、羅臼町の『片平則子さん」(19歳)が選ばれたそうな!

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ああ~、確かにイケてる気がするわ!

時代的になんとなく麻丘めぐみを連想させますね!

当時19歳、今なら・・・・自分のちょっと上くらい?

誰か行方知っていますかね?

ところで、こういうミス系に羅臼の女性が関わったことといえば、その昔『天才たけしの元気が出るテレビ』という番組があり(のちに山本太郎という政治家を生んでしまった)その中でご当地のマドンナを探せ観みたいな企画があって羅臼が出たことがあります。

当時、番組の中で紹介された女性が羅臼漁協か羅臼町商工会かのOLで『根塚』さんと言ったような?

テレビを観ていて、女性が登場するシ~ンだけ見てはいけない危険な胸騒ぎがしてチャンネルを変えたのですが、今でも気になっています。

近隣の別海町からは国民的アイドルグループで地位を築きつつある女の子が出ていますが、羅臼にもそういう話題が欲しいよね!


浜中町の羆死亡事故と鉛弾規制に思う

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2017年度から、今まで限定的に認められていた羆の有害駆除に限っての鉛弾使用が禁止になりました。

例外はないそうです。

鉛弾については御存知のようにエゾ鹿の残渣放置、狩猟で使われる鉛の弾が原因なのは明白です。
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悪いのは鉛の弾を使用して残渣を放置する行為であって、鉛の弾そのものではありませんよね!

ただ、そうは言っても半矢で回収ができない場合もあり、鉛弾の毒性を考えると狩猟における禁止は理にかなっているとも言えます。

何よりも、ルールを守れない一部ハンターの側に問題がありますしね。

有害での鉛弾を狩猟で使うのではという不信感が根底にあるのでしょうが、それはあまりにも短絡的過ぎます。

拳銃を持つ警察官が拳銃を不適切に使用したから全て取り上げろとは言わないでしょう。

覚せい剤、麻薬が悪いからこの世から根絶と言っても、医療用として厳格に管理使用されるようにすべてが悪ではないはずです。

しかし、鉛規制・・・・羆に対してはどうなのでしょう?

実は多くの羆ハンターと話をする機会があります。

差し障りがあるのでどういう方たちなのかは伏せさせてもらいます。

狩猟で羆を銅弾で獲ることには異論はないし、場所(周囲に逃げ込める藪が無いなど)さえ気をつければ問題無いことは皆さんが言っています。

しかし、銅弾は同時に鉛と違い貫通力が高く、的確に心臓を撃ち抜くことが要求されます。

鉛であれば貫通する例はありますが、ほぼ体内でエネルギーを収束させるという。

銅弾は200kg未満の羆であれば、さほど問題は無いと言います。

しかしそれが300kgを越え、400kgを越え、500kgに達してくると話は違ってきます。

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戦車のような頭を狙うのは絶対にやってはいけない行為、分厚い皮下脂肪と筋肉の鎧を身にまとった動き回る羆の小さな心臓を的確に撃ち抜く技術は簡単ではないといいます。

ましてや、銅弾は鉛と違い体内で飛散しないので外れたらどうにもなりません!
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今まで、緊急な有害駆除の現場で使用を認められてきていた鉛弾、それが規制されることに強い不安を覚えています。
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羅臼町に限っての話ですが、熊撃ちの経験があるライフルハンターは4名、皆自分より10歳以上年上の方です。

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やがて自分もライフルを持つ可能性があり、否応なく羆の有害駆除の現場に出向かざるを得ないでしょう。

羅臼町での羆の有害駆除現場は見通しが効く場所がほとんどありません。

経験の高い熊は檻にも入りませんし、住宅地に夜間出没します。

人的被害を防ぐ意味からも確実に止める必要があります。

鉛弾=悪の信奉からもう少し現実的なことを行政は考えて欲しいと感じています。

鉛から銅に変わり、言われていることは自分が持つ予定の300WINマグナムなら鉛の270、338マグナムなら300WINマグナムというふうに威力が落ちるそうです。

少し昔になりますが釧路管内浜中町で起こった羆有害駆除の死亡事故!

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半矢となったクマの逆襲で不幸により亡くなられました。

動物愛護の方でしたら『ざまぁみろ』と言うのでしょうが、そういう言葉を吐き散らすほど人としての心が荒んでいる馬鹿ども以外の何物でもありません!

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この事故のヒグマの検視内容がハンター及び関係者の間で知られるにつれ、あらためてその恐ろしさを認識されました。

怒り狂った羆が数名のハンターがいる中で周りを無視し、最初に発砲した人めがけて一直線に向かったと聞いています。

すぐに仲間が至近距離から発砲を繰り返しますが、怒り狂った猛獣の皮下脂肪や筋肉は鋼鉄の鎧と化し弾を通さず、皮下脂肪で全て止まっていたと言います。

致命傷となったのは、耳に向けて発砲した押っ付銃!

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有害駆除の現場は付近が住宅地だった場合、失敗は許されません!

現場で万が一藪に逃げ込まれたときどうしましょうね?規制した道職員に入ってもらうのが一番かなと思っています。

安易な現場の声を無視した一方的な規制は本末転倒ではと思います。

自分は羅臼町猟友会の部会長と言う役職、安易に発言できる立場にはないのですが、言わせてもらいました。

同時に、自分は30年以上羅臼町の鳥類天然記念物保護監視員もしていますし、狩猟鉛弾使用による猛禽類の鉛汚染に憤慨している立場で人一倍、協力しているつもりではいます?

今一度、再考願えればと関係者の声が届くことを念じています。


レェ・ティ・ニャット・リンの事件

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千葉・9歳女児遺体 近所の渋谷恭正(やすまさ)容疑者(46)を逮捕 DNA型が一致


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 千葉県我孫子市でベトナム国籍の小学3年、レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)=同県松戸市六実(むつみ)=の遺体が見つかった事件で、千葉県警捜査本部は14日、死体遺棄容疑で、リンさん自宅近くに住む渋谷恭正(やすまさ)容疑者(46を逮捕した。捜査関係者によると、現場の遺留物に付着していた第三者のDNA型と、男のDNA型が一致。捜査本部は事件の経緯について詳しく調べる。

 リンさんは3月24日朝、登校するために自宅を出てから行方不明になり、2日後の26日早朝、我孫子市の排水路にかかる橋の下で遺体となって見つかった。遺体は衣服などを身につけておらず、死因は首を絞められたことによる窒息死とみられている。
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 リンさんの遺体発見現場から北西に約18キロ離れた茨城県坂東市莚打(むしろうち)の利根川河川敷では、リンさんのランドセルや女児用の衣服、防犯ブザーが見つかった。捜査本部は防犯カメラの画像を集めるなどして不審人物の絞り込みを実施。その一方で、捜査で、リンさんの体に残されていたDNA型と、自宅近くに住む男のDNA型が一致したことが分かり、慎重に捜査を進めていた。
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 捜査本部のこれまでの捜査によると、行方不明となった同時間帯に自宅周辺を走行していた複数の車のドライブレコーダーに女児に近づく人物の姿が記録されていた。体格などから男性とみられ、女児に背後から接近しようとしていた場面も記録されていた。

今の時点では容疑者ですね!

でも逮捕ってことは限りなくクロなのでしょう。

PTA会長をしているそうな?

PTA会長って必ずしも自分も同様だったように、清廉潔白な聖人が任命されるわけではないのであり得る事件です。

DNAが残っていたって・・・・・鬼畜ですね!

何よりも我が子も同じ学校なわけで信じがたい!

奥さんもいるわけで家族の心中は?

関係者皆がどうしてよいのかわからないと思います。

子供たちは誰を信じたらよいのでしょう。



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