16日木曜日、
釧路に重要書類を届けに長女のところに向かいました。
実際は先週判明したスコープ調整とそのまま帰りは狩猟しながらと!
早々に、書類は届けて、射場と思いましたが、まだ早い開錠していない時間帯!
それならばと、計算して調整していたので狩猟を実行してからでもいいだろうということで、釧路町、標茶町、厚岸町の町境をうろつくことに!
内心、長女から遅いチョコが貰えるのではと思ったが現実は甘くなく、コンビニで板チョコを行動食として購入。
さて、釧路市を出て釧路町別保に入りほどなく伐採された禿山に20頭近い群れが見えました。
さりげなく、地主と思われる農家に断りを入れに行くと、家の中から大音響のテレビ!
お婆ちゃんが一人で留守番していました。
それでも気が付いてもらい、大声と身振り手振りでこちらの希望を伝えると、快く承諾してくださり、気持ちも晴れやかに、3頭はイケるなと『獲らぬ狸の皮算用』
釧路に入る前、良さげな場所にあちこち見ていたので帰りのトラックは山もりだなと内心思っていました。
しかし、撃つぞと禿山を覗くとさっきまで無防備だった連中が・・いっなぁ~い
これがそもそもの始まりだったのかも?
おまえに鹿は殺させないという、愛護団体の凄まじい怨念を感じましたね!
気を取り直し、昼まで流して射場と思い国道272から上尾幌を経て国道44号へ抜ける道道塘路厚岸線を走行中だったのです。
時刻は12時過ぎ、
エゾ鹿もあちらこちらに居たのです。
あ
色々ありまして、公に書くことは許されておりません!
狩猟ベストを着た自分と、たくさんの関係車両、制服組を通りかかる車が眺めていきます。
現場検証も終わり、離れたのは日没間近!
エゾ鹿狩猟どころではありません!
スコープ調整…何の話です。
さらに場所を移し、いろいろ!
帰着できたのは深夜?23時頃!
やっぱり呪いなのか?
詳細は関係部署からの連絡待ちか、新聞報道後になる予定です。
今日からまたモヤモヤしたものを抱えて、その日が車で過ごしたいと思います。
俺は・・・