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昨日はいろいろありました

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16日木曜日、

釧路に重要書類を届けに長女のところに向かいました。

実際は先週判明したスコープ調整とそのまま帰りは狩猟しながらと!

早々に、書類は届けて、射場と思いましたが、まだ早い開錠していない時間帯!

それならばと、計算して調整していたので狩猟を実行してからでもいいだろうということで、釧路町、標茶町、厚岸町の町境をうろつくことに!

内心、長女から遅いチョコが貰えるのではと思ったが現実は甘くなく、コンビニで板チョコを行動食として購入。

さて、釧路市を出て釧路町別保に入りほどなく伐採された禿山に20頭近い群れが見えました。

さりげなく、地主と思われる農家に断りを入れに行くと、家の中から大音響のテレビ!

お婆ちゃんが一人で留守番していました。

それでも気が付いてもらい、大声と身振り手振りでこちらの希望を伝えると、快く承諾してくださり、気持ちも晴れやかに、3頭はイケるなと『獲らぬ狸の皮算用』

釧路に入る前、良さげな場所にあちこち見ていたので帰りのトラックは山もりだなと内心思っていました。

しかし、撃つぞと禿山を覗くとさっきまで無防備だった連中が・・いっなぁ~い

これがそもそもの始まりだったのかも?

おまえに鹿は殺させないという、愛護団体の凄まじい怨念を感じましたね!

気を取り直し、昼まで流して射場と思い国道272から上尾幌を経て国道44号へ抜ける道道塘路厚岸線を走行中だったのです。

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時刻は12時過ぎ、

エゾ鹿もあちらこちらに居たのです。

あ                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               

色々ありまして、公に書くことは許されておりません!

狩猟ベストを着た自分と、たくさんの関係車両、制服組を通りかかる車が眺めていきます。

現場検証も終わり、離れたのは日没間近!

エゾ鹿狩猟どころではありません!

スコープ調整…何の話です。

さらに場所を移し、いろいろ!

帰着できたのは深夜?23時頃!

やっぱり呪いなのか?

詳細は関係部署からの連絡待ちか、新聞報道後になる予定です。

今日からまたモヤモヤしたものを抱えて、その日が車で過ごしたいと思います。 

俺は・・・              

厚岸へ

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19日日曜日のエゾ鹿有害駆除が吹雪で中止になる公算が大きいと判断し、土曜日撃ちに行きました。

2日前に公にできない理由でボウズだったこともあり、有駆では撃つ側ではないのでストレス溜まりまくり、輪をかけて肉欲しい希望者への配布が間に合わない事態!

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朝からキツツキのマシンガンで気分一新!

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                           (野付・道の駅手前)
羅臼地方は雪でも太平洋側は快晴予報という?

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晴れていました

警戒心が強いというよりは、あちらこちらに居て見ているため、忍んでいてもどこかから見られ鳴かれます。

仕方なく走る群れに撃つという有駆バージョン!

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やがて追跡!

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子供な上に股座に入っていたので、苦しめさせたのと肉が怪しい!

その後、大きなオスを見つけ50m以内に接近成功したのですが、蔦を含む木が絡み過ぎて居るはずなのに見えない。やがて、見える位置を探っている自分に他の場所に居るメスに気付かれ鳴かれました。

走るメスを撃ち、そのオスも見つけて撃ったのですが途中の木に当たってしまいました。

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メスは後ろ足を貫通!止め刺しをし回収。

その後、2度ほど決定的な場面を逃し凹んでいるとメスの親子を発見!

やはり忍びに成功したのですが、親の姿が同様に木が絡んで胴体が見えない!

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仕方なく、丸見えの坊やを!

すかさず母親を狙ったのですが、飛んでいきました。

これで、3頭目で、日没30分前から通り道で待ち伏せることに!

やがて、チラチラ立派なオスが見えてきました。

正面なので横向きになるのを待っていると?

背後から警戒音!

別な群れが後ろに来ていたんですね!

正面でも撃てば良かったと後悔しきりです。

帰宅後は放血熟成の為、氷点下1度の流氷海へ投入。

不法投棄ではありません!

11、12,13頭目です。

そして今日、日曜日、やっぱり猛吹雪でした



日本の信用を悪用

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日本のTV番組撮影と依頼か…金正男氏殺害


 北朝鮮の金正男氏がマレーシアで殺害された事件で、逮捕された女が先月、家族に「日本人を名乗る男に仕事を依頼された」などと話していたことがNNNの取材で分かった。

 マレーシア警察は17日夜、正男氏殺害に関与した疑いで北朝鮮籍のリ・ジョンチョル容疑者(46)を逮捕した。韓国メディアは18日、リ容疑者が警察署に入る写真を報じている。地元メディアによると、リ容疑者はマレーシアに複数回、出入国していたという。

 一方、すでに逮捕されているインドネシア国籍のシティ アイシャ容疑者(25)をめぐり、新たな証言が得られた。シティ アイシャ容疑者は先月、実家に戻った際、家族に、日本人を名乗る男に仕事を依頼されたなどと話していたという。

 シティ アイシャ容疑者の義姉「誰に頼まれて仕事しているの?と尋ねたら、『日本人だ』と言った。実家にいるときも、よく男から電話があった」

 シティ アイシャ容疑者は「日本で放送するテレビ番組の撮影のため、お金持ちの男性にソースをかけるように依頼をされた」などと話していたという。

 シティ アイシャ容疑者の義姉「相手のほおを両手で触ったり、腕をつついたり、ソースをかけたりするイタズラをすると話していた。(男から)高い金を払っているのだから、放送される番組を見ようとするなと言われたと話していた」

 先月、インドネシアのショッピングモールでも、「イタズラをする撮影をした」などと話していたという。その際、男から日本円にして、およそ8500円を受け取ったという。

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何せ鎖国状態みたいな国ですから、日本人拉致もその必要性があったんでしょうね!

そんな国を擁護する連中は頭がオカシイ!

大韓航空機爆破事件の際も日本人に化けていました。

日本人なら怪しまれない、つまりは日本人の信用を悪用しているわけです。

特定3国が犯罪を犯すために、或いは犯した後も日本人の犯行とすることに躍起ですよね!

だから、彼らは日本人名が必要なのです。

自国民としての誇りがあるならば、通名など馬鹿にされているのと同じなのですが、悪用するためには必要なのです。

それでも、日本人の大部分は怒らず傍観するのみ、狭い島国で争い事を避けることで共存共栄をするDNAが染み込んでいるので難しいですね!

インドネシア人の女性も事実としたら気の毒です。

日本に住む在日の皆さんも素直に謝罪し心を入れ替えれば、自分だって多くの日本人だって許します。

モット怒るべきです日本!

ましてや政治家ならね!

羅臼図書館バス

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羅臼町は特殊な地形と交通機関などを考慮して❓移動図書館バスがあります。

大人はまだしも、子供たちは気軽の図書館には通えない環境なのです。

その図書館バスが走行が無理な著しい状態となり永らく中止されていました。

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以前の図書館バスは型染版画家の関屋敏隆氏の画像が使われていました。

新しい車両が購入され、デザインも一新!

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デザイン作家?の後藤真希子さんが担当したそうです。

羅臼に2年ほどいた方なのですが、縁という物は不思議なものです。

彼女がこのタイミングで羅臼に関わっていなければきっと実現はしないだろうし、デザインもどうなっていたかわかりません!

運命だったんでしょうね!きっと・・・。

そう思うと彼女の存在がなければ、今頃は殺風景なただの車だったかもしれません
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冬は塩化カルシウムの道路!

過酷ですが長く持って欲しいものです。

ところで、前の車ってどこがダメになった?

廃車にするにしてもデザインそのままでか?

自分が作者なら何か相談会ってもいいよなと思う。それが礼儀!

拾たわ!

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深夜、国道上!

海は近いといえば近いがそれでも数百メートル!

川?数キロ!

道路上を水鳥が歩いていて轢かれたのでしょうね?

何でもかんでもお持ち帰り!

とよく言われますがそんなことはない!

欲しいという友人がいました。

ところで原形をとどめないので種類はわからない!

そもそもその友人はこれをどうするのか・・・・わからない!

というか、そもそも通り過ぎてから戻って確認して問い合わせて回収するか?

だから…色々とあるんだろうなと思う。

でも、気になってしょうがないのです。



スタジオ撮影みたいですね

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根室海峡にも流氷が入り込んでいますが、その日の気象条件によって行ったり来たりで観光業者泣かせです。

ある日の光景!

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前日の荒れ模様で流氷が視界から消えてしまいました、でも漁港内に置き土産が?

こういう時は有効に安全に活用すべきです。
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流氷とオジロ・オオワシの組み合わせは鉄板です。

賛否両論はあろうかと思いますが、『知床の海・流氷・ワシ』全て間違いないわけですからね!

画像を引くと・・・ちょっと引いちゃう人はいるかもしれません?

でも、個人的に思うのですが自然相手の商売、そう都合よく良い場所に流氷などあるわけもなく、無理に出て行って事故でも起きたら羅臼の観光は立ち直れないでしょう。

船長らは皆ベテランで流氷の海を知り尽くしているとはいえ、鋼鉄ではなくFRPやアルミ製の船です。

出来る限り希望にというのはわかりますが、酷寒の流氷の海で事故が起きてからでは遅いわけでこういうスタジオ撮影みたいのは見ていて安心です。

よく聞く捏造疑惑とは違いますよね。

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火星は実は…スタジオ?
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月面も実は・・・スタジオ?

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ISISだって不謹慎にも?(現実に起きているのにね)

観光船も新たに1社増えましたがどうなるのでしょう?

でも、流氷・・・4月からは無くなって頂戴!

厚岸射撃場?

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厚岸町で忍んでいた時です。

既に逃げられ、遠回りのルートを避け国道に向けて真っすぐのルートを歩んでいると廃墟に出会いました。

なんと射場です。

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使われなくなって40年以上経過している感じです。

50mの的しかありませんでしたがその昔はどうだったのでしょう?

建物は二つあり、一つはトイレだったようです。
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もう一つを覗くと賞状や写真が飾られていましたがすべて放置された状態で、なぜどういう経緯でこんなことになったのかは不明です。

まだ銃を始めて間もないころ、厚岸に射場があると聞いていましたが、ここではないようです。

きっと地元の古老でないとわからないでしょうね!

14・15頭目

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まず1頭目!

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メス成獣で良い所に当たりました。

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その後は木が絡み過ぎて射程内には入ることができるのですが撃っても当たる気がしない・・・というか、ほぼ途中の雑木に当たっています。

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トビの巣らしい?

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カラスよりも二回り以上大きいのですが、人家近くで素材にビニールも見えます。

農家に断りを入れて、草地の橋の欄干から!

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向こうからは丸見えですでに逃げの体制!ライフルなら余裕の距離ですが、ハーフではギリギリですね!

1発、2発、3発と外れましたが向こうが逃げないでこちらの様子を窺っていたので何とかなりました。

撃ち上げ、撃ち下しだと、どれくらい誤差が出るのか射場ではそれを確かめるすべがないので困ります。

何か計算で判る方法ありますかね?

12番の銅スラグ弾ですよ!

行ってみると大変

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山と草地の間に谷!

これが難所でした。

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足と、背筋を使う綱引きの繰り返し

平らな上にあげてしまうと、後は雪原が堅めでしたので楽でしたが!

ちなみに車は入って行けるような状態では有りません。

自分が今まで狩猟で獲ったオスの鹿では、一番角が立派でしたね!

肉も固そうでソーセージ向きです。

12月1日からオス1日1頭の制限は意味不明だ!






対岸の地層

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毎日、何気なく見ている風景の一部!

対岸の国後島です。

世界が世紀末を思わせるような事態にならない限り、北方領土は取り戻せないと思っています。

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でも、そういう事態になったらもう地球に人は住めない気が?
政治的な解決は向こうの国民性、軍事的な意味、資源的な意味から考えてもあり得ません!

その辺の話は置いといて

子供のころから気になっているのか対岸の崖の模様!

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黒い帯です。

一体何の層なのか?

知床半島も千島列島も大陸プレートの衝突から生まれた陸地です。

衝突時の裂け目から溶岩が噴出し、堆積した地層の上に覆いかぶさり陸地が出現したわけですが黒い地層は明らかに長い年月をかけてて堆積したもののように見えます。

石炭層?

玄武岩?

死ぬ前に一度は観に行きたいな!

エゾ鹿有害駆除・4回目

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26日日曜日、先週の日曜日が荒天で休みでしたが、この日も朝から吹雪模様!

しかし、予定を組み立てていた場所はかろうじて晴れ間が見えていました。

『ホロモエ作戦』開始です。

説明しよう!

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多分、この中にいるだろうと勝手に予想・・・・というのは昨今は警戒心が強すぎてうっかり偵察に入ると、危険を察知してその地域から避難してしまうのです。

ただ、茶志別川を望む崖に足跡が見えていたので確信はありました。

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勢子及びショットガンハンターの展開です。すでにライフル部隊は展開を終えています。


作戦はこんな感じ!

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赤ラインが待ち、青が勢子の移動経路。緑が鹿の逃走経路。

まず、最初のライフル部隊を避けて国道側のカーブを目指しました。この辺りは濃い松林の為、過去に何度も突破されている個所ですがまずここで1頭を捕獲。

慌てた群れは勢子のスタート地点を目指しますが。ここでショットガン部隊が応戦!

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一部が突破しましたが群れの大半は元に戻り海岸線へ、完全に勢子と鹿の追いかけっこに?

体勢を立て直し再度追う展開に!

やがて、強力なライフル部隊の前を突破しようとしましたが、失敗し沢沿いに国道の橋の下を目指しましたが一番危険な通称『モグリ』さんというスナイパーが待ち受けていました。

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ここで大半が捕獲され、運の良い一部が逃走に成功!

目撃頭数と捕獲逃走頭数が合わないので一部は穴や木の下に潜り込んだようですが、もはや我々も限界に達し作戦終了。

午後からは天気も回復し、改めて記録の意味から集合写真!

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春日孵化場を見下ろす山に雄1頭だけ潜伏しているのを2週間前から確認していましたのでそれを!

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1頭されど1頭!・・・経験を重ねたオスは手強いです。

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慎重に取り囲むことに!

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ひたすら登ってもらいます・・・・人使いは結構荒い自分です。

人が辛そうにしていると、とても楽しい!

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やがて囲むことに成功し、見事とどめを刺しました。

とりあえず何とか毎週成果を出せていますが、前の日は司令官として寝付けないほどです。

こんぶロールケーキ

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羅臼道の駅で新商品が発売されていた。

『こんぶロールケーキ』ではなくて『ロールこんぶケーキ』でした。

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成分はこんな感じ!

札幌の会社に作らせていたのですね?まぁ、業界…色々あるのでしょう?


美味しそうですね!

スポンジの味に特徴がありました。

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こんぶの味もしますが、かつお節の味が若干強い気がしました。

食べていくうちにホタテの方が強い気がしてきました。

最後に味が残ったのは昆布でした。

不思議だ?

でも限定商品ということで今回限りという話です。

16・17・18頭目

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立場上、有害駆除で捕獲した鹿をいただくわけにはいかないので、頼まれた場合は遠路はるばる狩猟で獲っています。

2月以降、禁猟となった根室管内を抜けて厚岸、標茶、釧路町の山野をうろつく自分で、ヤバい場面に何度も遭遇しますがそこは胸の中に終う。

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キツネに比べ巨大なツルの足跡は恐竜ですね!

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鳴きながら移動するのですが、射程内でこちらの様子を窺いながらなので、まず1頭。

道路脇で死んでいた小鹿!

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状態から交通事故のようでしたが時々こういう未成熟な小鹿を見かけます。

原因は何なのか?遅く生まれたという説とまだ乳児のうちに母親が死んでしまい栄養不良に陥った説、ハンター内では後説が支持を得ています。

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2頭目!

3頭目は2頭目を回収に向かうと射程内でこちらを見ていました。

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迫りくる日没を気にしながらギリギリで回収。

3月に入り、中旬には終猟したいと思います。

はぜや珈琲

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所用があり、午後から網走へ!

用事の傍ら、美味しいと友人からの紹介のあった珈琲店に行ってきました。

住宅街の奥にあり、上手く情報を伝えないナビのせいで多少、道に迷いましたが現着。

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はぜや珈琲だそうです・・というかそうです。

ほむぺ!


なんちゃらセットなる物を注文!(名前は忘れた)

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2種類のコーヒーを飲み比べることができるといふ。

微妙に味が違いますが、ボンビー人の自分はセブンの入れたてコーヒーに慣れてしまっているせいか・・・・よくわからないというオチ!(´Д`)

きっと通い慣れれば違うのでしょうね!

でも、店内のコーヒー豆の匂いはサイコーでした。

服に煙草の匂いが染みつくのはサイテーですが、コーヒーはその対極にあると思う

エゾ鹿有害駆除・5回目

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日曜晴天の中、5回目の有害駆除が実施されました。

参加者が多く、後は鹿さえ出てくればと思い作戦開始。

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今年2度目のソスケ崎での作戦です。

数日前から国道脇の餌場についていたのです・・・・・・。

しかし、たくさんの寝床や足跡を残し、取り囲んだはずの森はもぬけの殻

ソスケ崎の連敗記録をひたすら更新中です。

気を取り直し、午後の部!

ヒカリゴケトンネルの上を・・・・・。

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午前中まで海を見下ろす側に姿が見えていたので、慎重に囲むことに!

北岸にはシマフクロウへの巣箱があり、影響を考えてチトライ川の南岸を詰めてすぐに登るのですが、鷲の宿に来ていた撮影隊ガイドと思われる人物にいろいろ言われたのには少し『ㇺっ』(# ゚Д゚)と来ました・・・自分だけですがね!

他町の人間にそんなに偉そうに言われると、餌付けに肯定的な自分でも良い気持ちはしません!

まぁ、大勢の客を連れての撮影なので少しでも影響があると考えるとナーバスになる気持ちは理解できます。

ほとんどの河川のシマフクロウの巣箱やオジロワシの巣の位置はすべて頭に入っているのでそこは常に考慮しています。

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馬の背に到着!

しか~し、同様にもぬけの殻!

とうとうゼロの日がやって来たなと打ちひしがれていると、別な場所に単独の雄が1頭出てきました。

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初心者講習を兼ねて新人N君とサポートライフル1名で忍んでもらいました。

距離は50m以上膝撃ちスコープ無し!

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狙ったネックにしっかり収めました。

正直言って、50m以上先の照星で見る鹿の首ってほとんど1mmぐらい?それに膝撃ちで当てる能力に舌を巻いています。

自分なら無理です。

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先輩ハンターから、少し失敗させて今のうちに自信を砕いておかないと、後々大きなミスや事故につながりかねないと言われているのですが、失敗しないからどうしようもない!

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貴重な1頭、みんなで下げます。

その後、トドハンターのSさんが別な場所で1頭。

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この日は2頭の成果でした。

来週・・・・来週・・・・・ああ来週・



救急車

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釧路市の交差点で救急車が衝突 搬送患者ら3人けが


急病患者を搬送中の事故でした。6日午前、釧路市の交差点で救急車と乗用車が衝突し、搬送中の患者を含む3人がけがをしました。
 6日午前11時すぎ、釧路市鳥取大通1丁目の交差点で、救急車と乗用車が出合い頭に衝突しました。この事故で、救急車で運ばれていた鶴居村の20歳の女性と付き添いの30代の男性、それに乗用車の60代の男性がけがをしました。軽傷とみられています。救急車の隊員ら3人にけがはありませんでした。
 事故当時、救急車はサイレンを鳴らして交差点に進入していました。救急車が交差点に進入したとき、信号は赤を示していたということです。


事故は双方にとって不幸ですが、こういう場合も過失割合があって救急車側も処分されるのだろうか?

交差点進入時はスピーカーでも注意を呼び掛ける救急車ですが、乗用車の方は漫然と運転していたのかな?

実は昨日、厚岸方面に狩猟で行っていたのですが、路面は小雪の影響もあり露出し乾いていますので凍結等の影響はありません。

ただ、自分も実は昨日、初めての経験としてかなりびっくりしました。

ごく普通にラジオを聞きながら厚岸町内を他の車と走行中、後ろから来る救急車の接近に全く気が付きませんでした。

追い抜かれるまで…後ろが大型車だったからかもしれませんが、驚いてすぐに窓を開けてサイレンを聞いたのですが、かすかに聞こえる程度?

車体に市立根室病院の名前があったのですが、消防と違う?場合は違うのでしょうか?

緊急走行を邪魔したみたいな気がしてしばらく後味が悪かったです。

一体だれが・・・?

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イチオシ!ニュース次回予告

一体だれが...!? オオワシ不法投棄

[ 3月7日(火)放送予定 ]
イチオシ!ニュース次回予告画像
予告動画を再生(WMV)
〝湿原の獣医さん〟齊藤慶輔氏のもとに
この冬も鉛中毒や列車事故にあったオオワシが
相次いで運ばれてきた。

懸命の治療が続くが、一方で環境はさらに悪化...。
厚岸町の鳥インフルエンザ感染現場では
衰弱したハクチョウをワシが食べていたのだ!
また、事故にあったワシの死骸が不法に
投棄された現場も発見。一体だれがなぜ?
ビデオジャーナリスト・阿部幹雄が報告。

白鳥ってインフルエンザに弱いんですね?

ちなみに自分は8年前から予防接種を止めてインフルエンザに罹らなくなりました

オオワシの不法投棄・・・・第一発見者は鉄砲ブチらしい!

よくある第一発見者が犯人パタ~ンだったらどうしましょ!

北海道内のみらしいですがHTB午後6時15分かららしいので気になった道内の方は見てください。

厚岸へ、19・20・21頭目

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日曜日の失態の責任を痛感し、月曜日午前4時に起きても気持ちがモヤモヤ!

早々に、フレックスのバイトを終らし、午前8時!

まだ、冷気に当たっても・・・悶々ムラムラ!

明日から少し天気が崩れる予報と、今日を覗くと日曜日まで出かけられないので、突発的に行動開始です。

標茶方面から場所を変えて厚岸へ向かうことに!

後輩男子二人に声掛けしましたが、休み返上の仕事と爆睡中だったということで単独行です。

しばらくぶりの厚岸で様相が随分変わっていました。

糸魚沢から厚岸町中心部までの保護区周辺は既に難しい状態でスルー!

釧路町までの区間でウロウロすることに!

まずはネック撃ちで1頭!

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後輩の見事なネック撃ちが頭にあり、久しぶりに狙いました。

外した時の精神的なダメージがありここしばらくは前胸部狙いでしたが触発されましたね!

倒した後しばらく時間を置いて忍ぶのです。
時々完全に逃げないで射程内の距離で立ち止まり様子を窺っている場合があるのです、ショットガンハンターは参考にしてください。尚、狙撃時は姿を見られないように悟られないようにが鉄則です。

そして、藪の中に居るのが見えました。

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2頭目!

血がどうのこうのと言いたいでしょうが、狩猟ってそういうものです。

樹木の種類・・・カエデかな?

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ナナカマド、イチイ、キハダ、ニレ、カエデは美味しいらしいです。

成長すると食べない植樹されたばかりのカラマツ、トドマツ類は芽という芽を全部食べてしまうので被害にあった木殆どが死に、生き残りはいきなり枝分かれしてまともに成長できないですね!

今、盛んに有効利用されているカラマツですが植樹された松は数十年後、使い物にならないでしょう。

場所を変えて狙いましたが、今度は欲が出て一発でダブルを狙いましたが、欲が出ると微妙に指先に力が入るようで失中!

多分居るだろうと思う場所に忍ぶと日を浴びながらまどろんでいる姿!

あちこちにたくさん見えますが、気をつけないとどこかで見られて逃げられるパタ~ンです。

撃ち上げで首から上しか見えない状態、

地面すれすれを狙って首に入りました。

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3頭目!

日没30分前のゴールデンタイムに突入しましたが、帰路が遠いのと解体が大変なので終了です。

例年になく道東は雪が少なく雪解けが早いです。引き出しも雪の無い箇所が多数ありとても大変でした。

これからは冬眠明けのクマの心配もありますので注意ですね!

撃ったら狩猟法違反ですし!

おわる

牧草ロールは怖い

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牧草ロール20個積載トレーラー横転 41歳運転手死亡 積荷の重みでスリップか 北海道帯広市

 
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3月7日午前、北海道帯広市の道道で、牧草ロールを積んだ大型トレーラーが、路外に飛出して、運転手の41歳男性が死亡しました。

 7日午前8時前、帯広市以平町西4線の道道で、牧草ロール20個を運んで走っていた大型トレーラーが、路外に飛出し、ひっくり返りました。

 この事故で、北海道釧路市の運転手、柴田敦司さん(41)が全身を強く打ち、病院に運ばれましたが間もなく死亡しました。

 現場は、緩やかな下りの片側1車線の直線で、道路は圧雪アイスバーン状態でした。

 警察は、トレーラーが下り坂で減速した際に、積荷の重みでスリップした可能性があるとみて、事故原因を調べています。
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                            (ネットからお借りしました)
いつもすれ違うたびに満載して走行するトラックやトレーラーを見る度に怖いと思います。

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道路脇に荷台から落ちて転がっているのを見かける度に、

ましてやトレーラーや2連結になっているのだと狂気の沙汰と思えるくらい。

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狭い日本、北米やオーストラリアなら普通でしょうがJRが廃線になっていく現状では致しかたありません。

まだ若い41歳、家庭をお持ちなら小さなお子さんもいるかもしれません。
働き盛りの貴重な人材。

お悔やみ申し上げます。

学生時代、大型免許有れば『食いっぱぐれない』

バブルがはじけて、『大型免許有ったって雇ってくれるところ無い』

今、『運転手足りない』

規制規制で運送業界は無理しているんだろうなと思います。

後ろからトラックが迫ってくると安全な場所で素早くに道を譲る自分です。




天に召された

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天に召されました。

てか・・・なにが?

神の化身です。

入力すると最初に出たのが『髪の毛新』

次が『カミノケ芯』
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これ!このことです。

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老齢となり角が変形したわけですが、一体何歳なのか?自然界の記録を塗り替えるのではと思っていました。

隣のオス鹿(右)と比べてもわかる通り、ヨボヨボでお尻や背中の肉も落ちて重い角を支える首も曲がっているような、立っているのがやっとの感じ!

ある日、とうとう力尽きました。

老衰ですね!

残念なのはその後の処理です。

所在地が別海町なのですが、もともと街自体が農業主体、そこに自衛隊と漁業が続く感じ、観光などは・・・・

中身の内輪話は昨日、偶然居合わせた知り合いの元別海町役場職員OBと話して納得です。

貴重な研究資料となりえたであろうと思ったのですが、さっさと廃棄物処理・・・わからなくはないですが、理系の職員がいないということはこういうことです。

せめて、頭骨ごととることはできなかったのか残念です。

歯でもあれば年齢査定も可能でしたでしょうし、直ぐ傍にあるネイチャーセンターに新たな展示も可能でしたでしょう。

ネイチャーセンターの2回テラスから見た風景!

目の前を通り過ぎる鹿に歓声です。

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撃たれないって・・・いいね!

人も鹿ものんびりしています。

駐車場、観光客にすっかり餌づけされて可愛いね!

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超危険人物の前でものんびりしています。

今年はいったい、お仲間をどれくらい天に召したか調べないとわからない!

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徐々に変形しつつある次の神候補(右)

あと10年後かな?

ああ~モッタイナイ

猫のいる風景!

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返せ北方領土『国後島』を背景にいい感じのネコ!

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模様はうちと同じキジトラかな?

野生に近い種だけあって度胸あるわ!
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