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後輩二人を連れて

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今年から銃を持った猟友会での後輩Oと熊撃ちは何度も経験済みの後輩S二人、団体職員ということもあり月曜日しか共通の休みが無く、狩猟に連れて行きました。

14日は雨交じりの不遜な天気!出発時の月曜日は狩猟となる地域は快晴ということなのでかなり期待して2台で出発しました。

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早朝の路面は雨でアイスバーン! 木々は凍り付いて煌めいていました。

道中、自分の1t普通貨物車に積みきれるかな・・などと『獲らぬ狸の皮算用』

雨が降ったことも有りいつもとは違うルートで走ってみました。

浜中へ降り、厚岸を見て廻り釧路町に入り最後は標茶町へ

しかし、自分のポイントをはじめ遠くを見ても全く鹿の姿を見ません!足跡もすっかり古くなりオカシイ?

それどころか保護区にさえほとんど見えない始末!

業を煮やし、何度か巻き狩りをやりますが、空っぽ!

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惨憺たる結果で日没を迎えました。

これはヤバイ!

やはり、獲れるときに獲っておかないといけませんね!

後輩たち、とくにデビュー戦だったO君には申し訳なかった!

でも、現実はこんなもんかも、どこかでリベンジしたい

ワシの餌に使えるかどうか?

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とある野生動物保護収容施設では治療のかいも無く、野生復帰が不可能ということで終生飼育となったワシの餌に困っているという。

そこの施設では過去に自分が保護し引き渡したオジロワシも羽ばたくことが叶わず余生を過ごしています。

長生きなワシ類ですが国の補助もままならない中、これから先ますます増えるであろう飼育個体・・・・どこかで理解ある環境省のお役人様が現れてくれればと思います。

本当は政治家を動かすべきですが・・・今の環境大臣誰だっけ?

どうも過去の環境大臣には良いイメージが無く(石原とか)てね!

さて、焼け石に水の感がありありですが、やらないよりはましでしょう。

現物供与ということで羅臼町の某水産加工場の許可を得ました。

出来るなら全部持って行ってくれと言われましたが無茶ぶり!

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水産加工施設から出る魚の残渣ですがお金を出して処分しているわけで、無償で引き取ってくれるならこれほどあり難い話は無いわけなのでしょうね?

でも、食べる部分が無い・・・当然ちゃ~当然ですがワシならきっと大丈夫です。

何せ夏場の腐ったトドにハゲワシのように群がるわけです。

カラスでさえ近寄らないというのに、挑む勇者は他に羆ぐらい!

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とりあえず10箱!

本当なら、保護施設のある地元には大きな水産会社がたくさんあるのでそちらからだと良いのでしょうが、人の手配がね!

明日は我が猟友会の先輩が入院中ですのでお見舞い方々行ってきます。

もちろん行き帰りの道中は鹿が居たら撃つ!

婦女子への暴行

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羅臼町公民館で展示されている資料『千島及離島・ソ連軍進駐状況綴』を読んでいると
昨年まで?一部今もかな?騒いでいた安保騒動を思いました。

『戦争法案』なんて言う造語に釣られる阿保の極みが丸腰なら、無抵抗なら何もされないというお花畑脳に問いかけたい!

戦後、ソビエトに侵略された北方領土!

自分の親兄弟、祖父、親戚演者も命からがら暗闇の海に漕ぎ出し対岸の北海道に漂着できました。

9月、秋の海です。

8月お盆も過ぎればこの地域の海は急変して荒れるのは珍しくありません!

当時の木造船、焼き玉エンジンがあれば良い方!

どちらにも辿り着くことが叶わなかった方々も居ました。

終戦となり、まったくの無抵抗だった島民です。

侵略されるとどうなるのか?

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記録の中に一部ありました。

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気を留めたのは赤線の部分

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他にもありました。

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これを読みながら、シールズの女の子たちはあの逞しい仲間の大学生と威勢だけは良い全共闘世代の老人たちが酒を飲み交わして守ってくれるんだろうか?とね

電文は表現を和らげていますが、大人ならわかりますよね!

今でいうところの『心肺停止状態=死んでるじゃん』と同じような使い方です。

抗う術がないということは、こういうことなんです。

だからと言って、今世代が変わったロシアの島民をどうこうとは思いません、現実を受け止めます。

『正義泣き力は無能なり、力無き正義も無能なり』大山倍達崔 永宜(최 영의)自分の尊敬する一人です。

力、武力は必要なんです。ただ使わない勇気、いざという時に使う勇気はもっと必要だと思いますよ!

オジロワシの死体

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昨日、諸々の用事があり釧路に行きました。

某野生動物保護施設に顔を出した時に、テレビか何かの取材が行われていました。

その取材現場には何かが足元に置かれていました!

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列車事故に遭ったオジロワシの成鳥です。

ちょうど、届けられたばかりという話だったようです。

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これを見て可哀想という気持ちは残念ながら自分には湧きませんでした。

『もったいない』というのが正直な気持ちかな?

多分、職業的にも趣味的にも、死体に慣れ過ぎているんでしょうね!

感情に流されやすい人はこういう保護の最前線には向かないと思います。

冷たいようですが、冷静に客観的に物事を見つめ判断できないようでは何も得られない!

自分には学が無いので出来ることには限りがありますが、観察眼とカンピューターは常に作動させておきたいです。

えっ?『動物を殺しまくっているおまえがその口でよく言うって』

当たり前でしょ!

そういう思考回路なんだから!

ハンターは汚れ役です

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今度の日曜日、21日も荒れて有害駆除は中止ですね!

エゾシカの話題が多いのでここらで、昔々の熊の話題を一つ!

昭和37年6月、自分が生まれる前年です。十勝岳の爆発的噴火が起こりました。

この影響で十勝岳連山周辺の羆が移動、突然の生息域の変化で熊たちの間でも縄張り争いが起こったでしょう。

当然、押し出された熊と人との間で軋轢が生じるわけです。

そんなさなか、多くの人的、家畜被害も出たわけで、標津町に於いても育成牛を襲った熊の駆除に向かったハンターが命を落としました。

その方の息子さんの記事です。

今から30年ほど前の『月刊新根室』という地方紙に掲載された記事です。(許可済み)

標津町川北地区に住む角田川春雄さんの実戦記!

画像を拡大して読んでください。

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記事の時点で60歳ですから御存命なら90歳を超えている?確認のしようがありませんが、昔のハンターにはこういう方がゴロゴロいましたね!

競い合うように熊を獲っていました。

何せ当時は獲りやすい残雪のある春熊駆除が鳥獣保護区だろうが国立公園だろうがどこでも出来たわけです。

今はその技術は愛護団体の目を気にした行政の怠慢で途絶えましたが、何か?

羆という猛獣に晒されたときに最後に頼りにされるのは誰なのか?警察だって頼りにするし、ましてや地元住民はもっと頼りにします。

当時は尊敬される存在でした。

しかし時代は変わり、現場を知らない一部の警察からは犯罪者を追う目で見られ、我が身だったらと考えることが出来ない輩からは非難されるわけです。

『ハンター死ね』『ハンター同士で殺し合え』『ハンターを撃ち殺す団体は無いか』

ヘイトスピーチですね!

自分は直接熊に対して殺すための発砲はしたことはありません!

追い払いは数度ありますが!

過去に近所で追い払いも全く効果が無くなってしまった若い熊が住宅地を闊歩するようになりました。

まだ、中型犬よりちょっと大きいくらいの熊です。

とは言え、人と出くわした際にどうなるかはわからないわけで、それが子供や女性お年寄りならなおさらです。

皆が皆対処できるわけでもありません!

でも、その熊を時々見ていた自分は殺すのが嫌で別な方にお願いしました(逃げた)

距離10mでの発砲、回収のためだけには駈けつけました。

事情を知らない人ならば『なぜ熊を殺した』と騒ぐでしょうね!

批難する人はあらゆることが想定できない、自己中心的な人で了見が狭いと言えます。

時にハンターは汚れ役なんです。それをこれから先どう若いハンターに伝えていくか俺ではまだ経験が足りなさすぎる。

被爆の影響

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牛の殺処分を拒否した畜産家が、世界初の実験で明らかにした被曝の影響とは

産経新聞 2月21日(日)13時15分配信
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 緑色のトラクターが雪の残る平原をうなりを上げながら進んでいく。その音を聞くや、大柄で真っ黒の牛たちがリーダー格を筆頭にゆっくりと集まってきた。

 「べぇーべ」。トラクターの運転席から下りた山本幸男さん(73)が、牛を意味する東北地方の方言「べこ」に由来する言葉を口にしながら、わらをほぐす。「同じ家族だからね」。まるで自分の子供のように、寄ってきた牛たちの頭や背中をそっとなでた。

 東京電力福島第1原発から約10キロ北西にある福島県浪江町の末森地区。山本さんは東京ドーム4個分ほどの広さに、約50頭の牛を飼育している。他の牛と違うのは、大量の放射性物質で被曝したことだ。

 原発事故から2カ月後、政府は福島第1原発から半径20キロ圏に残された家畜の殺処分を決定したが、山本さんは拒否し、牛を牧場内に放った。“家族の一員”を自らの手であやめることはできなかったのだ。

 しかし、飼育の厳しさは年々増す。4月から11月ごろまでは牧草が餌になるが、12月から3月ごろまでは草が生えず、岩手県で取れた牧草を購入。その間の餌代は600万円ほど。出費だけがむなしくかさむ。

 それでも、山本さんは牛の面倒を見続ける。「飲まず食わずで死ぬのと、腹いっぱい食べて死ぬのとでは全然違う。最後まで面倒見てやりたいんだ。そして地域のため、福島の畜産の未来のために、この牛が貴重な資料になるんだよ」

 山本さんの牧場を含む浪江、大熊の両町の3カ所では、殺処分を拒否した被曝牛計約160頭の調査が続けられている。

 「大型動物の被曝を長期的に調べるのは世界初。実験室ではできない。その研究が人間にとっても参考になり還元されていく」。岩手大農学部准教授の岡田啓司さん(59)=生産獣医療学=は力を込める。

 原発事故があった平成23年の夏、岡田さんは原発から20キロ圏に入った。24年9月には、山本さんらの牧場と協力し、獣医師や北里大、東北大などの研究者と団体を結成。被曝した牛の採血、採尿、遺伝子変化の解析などを通して放射線の影響調査を継続してきた。累積の被曝線量が、2千ミリシーベルトと推定される牛もいる。人の年間目安量1ミリシーベルトの2千倍だ。

 しかし、これまでの調査では、白血球の減少など被曝による影響は確認されていない。放射性物質に汚染されていない餌を与えていれば、3カ月ほどで体内の放射性物質が排出されることも分かった。

 こうした活動に対し、批判的な声も多い。

 事故当時、原発から20キロ圏では、農家約300戸が計約3500頭を飼育。国は県を通じ、伝染病の危険や野生の「放(はな)れ牛」になることを恐れ、殺処分命令を下した。

 しかし、国にとって一部の牧場が殺処分に反発したことは予想外だった。結局、国は出荷しないことを前提に飼育を認めた。

 県によると、「被曝牛は福島の風評を助長する」と反発する声まで上がっているという。

 現状の研究では、被曝の影響がないことが牛で実証されているが、その影響は長期にわたり、見極めには時間がかかる。

 「本当だったら何も出ないで幸せな形で終わるのが一番いい。それが住民の帰還や復興にもつながる。しかし、私たちはストーリーも到達点もつくらない。純粋に科学者として中立的な立場で、何が起きて、あるいは何が起きていないかをきちっと整理することが大事だ」。岡田さんはこう言い切った。


この実験はぜひとも続けて欲しいですね!
ただ、その結果として出た答え?に関してはそれが公にされると困る側と喜ぶ側が居てどうなるか恐ろしい気がします。

広島・長崎に原爆を落として人体実験を行ったアメリカは被爆した人々を実験動物として扱いましたが、その結果はアメリカがすべて握り表に出ることはありません!
今回の福島のこの壮大な診察記録が結果的に人類にとって、日本にとって、福島にとって吉と出ると良いです。
福島の友人が先日、ある講演で涙声になりながら風評被害、安全性について訴えていたのを思い出します。
真実はどこにある!

オジロ・オオワシ一斉調査

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毎年、年に一回決められた日に全国で一斉にオジロワシとオオワシの分布調査が行われます。

行う方は様々な職種の方がいますが基本的に各市町村から委託された地元在住の方々です。

自分も30年間委託されて、ワシの飛来が始まると毎日のカウントが日課となっています。

さて、発達した低気圧がやってきた21日の日曜日午前9時からが全国の各地で一斉調査開始です。

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羅臼町では9名が手分けして担当。吹雪の中、目を凝らすわけです。

そして調査票に記入。

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のちに集計結果が出るわけで、30年以上に及ぶ調査で分布状況が変わりましたね!

羅臼の海がスケソウダラで溢れかえっていた時代は一極集中型!
数千羽が羅臼に集まっていました。
夜明けと同時にねぐらから一斉に飛び立つワシの壮大さに魅入られて羅臼に移住した写真家の方も居ます。(石井さん)

時代は変わり、今度は根室風連湖や野付半島に分散。

さらにエゾ鹿の死体に依存するようになりました。

このエゾシカに依存する傾向が大きな問題となってのしかかっています。

車輛や鉄道事故による鹿に依存して接触事故に巻き込まれたり、一部のハンターが使用も所持も禁止されている鉛弾を使用し、エゾ鹿を放置するために起こる鉛中毒。

自然界の仕組みで淘汰されるのであれば問題ないですが人の営みで絶滅に拍車をかけるのは残念なことです。

金曜日(2/19)にエゾ鹿の狩猟で尾幌方面を歩いている最中に微妙に不審なオオワシを見かけました。

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                      (画像は本文と関係ないが断らずに借りたにゃぁ~)
注視して観察すると尾羽が鮮やかな緑色に染まっています。

急性の鉛中毒の症状によく見られる状態!

今は同じハンター仲間が自分の代わりに状況を観察しています。

保護活動をするうえで、目的が同じならばあらゆる垣根を越えて協力し合うのが最善の方法です。

狭い了見でいると本来救えるはずの命が救えなくなるのは自明の理。

動物愛誤の世界も国民が迷惑をこうむる政治家の揚げ足取り合戦と同じなのかもしれない

確定申告

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今日、確定申告に行ってまいりました!

余裕ですぐ終わるだろうと思っていたら、なぜか激混み?

10時に会場に入り、予約すると午後になるという

終わったら16時を過ぎていた。


今回の申告も無事終わり黒字決算であったことでホッとしています。

何年か続いて所得税が収められなくなったら、いよいよ漁師も終わりかな?

待っている間睡魔に襲われ、気が付いたらテーブルに突っ伏していた。

起きるきっかけは自分の唸り声という恥ずかしさ!

5連敗回避

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前回、狩猟で獲って以来、4回の出猟で銃を構える機会さえありませんでした。

スランプとやたら調子の良い時が交互に来るわけですが、何とか脱出を試みて5回目の出猟!

5連敗となりそうな予感の中、標茶方面を走行中、カラスやワシが集まっていたので覗きに奥へ入ると!

いい感じのオスの死体!

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勿体ないですが、どうやら事故では無く半矢となって逃回っているうちに力尽きたようです。

撃った方と見られる人の探し回る足跡があちらこちらに、結局濃い藪の中に逃げ込まれ見失い諦めた様子が伺えました。

半分諦めながら走行中、保護区では無い湿地帯の丘の上に数頭の姿を確認!

忍び猟の開始です。

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車の音を利用しながら前進、車が通り過ぎるとストップ!

木々を利用しながら匍匐では無く膝歩き!

万全を期し、前胸部へ!

当然走りますが、駆け下って湿原の中で倒れるのが見えました。

ところがその湿原の中に見当たらず、しばらく捜し回って諦めかけたところ?

・・・・・・・・・あった!

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よりによって一か所だけ暖かい湧き水で湿地が出ていた場所の中に

念のため、折れた木を差し込むとどこまでも入っていく

向こう岸へ渡れそうな場所を捜しかなり回り込みました。

回収路は同様に回り込むため時間を要しましたが、比較的平坦でしたので楽な方です!

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車まで直線なら200mほどですが、回り込んだので500mは綱引きをしましたね!

帰路には雪がちらつき始めました。

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道路脇には事故死体!侵入防止柵が脱出防止柵となり仇となった形ですが、物理的に野生動物の侵入を完全に防ぐことは不可能です。

あとは2次被害を防止するため如何に回収処理を迅速に行うかですね

春夏秋なら熊を誘引しますし、冬ならワシ!

ああ~、鹿勿体ない!

SNH  ストランディングネットワーク北海道

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2月23日、釧路の海岸に生まれたばかりのシャチの子供が漂着した。

シャチの漂着事態、貴重なのだが生後間もない個体は超貴重!(@_@;)

事前にわかっていれば、先に行ってお持ち帰りし羅臼に拉致、研究機関に身代金を要求できたかもしれません

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しかし海岸でそんなことになっているとは露知らず、標茶の山林で鹿撃っていました!

シャチの子供は2.2m?・・・120kg?・・・・函館に拉致?

乗用車の後部座敷に無理やり押し込めたのでしょうか?

最近嵌まっている漫画のワンシーン

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を思い出すたび

あの日

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あの時

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失敗したと少しだけ思っている!

すげぇ~、いい赤身だった!

ところで、ストランディングネットワーク北海道という団体?略して『SNH]というのですが・・・・

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昨今はこちらのSNHが有名過ぎて、SNHで検索しても出てこないらしい?

因みに動画も見ましたがかわええ~!


こりゃぁ勝てんわ!

話が反れましたが、しばらく振りでSNH北海道の記事が新聞に出ました。(地方版なのが残念)

今一度、道民に存在を広く知ってもらいイルカやクジラの座礁報告が明るみに出て欲しいと願います。

なぜなら自然環境や、野生生物に関わる職種の方々でさえ報告は愚か存在さえ認知していないようで残念です。

鈴木貴子議員

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先の衆院選、北海道第7区で自民党の伊東良孝議員と接戦の末200票余りで負け、民主党公認ということで比例復活した鈴木貴子議員。

自分の選挙区から2名の議員が出たことは喜ばしいことでだれもがそう思ったでしょう(共産以外は)

しかし、民主党の中の新党大地議員という微妙な立ち位置!

正直、あの民主党と当選するためとはいえ自分は心底気に食わなかった!

個人的には応援した(票を入れた)がこのままでは次は無いと思っていました。

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しかし、良い決断をしてくれました。

『台風の目』たしかにそうですね!親子ともども侮れないと政治家仲間は思ったでしょう。

それだけ父親の地域貢献度は大きかったのです。

多くの政治家が何やってんだかわからない中、義理堅い田舎人は忘れないわけですよ!

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有権者への説明責任が問われる?彼女が居たから比例で民主にいれた方も多いはずです。

・・・有権者を馬鹿にしている。その通りだと思います。今、民主は民主党に一人だけ残して新しい烏合の衆党を作るそうな?
なぜ一人だけ残す?
政党助成金だっけ?100億円だかのお金の返還を阻止するための奇策

想像を絶する動き・・・間違っていたらすぐにでも舵を切ることになぜ異論を唱える?たとえそれに深い意味があろうとも個人のプライドや私利私欲で右往左往するよりも国民第一に思えば舵切は早いほうが良いわけです。

沈没しては元も子もないわけです。

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次回衆院選、自民党比例単独1位が一番の妙案でしょうね!

民主と維新の泥船に共産やらみんなやらなんでんかんでんに乗り込んでいたらもう終わりだった!

お父さんは小泉政権下でロシアとの強いパイプを持っていたため、アメリカに睨まれ、もともと仲の悪かった外務省に見事に足元をすくわれました。辻元は向こうにとっては良い駒だったわけです。

魑魅魍魎の世界、お父さんが経験している分心強いですが、個人的な心配は結婚適齢期の女性としてのあなたです。

お父さんもきっと心の底では普通の家庭をもって普通に暮らせてあげたかったとも思っているはず?

提携先の動物愛護団体PETA

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世界的に有名な環境保護団体とか動物愛護団体といえば、一番知られているのはどこでしょうね?

やっぱり、『グリーンピース』でしょうか?

なんでこんな名前なんでしょう?
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こっちは嫌いじゃありません!

グリーンちゃん、最近失態が多いですね!

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ナスカ高原の地上絵はマズイっしょ!


相手がヤバいと思ったら二度とその国には絡みません!この辺の凶暴さはロシアが最強です。

最近では此方が有名になってしまいました。

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金の集め方は一番かもしれません!


でも実際は環境保護なんて嘘、援助している国々や政治家も知っていますがイメージ戦略上、使い勝手が良いのです。

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3番目に有名と思われるのが、裸の抗議で知られるPETAですね!これはより注目を浴びるためのパフォーマンスですが、洗脳されると女性はここまでするんですかね!男は性癖です!

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日本人女性もいます。

このPETAはこの間、機嫌を損ねてしまった団体代表者が提携先と謳っている環境保護、動物愛護団体です。

でも待ってくださいよ?

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この団体って、保護した動物をこっそり殺していました!

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保護すると言ってお金貰い、殺していたという!

ハンターよりも極悪非道、美味しい商売です。

バレちゃったんですよねぇ~!


そして金出した方々の怒りを買ってしまいました!

安楽死といえば聞こえが良いですが、面倒臭かっただけ!

日本の愛護団体はさすがにこれはやらんだろうけれどね!



3警官 書類送検へ

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昨日の新聞記事を見ていて思ったことです。

この死亡した作業員は十勝管内足寄町の国道で不審な運転をしていたわけで、パトカーの指示を無視し交通違反を繰り返しながら北見市の留辺蘂町まで80kmを逃回ったわけです。

そして事故を起こし今度は立てこもる。

その際に起こった悲しい事故ですが自分はちょっと違う見方をします。

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不審な運転?

停止を無視し逃走です。(他人を巻き込む事故が無くて何よりです)

そして閉じこもる?

普通じゃありませんよね!

覚せい剤中毒?

脱法ドラッグ?

拳銃持っているかもしれません?

警察官だって人間です。

怖いと思いますよ!

相手のそれまでの行動を見ていると・・・そして抵抗するわけです。

(その様子は実際動画にあるわけじゃないので真偽はわかりませんが)

実は自分、こういう危ない系統の人間に出くわしたことがあります。

30歳の頃、羅臼町の漁船員で覚せい剤中毒の禁断症状が出て車を盗んで我が町内会で乗り捨てて片っ端から住宅などに入り込んだ事件がありました。

最終的にあるお宅に入り込んだところ返り討ちにあって気絶し御用となったわけですが、その犯人確保の場にい居合わせて警察が到着するまでいましたが、怖いもんです。

同様に釧路の帰りに中茶安別のコンビニ前でパトカー3台に取り囲まれるタクシー!

中には男性が立てこもっていて警察が説得していました。

思いつめた表情で周囲を見回すその顔は異常でしたね!

自分が警察官だったとしても心底怖いでしょう。



話しを戻しますが、何をしでかすか予想がつかない相手に対峙する警察官、常に起こり得る事故でもあります。

今回の件で一番心配なのは現場の最前線で対峙する警察官が委縮してしまうのでは?

本当に守らなければいけない時に現場の士気に影響しなければと思いました。

過剰制圧は良いことではありませんが、もとはといえば逃走を繰り返した作業員が責められるべきでは?

競走馬・強い殺意?

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牧場の競走馬2頭死ぬ 猟銃で撃たれた? 北海道・新冠朝日

 28日午前7時5分ごろ、北海道新冠町朝日の「競優牧場」で、放牧中のサラブレッド2頭が死んでいるのを従業員が見つけ、牧場主を通じて道警静内署に通報した。近くに猟銃の空薬莢(やっきょう)が3個落ちており、静内署は2頭が撃たれて死んだとみて、事件と事故の両面で調べている。
 静内署によると、2頭のうち1頭には銃弾で撃たれたような痕があった。もう1頭の傷は小動物が食べた形跡があり、弾痕かどうかは分からないとしている。
 2頭はいずれも1歳ぐらいの牡馬で、27日午後9時ごろ、近くの住民が銃声のような音を聞いた。現場周辺は競走馬の牧場が多い地域で、牧場に侵入したシカを駆除するため、猟銃を撃つことがあるという。
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ニュース動画も見ました!
まだ確定ではありませんが、馬の血痕とライフル銃弾の薬きょうがあった位置が10mくらいしかありません!
夜間発砲、近距離、どう考えても強い殺意があります。
とんでもない話ですが、怨恨でしょうかね?
あるいは保険金がらみ?
このド阿呆のせいで皆が大迷惑するわけで、LIA様はそれ見たことかと明日は大喜び間違いなし!
でも、言われてもしゃーないわな!
弁明の余地が無いもんね!
カラスちゃんごめんね!
犯人そっちでやっちゃっていいよ!
大日本猟友会及び会員以外でもみんな異論はないよ!
それにしても、何か物凄いどす黒いものを感じる事件?
しかしなぜ薬きょうを残していった?狩猟でもハンターは再利用するので持ち帰るのに?
20年くらい前にも撃ったド阿呆が居たが、今回のはわかってやっている!

ミヤマカケスを捕まえて、食べてみた!

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今日は明日にかけて北海道内は大荒れという?

そんなわけで大人しく引きこもっています。

漁港内で熟成中のエゾ鹿2頭がちょっと心配だが無問題?

吹雪が始まったせいか3時には辺りが薄暗くなってきました!

珍しくテレビを見ながら北海道内の吹雪によるとみられる事故ニュース映像などを見ながら、娘ではないかと心配しているチチでもあります

そんな中、小動物の悲鳴のような鳴き声が延々と続いて聞こえます?

テレビはニュース映像?

傍で寝ている猫の寝言でも、いびきでもない?

窓の外を見ていると、鳥の羽毛が舞い上がってくる?

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覗き込むと、そこには自然界の厳しい世界が!

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ミヤマカケスがでかいインコに捕らえられ、生きながらにして喰われている。

窓を開けると貴重な食糧を手放して行きそうなので、窓越しに撮影!

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何て言う名前のインコでしょうか?

捕まえてから5分以上はミヤマカケスの悲鳴が聞こえていました

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こういう時、カケスが可愛そうと思うのが普通でしょうが、自然界はどちらも生き抜くために必死です。

人は手を下すべきではありませんね!


ところで、この鳥はなんていうインコでしょうかね?

食べ終わったら喰われていたカケスを見に行こうと思っていましたが、お持ち帰りされたようです。

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無事完食OK!

Yatugatake82さんへ

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ブログを始めたばかりの頃、よくお話をしたYatugatake82さん至急連絡を取りたいのでfbかこちらのゲストブックへご連絡が欲しいです。

毒じゃないの?

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自分の趣味では無く、親の趣味です。

台所に観葉植物の『ムラサキオモト』なる葉っぱだけの面白くも何とも無い植物が昨年から置いてあったのですが、なぜか千切り採られている?

犯人が判りました!

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こいつです。

千切り盗ったものが無く、不審に思っていたのですが、しっかり喰っている!

昨年から喰らい続けているので、毒が無い?

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いたって健康で、一匹運動会を昼だろうが夜中だろうがこちらの都合などお構いなしに家じゅうを舞台にやってくれます。

1歳半!

我が家のお姫様、いつになったらお淑やかな女になるんだ?

よくある事!

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とある日本国春日部で2足わらじで飲食店を経営する某友人から歳くったオスのエゾ鹿の肉が欲しいという依頼があり、狙いに行った!

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スポーツの世界もそうですが、良いイメージを持つことは勝利の必須条件でもあり、頭の中は過去の成功例をイメージ

こういう時に限ってなぜか・・・若いオスの群れや、母子をちょくちょく射程内の最高に撃ちやすい場所で見かけますが、すべてスルー!

誘惑に打ち勝つ自分の酔いながら、勝利の方程式?

そのうち道路から少し離れた藪の斜面に単独の老齢個体を発見!

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忍び開始です。

上手く回り込み、木々を利用し絶対射程内の50mまで近寄ることが出来ました。

慎重に大木に身を隠し、時折通過する車輛の音を利用し、ゆっくりと銃を袋から出します。

銃弾を装填しようとしたとき・・・・・!

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ボルトが無い?

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ボルトアクションの銃はこれが無いとただの鉄パイプです。

万が一の盗難などに備えて2重3重の備えでボルトは別に保管するのですが・・・・忘れて来ちゃいました

フイルムを巻き戻すようにゆっくりと袋に終い、来た道を戻ります。

車に戻り、鹿が見える位置まで移動すると、同じ場所で呑気に笹や樹皮を喰っていました。

毎年繰り返す、『忘れちゃったよ、俺!』

弾を忘れたことも有りますが、最悪、銃砲店に駆け込めば何とかなることを考えるとボルトは致命的!

帰りの虚しさというか、自己嫌悪というか、この気持ちはなんだ?

神が与えたもうた試練はきつすぎる (# ゚Д゚)/




とど

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流氷来ないね!

知床半島の突端までは来ているんだけれど、そこからは時期的に南風が徐々に増えてくるため今後は流入は厳しいかな?

観光業者は来てほしい!

漁業者は来てほしくない!

流氷が海の恵みどうのこうのは、今となっては昔話!

少ない漁業資源をどう

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こいつらと奪い合うか?

現在羅臼にはトドハンターが1名だけ!

自分にも手続きさえ踏めばこいつらに限ってライフル銃を所持できます。

時々、自分にトド駆除をと言われることがありますが、船を別に用意することなどを考えると全く経費的に話になりません!

憎いですよ!

生活に直結しますからね!

定置漁業者と違い魚だけではなく、漁網資材もすべてやられてしまいますから!

せめて陸からでも回収無しということで撃てるならいうこと無いのですがそれは法的に無理でしょうね!


昔は自衛隊の砲撃や機銃掃射でやったもんです。

昨今は動物愛護団体の格好の標的となりますからね!

彼らが我々の生活を保障してくれるならば良いのですが何ら解決策が無いのは動物を保護するのが目的ではないからです。

もしも自分に許可を持ったならば『追い払い』と言って出動しても、スコープに入れたら憎悪から駆除枠無視で間違いなく撃ち殺す。

なので、自分はトド撃ちはやらない!

でも安心してください。後輩たちの中に4人も新たに銃許可を取得、あるいは取得中です。

この4人、トドを何とかしたいという熱い思いで一念発起したわけです。

でも、物になるかはこれからの修行次第ですね!

こんぶっせ

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知床羅臼発・・・YUKIDOMARI SWEETS シリーズ第1弾・・・でいいのんか?

まぁ・・いいか

羅臼にはケーキ屋が無い!

コンビニがあるから良いとか言う問題では無く、個人的にはお店が欲しい!

その切なる願いを少しだけ満足させてくれる出来事がありました。

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道の駅に隣接してある深層館という建物の中に小さなお店がオープンしました。

オープン初日ということも有り、話題性も手伝ってすぐに売り切れていますが、問題はこれからです。

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商品の品揃えも充実させていかないといけない気がするし、前途洋々ではないと思うよ!

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箱の内側には素敵な物語?

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羅臼の画伯の絵もある!

なになに?

食べ終わったら覗き込めって?

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ワクワクドキドキしながら想像して覗き込んだ先は親父の夢の世界・・・?

ではなく!

親父の儚い夢を打ち砕く、爽やかな知床の風景が広がっていた!

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この辺の感性は鹿や魚の死体を弄繰り回す自分の感性と真逆で遠い世界でした!
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