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その後の物語

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友人の女性が個展を開くそうです。


渋谷までちょっとひとっ走りというわけにはいきませんね!


自分の差しあげたエゾシカの角が化けたということで観には行きたいのです。


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芸術、技術など感性、匠の世界はこだわりが大事です。

それが無くては道を究めるなど無理な話!

日本の匠が優れているのは欧米の成果主義や、隣国らの結果主義に毒されていないことですね!


自分にはこういう絵心も無いので正直羨ましい!

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                          (手紙に書かれていたイラストです)

手先も脳みそも極めて単純なポジティブ、体育会系の筋肉なので生まれ変わるときはそちら方面にしたいなと髪様に交渉中!



2頭頂きました

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昨日、午後から町外へ鹿撃ちに行きました。

地元は明日から有害駆除が始まるので触らぬように!

いつもの如く忍んでいくと野犬の群れに会いました!

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全部で6頭の中型犬です。

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付いていたのはこの鹿です。彼らの貴重な食糧ですのですっかり邪魔をしてしまいました。


やがて、最初の1頭を捕獲!

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陽が傾き怪しい時間帯になって来ました。そして車のある道路までがいつも通り遠い!

積み終わったのが午後4時、残り30分!

ギリギリ日没2~3分前で2頭目!

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回収時はすっかり暗くなりましたが、月明かりがありました。

今月で根室管内は狩猟が終わり禁猟期間になります。

後は市町村ごとに許可が下りる有害駆除・・・これはそこそこで時期がバラバラですが、羅臼に至っては3月31日までです。

エゾ鹿有害駆除31日の下見!

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駆除日前日に最終的な下見を行いました。

これは部会長としての自分の役割でもあります。

まずは巻き狩り予定の三角山!

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常に青丸を中心に動いていますので裏側で待ちをかけるうえで好都合です。

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とりあえず10頭は確認しました。

当日、激しい銃声が何発も中心街に聞こえるでしょうが、聞こえなかったことにしてくださいね

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別な斜面も何とかなりそうです。

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親子6頭です。

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見ている前でエサを置いてきましたが明日までに餌付いていることを祈ります。

尚、余ったエサは後ほど回収予定、勿体ないですからね!

さて、初日何頭イケるのかな?

クレーマーのIさんが怒鳴りこんでこないかな?

事故は絶対ないように!

初デビューが2名・・・・大丈夫かな?

心配事は尽きません!

エゾ鹿有害駆除1回目!

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本年度の冬季エゾ鹿有害駆除が始まりました。

今回を皮切りに以降、毎週日曜日に行うわけです。

朝9時に集合し、まずは記念撮影!

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寒い日で鹿の動きが遅く、最初は予定を変更し三角山を行うことになりました。

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勢子も待ちのハンターも、配置につくため登ります。

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町を見下ろしながら配置につき、以降は戦況を全体的に見下ろせる役場Tさんに指揮を委ねます。

戦況は2頭に逃げられ(町の中へと下りて行った)残っていた7頭が配置していた待ちの元へ!

7頭は皆さんが欲したこともあり、賄いとして分けることになりました。


昼からは流し猟ということになりました・・・・そしてなるべく初心者に撃たせましょうということで始まったのですが、最初は誰でも戸惑いますしね!

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牝1頭!他は無傷で逃げたので、またそのうち元気な姿を見せてくれるでしょう。


反省会!

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その後、どれもこれも遠く本日はこれにて終了!


成果は11頭の捕獲!すべて回収しましたが業者に譲渡したのは1頭のみでしたので大変気の毒な結果に!

次週、少し持たせてあげたいですね!

ちなみに業者に譲渡しているエゾシカはペットフードとなるわけです。


3頭頂きました

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最近、急に調子が良いです。

半分は運ですのでそう言うこともあるでしょう!

町の有害駆除が昨日あり、自分の賄いは厳しかったので獲りに今日、昼から行きました。

立場上、まずは勢子の方々へ、余裕があれば自分と思いましたが、全く無し!

こればかりはショウガナイですが、狩猟で獲った方が自分としては気分的に良いのです


冬の間は取り付け道路も雪で閉鎖された奥の牧草地を覗き込んでみました。

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人が来ない、人目につかないということでのんびり堂々とオスの群れが草を食んでいました。

群れは成熟した雄ばかり、1~2歳のオスはいませんので迷いましたがバックストップがあるオスを撃った!

次弾を装填すると1頭だけ自分の方向へ向かって走って来ました。

目の前20mほどで止まりきょろきょろ!

仕方なく姿を晒し逃げてもらいました

12月からはエゾ鹿のオスは1日1頭という制限があります

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撃ったのは赤丸のあたりで、少し遠かったので前胸部へ!

角の大きさから5歳くらいかな?

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回収中、兎の糞がたくさんありました。



その後も、こういう時はやたらとオスの群れに遭遇します

やがてチャンスが?

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丘の向こうにメスが居ました。

ちょうど良い木があり、体も銃も完全に固定できるので遠いですが前胸部狙い・・・と思ったら、目の前の丘の手前に親子が居ました。

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母親の首に一発!

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子どもは動いたのでお腹に当たりました!

回収終ってまだ日没まで1時間ありましたが、撃ち止めに!


現在、この間の2頭が手つかずのまま零度の海水で養生していますので合計5頭の解体が待っています。

今回で一応、頼まれている分はなんとか終了できそうです。


頭骨回収

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午前中、根室に住む友人女性からの情報により、野付半島の奥、海岸にアザラシやトドが漂着しているということで向かってみました。

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現場に着くと、ワシやカラスの群れが居まして簡単に位置が特定できました。


向かった理由・・・頭骨を欲しいという男性が一人、多分欲しがるであろう女性が一人いたのでめったにないチャンスということになり!

有りましたね!

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赤矢印は準絶滅危惧種?のゼニガタアザラシで他は増えすぎのゴマフアザラシ!

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子どものトドの死体もありました。

死因ですか?

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食料失敬中事故による水死ですね!

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まずはトドの首を切り落としました。

気温は真昼間でも氷点下5度、おまけに風があります。

当然、皆凍り付いていますのでさほど匂いも無く、腐乱も進んでいません!

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離れたところにゼニガタアザラシ(左)とゴマフアザラシがありました。

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死体の上に首を置くのはこの個体の首だという意味で、どっかで見た光景?


アザラシやトドの仲間は皮が丈夫なので、様々な毛皮製品に利用されてきました。でも今は愛護団体の反応が怖く利用されることは無くなりましたね!大事な伝統が欧米の政治の道具、手先の愛護団体により消えてしまいました。

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ワシでさえ歯が立たないので、皮に切れ目を入れて置きました。

きっとここからは剥がして喰いつくでしょう。

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此方も首を切り落としましたが、やはり凍っているので大変でしたが何とか予定個数は確保!


首を切り落とす際の合言葉は中東で聞く言葉を!『アッ~~~~~~~~ぅ~』

此方も切れ目を入れ食べやすくしておきました。

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後で気が付いたのですが、野鳥撮影の方々にとってはエサ長持ちしたほうが良いわけで、自分の行為は余計なお世話でした!


このアザラシたち、なぜこんなところにあるのか・・・それは気を利かせた漁師が海で捨ててくるのを止めて、野鳥カメラマンたちを喜ばせようとお持ち帰りしたのでしょうね!

それ以外につじつまが合いません!

置いている現場を、海保に見つかれば不法投棄で一発ですからね!

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こうして回収された頭骨は種類ごとに!


尚、現場で作業中の自分を遠巻きに見ている女性が居ました!

欲しいのか?来ればいいのにと思っていましたがいつの間にかいなくなり、帰りに
野付ネイチャーセンターに立ち寄り御断りを入れようと思ったら、そこの石〇さんでした。

いつもめんこいねぇ~!

やがて、羅臼に戻り有害駆除のためのエゾ鹿の餌付け作業を行い、羅臼ビジターセンターに顔を出すと、いつの間にか自分の行為が知れ渡っていました。

そこで、『実は自分達も回収に行こうと思っていた』という話になり、おすそ分けするにあたり、妙案がひらめきクリーニングを依頼!

無理やり承諾させて今日はお終いです。

無傷の頭骨ってなかなか簡単には手に入らないんですよ!



猟友会、ハンター憎し

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先日、SNS上で友達登録をしている方がある記事について『いいね』ボタンを押していたため、自分のところに意図せず紹介されました。


その記事を見て書き込みをされている方々の意見を読み、世間一般的には我々ハンターはこういうふうに思われているんだろうなと思いました。


SNS上では辛辣な意見が書かれており、特に都会に住み野生動物と接する機会の無い方々のお花畑的な意見にはめまいがしましたが。


まずは紹介されていた記事です。

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現在この記事は一度削除され、画像を変えて再投稿されています。


理由ですか?・・・・当然、苦情が行きやばいと思ったのでしょう。


猟友会の画像は許可なく勝手に使われています。北海道の〇〇〇猟友会の方々で留寿都から真狩を股にかけてスィートコーン農業被害の要請を受けて熊を獲った時の画像ですが、追い払い対策等も功を奏せず周辺住民の安全上、止む無く獲られたものです。
そしてfb上、ブログ上では見事に顔をさらされていました。

多くの方々に、特に全公開のブログでは極悪非道の集団としてです。

『暴力団よりも人を殺している』

中々、凄い書き出しです。

画像、記事を見てたくさんの投稿者(愛護団体)のファンの方々が反応しました。

どの方も皆中々過激で、動物は殺すのはダメでも猟友会の人間を殺すのはかまわないようですね。

最近の安保騒動で似たような言動を言う集団が居ましたが?

『殺し合えばいい』『猟友会を撃ち殺す会・・・・』

個人に対しての書き込みでしたらこの言葉は完全にアウトです。

『猟犬の足を撃つ』・・・そんなことあるの?妄想では?

でも、動物の命を大事に思うことは悪いことでありませんよね!

記事をシェア(転載)した方々の意見です。

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     一番上の文章は自分です。    

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最後の方、『熊の領域を荒らしているのは人間』という方がいるのですがどこまでがこの方の領域なのでしょうか?

畑は人間では?・・・元は熊の森だから熊の領域?だとしたら日本全国に人の住める場所は離島ぐらいです。

みんな良い歳した大人なのですが、無知は悲しい!

さてみなさん、動物愛護で良いのですが宗教がかっているような気がしてなりませんがな?

ところで無断で写真を掲載されている記事の向こうにネタ元(この方の)ブログがありそちらで驚愕の事実が?
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この記事で『猟銃誤射による事故』とあります。そしてこの数字はブログ上でも書かれていますが環境省統計からのもので、数字には全く間違いがありません!

ではどこが問題?

実は環境省統計では『狩猟により発生した事故』件数なのです。

ここでまず意図的にハンターの心象を悪くするために変更されましたね!

猟銃誤射事故の件数ならとんでもないことで、『暴力団より』と言われても反論の余地はないわけです。

自分も調べてみましたが、すべての事故においてまるで銃により死亡、あるいは怪我をしたかのような書き方ですが全く違います。


多くは銃とは関係の無い事故、、ただし狩猟中の事故ではあります。


例としては脳卒中、心筋梗塞、転落、転倒、滑落、肉離れ、ねんざ、獲物の逆襲、虫刺され、植物にかぶれたなどが主です。


例えば、ブログの記事では2002年には15名の死亡事故とあり、それを鵜呑みにすると銃で死んだ人が15名と思うでしょう。ですが実際は4名、他は健康上が大半です。


もちろん4名でも問題ですが!



環境省の安全なサイトです。ここで下段の30-2を開くと詳しく載っています。

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このNGO団体の活動の趣旨は立派ですし、共感する部分もありますが、注目を集めるため、募金を集めるためにあえてこういう刺激的なことばかり書いています。

こういう活動にはお金がかかるので少しでも募金、寄付を募るためには愛護者という信者を獲得する必要がありますしね!

代表者は:ヤブキレンという方で検索するとたくさんヒットします。

その中でこのNPOを立ち上げるにあたり関係者らは完全な菜食主義になったとありますが肉も魚も食べずタンパク質は豆腐?でも、考えてみてください、野菜は日々獣害と戦い、苦しむ農家さんが作ってくれたものですが?・・・・自給自足かな?



さて、話しは最初に戻り、一度上の記事は一方的に突如削除されました!

自分の意見が正しいのであれば削除する必要など微塵もないはずです。

この方の記事を削除する寸前には50名以上の方がシェアしていました。自分以外は皆正しいこととして共感を覚えた信者です。

その方々にも一切の連絡も弁解も無く意見ごと削除するのは?

ところが、写真を差し替えて再度投稿しました!

とにかく、信者が離れるのを防がなくてはいけないわけですから必死です。

そしてよせばいいのに、自分は書き込んだわけです。

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前半でやり取りしている方はオホーツク管内の女性です。

熊の話題に発展し、どうしてもハンターが許せないこともよく解りました。知識も現場では無く本やネットで覚えこんだようですが?

農家の方に対してなぜ対策を徹底しないのか・・・気持ちはわかりますが農家の現場を知らないようですね、もちろん自分だって怪しいですが、野生動物を知る限り対策にキリが無く、費用対効果を考えたとき取らざるを得ないということがわからないような?

丸瀬布のベアドッグもわかりますが、逆に近隣市町村は困っているのでは?そこは言わないようにしました。

赤枠で囲んだ銃口は動物から人へ向かうという考えはもう感情的になっているのが見て取れました。

鹿のために木を・・・それを喰っちゃうんだけれど、登山道以外の山道とか入ったことが無いのでしょうね!

そして、自分から一方的に止めました・・・・理由ですか?実はこの方はブログもやっていて、躁うつ病を患っています。

この病気の厄介さは治らないということ、落ち着いて普通に生活できる時もあれば悪化することもあるわけでこれ以上の刺激はマズイと思いました。



さて、本命の団体です。

自分がなぜ、個人情報がさらされるfb上で顔も見せない団体とやりあったのか?

この最初の記事で自分は猟友会という組織、多くのハンター仲間が侮辱されたと感じたからです。

事実を事実のままでしたら何も言いません!ハンターが人を殺した事件は過去に何度もありますし、批判されて然るべきです。

しかし、明らかな誤解を与える内容で貶めるやり方は許せません!

これから先、後輩たちがハンターとしてデビューして行くわけです。女性ハンターもたくさんいますが、どちらかというと目立たぬように、批判を恐れ世間の目を気にしているのが現状です。

彼ら、彼女らの為にもこれは許せないことだと思ったから行動を起こしました。

しかし、相手からの回答はとにかく自分たちの非を認めないで、落としどころをどこにするか必死なのが伝わってきます。




『当団体では、データや数字の改竄は一切行っていません』・・・あっそう言われればそうかも?・・・ということで謝罪!・・・・そう、言葉、文章の歪曲でした!


資料と言われて自分達には環境省の動かぬ証拠があるからと思ったのかスキャンして送れと言って来たのでその環境省のサイトを指摘しました。

そして、苦し紛れに担当者がああだこうだ…政治家が秘書がというのと同じような?

和暦がどうだ、西暦がどうだ…全然関係ないし!数字もあっているよ!最初は改竄していない間違っていないと言っていたのはNPOの方ですが?

一番、裁判沙汰になりかねなかった写真の掲載について!

お答えが赤枠です。

必死に考えたのでしょうね・・・努力の跡が垣間見えます。すぐに返事をよこさなかったのは皆で相談したのでしょう。

了解を得ているのであれば消す必要などなかったはずなのに矛盾していますね!

実はハンターの世界、広いようで狭いのです。

NPOはこちらが判らないと思って『お問い合わせください』などと言っていますが、問い合わせるでもなくこれは嘘ですと連絡が来ました。



それで、これはもう何をどうやっても逃げるというか、謝罪を引き出すのは無理だなと思い止めました。

一言謝れば済むことなのですが欲に目が眩んでいると無理ですね!

そして、その証拠にNPOのfbでは今回の失態をごまかすために、必死になって過去の猟友会事故の記事を次々とアップしています。信者も我先に『いいね』『シェア』を!

自分達の最後の拠り所なんでしょうね!

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赤枠の10年は自分も知りませんでしたので反省です

 ただ、我々ハンターも必ず年に何度か人身死亡事故を起こしています。 
 傷害事故もたくさん!この点については弁明の余地はありません!


今回のやり取りで一次産業の生産の現場を知らない大人が意外と多いんだなと!

 あなた方が日々汚れずに暮らしていけるのは代わりに手を汚している人がいるということを・・・知ろうとしないんだなと!

結局は謝罪を引き出せなかった自分の負けですが、ある方からメールをいただきました。

 今回の件についてのお礼と、一人で立ち向かわせた自分への謝罪です。



無駄ではなかったのかな?




その昔、娘たちの前で『お父さんは自然が好きだと言ってんのに鹿を殺してんだよ』と言われたことがいつまでも残っています。

風車・巨大な墓標!

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少し前の話です。

狩猟で厚岸方面に向かった際に浜中町の海岸線を通りました。

その時、あるはずの風車がすでに稼働を止めている光景に出くわしました。

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おそらく、鳴り物入りで始まり地元の自治体も多くを出資したはずです。

しかし現実は低周波問題、野鳥のバードストライク、高額なメンテナンス、安定しない発電能力、事前の説明とは違い強風に弱いなど問題が次々に発覚!

推し進めた国と業者の言葉巧みな宣伝に踊った自治体は数知れないでしょう。

特に、外国企業の風車だったため日本の風土に合わなかったことによる故障が相次いだのは大きかった!

台風などの低気圧災害が多く、雷も多い!

メンテナンスはバカ高い!

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結局、元を取るどころか大きな負の遺産となっていくわけです。

風車は取り外され、下に置かれていました。

きっと二度と稼働することは無くこのまま草木が生い茂るのでしょう。

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青い空の元、そびえたつ風車はバードストライクで命を失った野鳥と消えて行った地元の方々の血税の墓標に見える。

もう開き直って日本一のこいのぼりでも立てましょう

野犬ではない

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エゾシカの残滓にありつく犬!


冬場は外気温が寒いのでゆっくりと熟成されて行きます。



美味しくなったエゾシカがご馳走です。

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人が見たら野犬にしか見えませんが、れっきとした我が家の飼い犬です。


喰い放題なので、そりゃ太りますよね!


今日は午後から中標津警察署で経験者向けの『猟銃等講習会』があります。


仲間で忘れている奴がいないかちょっと心配!


事故ったりしないか、無事警察署まで辿り着けるのか?

意外と不安です。

捜しています

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1月31日の夕方だったかな?電話で聞いてのですが歳のせいかもう忘れました

羅臼町のある方の犬が居なくなってしまいました。

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なんでも、家に来て1週間ほど、ちょっと目を離したすきに車から飛び出してしまったということで、以後まったくの目撃情報が無い状態です。


羅臼町緑町、東谷商店前の自動販売機の前からの行方不明!

場所的になぜ簡単に見つからないのか不思議でしょうがありません!

ポスターの子供の字が胸に突き刺さる!

昨日、ご主人とお話ししましたが未だ手掛かりがないそうで、近隣へのチラシ配りなども併せてしているそうです。


この氷点下の世界、猛吹雪が来ていないとはいえ、室内犬です。

長期間エサも無い状態では時間との勝負?小型件ですので弱ればキツネやカラスにやられる可能性は十分にあります。

情報がある方は関係者へご一報を!

あれから5年です

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今から5年前、2011年2月4日に北海道の胆振管内厚真町の山林で林業社業に従事していた方がライフル銃で射殺されました。

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物的証拠は全く無く、おぼろげな目撃のみ!

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当時、ご家族がテレビカメラの前で号泣している映像を見ました。

ほぼ迷宮入り間違いないです。

この事件を受けて土木工事や林業作業に関わる方々のハンターを見る目が変わりました。

当然です。

自分が同じ立場ならそうするでしょう。

ハンターは常に安全確認を怠らない、『だろう』ではなく『かもしれない』常にそう言う心構えで行動しなくてはならないと肝に命じましょう。

そして、ハンターこそが事件を風化させてはならない

一気はさすがに腰が痛い!

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海水温零度!


自分の基地港は現在漁船の出入りは無く、塩梅が宜しい!


流氷の便りが来て、海水温が氷点下になる。


そんな港に実はエゾ鹿の養生を行っています。


水温は熟成を促し、水圧と海水の浸透圧は余分な血抜きを行い、まことに良い感じの肉質!


今日、昼間は久しぶりに氷点下でも1~2度くらいということで解体することに!

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何せ解体小屋も無いので、青空解体!あまりに寒いと解体中に凍ってしまい刃が通らなくなる。


5頭を一気に片付けることにしましたが、10時半から始まり、昼抜きで14時終了!

流石に腰が痛い!

今年度、欲しいとアピールした人にはこれですべて行き渡りホッとしています。

自分は調理は論外なので、人に渡して喜んでもらうのが楽しいのでした。

えっ!そんなんで動物殺すなって!

漁師だからね・・・殺生は生業よ!


ちょっと落ち込んでいます

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今、ある過激思想の動物愛護団体とウンコの投げ合いをしています。

菜食主義(ビーガン)を唱えあらゆる死に対して人間の非道を唱え信者の獲得、資金集めに奔走しています。

その一環として猟友会が必要異常に貶められていることを知り、立ち上がったのですがある現実に直面し萎えています。

関西に住所を持つ信頼のおける友人ハンターからのお話で(羅臼にも来られてお話しています)猟犬についてです。

愛護団体からたびたび指摘を受ける猟犬の粗末な扱い!

一部でしょうが、猟犬として訓練し売りさばく業者、それを購入するハンター、猟期が終われば用済みとなり、そのまま放置、また、長年連れ添った猟犬でも用済みとなれば処分する。それらの行為は現実の世界だという。

にわかには信じられませんでしたが、その後も事実として何人かからお話をいただきました。

知床は斜里町でも東京立川市のハンターが羆を獲ろうと購入した犬を連れて来道し、犬を放置して帰った事例があります。

まさかの背後で起こった自爆?背信?に正直、言われてもしょうがないなと思っています。

北海道に居ると猟犬は熊で使う方が昔はいました。今でもごく少数の方が猟犬として犬を連れているとは思いますが、猪猟とは違い犬はあまり必要ありません!多くは犬が好きで家族同様に暮らしているというのが実情です。

今、問題としている愛護団体はここぞとばかりに猟友会、ハンターを攻撃材料として日を追うごとに過激な宣伝をしています。

先日は道内猟友会のお話でした。

最近の問題は岩手県猟友会の動画でした。

そして昨日は熊が射殺される動画を流して宣伝しています。

動画は悲惨そのものです。



https://www.facebook.com/LifeInvestigationAgency/videos/1057380474285205/?fref=nf   (fb会員でないと閲覧できません)

ところが担当者も考えたのでしょうね!

紹介されている文章には一切の場所も時期もどういう経緯かも説明せず、信者が勝手に勘違いするようにしています。そして思い通りの展開へ!

この動画を見て専門家やハンターなら瞬時に理解できると思いますが、一般の方は誤解するでしょうね!

この動画は日本国内のものではありません、断言できます。おそらくはロシア、カムチャッカあたりでしょう

fb上では日本猟友会の犯罪的な行為として湧いています。

でもね、実際の狩猟の現場は同じようなものです。

そこまで姑息な真似をせずともとは思いますが、この間のやりとりが彼らを過激にしているのでしょう。

猟友会の誤射や犯罪などの事件は指摘されて然るべきです。

それらの記事はネタ不足から10年以上も前の遡って投稿されていますが、それも事実として反省しなくてはいけません!慰安婦同様100年経っても10000年経っても反省しろ知う世界ですが!

彼らの思想信条を見ているとやがてどうにもならなくなるだろうなと思います。

犬猫の保護から始まり、範囲を広げ、極端な菜食主義、人間社会の否定、最後は罪深い人として生きていくことの無意味さを感じ始めている信者もいます。

犬も猫も動物全ては本来野生動物です。本当に自然に帰すことを是としているならば飼育することも意味をなさない、自分達で自然農法をといってもそれ自体自然破壊なわけです。

この団体は理想を掲げすぎるあまり自分たちの矛盾に気が付いていない、それはISや共産主義者のようだ!

最後に、あるハンターの方からの助言です。

『彼らも、我々も、糞味噌一緒の世界です。あの団体も、知床桜さんも理想を追い過ぎると潰れますよ』




今日はこれから有害駆除の大規模な巻き狩り作戦を行おうと思っています。

事前の偵察は完璧!

指揮官として落ち込んでいる場合ではないか!

熊動画!

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LIAの問題ですが皆さん関係者より多くのご意見をいただきました。fb上、メッセージ、メール、電話など、過激な動物愛護団体たちと関わりを持つこと、相手にすることを心配されるものが多かったです。また、いざという時は力になってくださるという。


まぁ、時間も経過し自分の中で心の整理がついてきたこともあって、今後は静観することに・・・

でも、最後によせばいいのに熊動画を上げて盛り上がるfbに書き込んできました。

この団体を見ていると、カルト宗教団体が最後には集団自殺やテロ行為に及んだ前触れに似ているなと感じています。

いくつか助言をいただいた中でこの言葉を胸に『大きな気持ちを持って指摘してくれて、考える機会を与えてもらって 感謝 ありがとう と考えては?馬鹿にかまうと馬鹿ウィルスに感染してしまう』

オッカバケ・サシルイの攻防

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2016年2月7日、日中でも最高気温は氷点下度5度以下、北西の季節風が吹き、時折雪も交じる中、エゾ鹿有害駆除作戦が行われました。

最初は戦場をオッカバケへ!

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展開部隊を上へ案内します。

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景色はいい感じなんですよ!

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が、しかし鹿は100頭以上が谷筋の川の方へ逃亡しました。

谷の中に待ちを置くことは可能ですが、回収ができませんのでこれが限界です。

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それでもなんとか、10頭以上は捕獲できたのでかろうじて指揮官解任には至らず!

午後から、サシルイ作戦!

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登ってもらいます。

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さらに登ってもらいます。

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ひたすら登ってもらいます。

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配置についてもらいます。

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自分も配置につきました・・が!


やがて銃声がこだまし、間隙をぬってエゾシカの逃亡が始まり、全体の95%が逃げて行きました。

そんなもんですよ!

圧倒的な身体能力の差と生き残るための知恵、200頭近い群れが視界から消えて行きました。

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夕暮れが迫る中、ふもとへ!


我が猟友会最高齢、Sさんも全弾打ち尽くし、目の前で眺めているしかなかったそうです。

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鹿は待ちの濃いところを見事に避けました。

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変形角をお持ち帰りするハンターガール!

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一人ずつしか渡れない腐った橋!


スリリングな一日でした!

そんなに騒ぐことでもない

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<島尻氏>歯舞「えー、何だっけ」 会見で読めずに…


 島尻安伊子沖縄・北方担当相は9日、閣議後の記者会見で、北方四島の一つである歯舞(はぼまい)群島について発言する際に「歯舞」を読めず、言葉に詰まる場面があった。島尻氏は昨年11月、北海道根室市を訪れて対岸の歯舞群島などを視察している。

 島尻氏は会見の冒頭、北方領土の元島民らでつくる「千島歯舞諸島居住者連盟」が取り組む「北方領土ネット検定」の活動を資料を見ながら紹介。団体名に言及する際に「はぼ、えー、何だっけ」と一瞬考え込み、秘書官に「はぼまい」と助け舟を出され発言を続けた。記者から「検定の初級編を受けた点数は」と聞かれると、島尻氏は「恥ずかしくて言えない」と言葉を濁した。

 政府関係者は「資料は『歯』と『舞』の間で行が変わっていて、読みにくかった」とフォローした。

 沖縄県選出参院議員の島尻氏は昨年10月の閣僚就任以降、沖縄県への公務は計9回もある一方で、北方領土関連の出張は1回しかない。

島民2世として個人的な見解です。
まぁ、立場上読めなくてはいけないでしょうね!
でも、政治上そんなに騒ぐことではないと思います。
これでまた、辞任しろとかなんだとか国会の場で時間を費やすのは止めて欲しい。それこそ税金の無駄!
これを機に勉強すれば良いだけのことです。
北海道の地名はどうかすれば、現代っ子に付ける『キラキラネーム』だらけです。
一体何人が読めるでしょうか?
母校が甲子園に出場した時に、中標津高校(なかしべつ)を多くの方が『なかひょうつ』と言っていました。
羅臼の地名なんてもっとすごいです。
羅臼町民でもみんなが町名全てを答えることが出来る人は少ないでしょうね!
例:居麻布・・・・『おるまっぷ』です。
  飛仁帯・・・・『とびにたい』
  於尋麻布・・・『おたずねまっぷ』
  知徒来・・・・『ちとらい』
  刺類・・・・・『さしるい』等々
個人的には新党大地の鈴木貴子議員にこの担当大臣をやって欲しいが、民主党ではねぇ!
今年に入って、自民党へ鞍替えするという話がニュースで流れ、売国政党からようやく抜け出せえるのかと思っていましたが、お父さんが否定してがっかり!
よく、辻元と一緒にやっていられるねと思うのですが、自民党を離党せざるをえなかったことが大きいのか?
小泉時代を引きずり過ぎだ!

門別徳司さん

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新聞でお見かけしました!

記事を読みながら、そりゃぁ~奥さん怒ったでしょ!

でも、言ったら絶対に反対されるからというその気持ち・・・男ならわかりますね!

奥さんも、そういう旦那を好きになってしまった以上しょうがありません

これね、鹿狩りに誘った勤務先の先輩が悪かったですね

自分も有害駆除の勢子に誘って、『動物を殺すのは無理です』と言っていた友人を悪に染めた自分にダブります

ただ少し心配です。

建設業を止めたのは痛かったような?

有害駆除は上限もありますし、毎年常に許可が下りるというような保証も無く(大丈夫でしょうが)鹿はどんどん利口になり、我々は体力が衰える。

前途は厳しい・・・お子さん3人?

でも、30歳で取得し現在33歳ということは実質2年ほどの狩猟、駆除歴で150頭は凄い!

個人的にはイオマンテ(熊送り)を復活して欲しいですね!

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きっと、激しい動物愛護団体の抗議が巻き起こるでしょうが、多文化を認めないその教義はシーシェパードに通ずるものがある。

過激思想、政治家や利益誘導者により世界中から少数民族の文化が失われました。

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それこそが人類の大きな損失であるということを理解できない!


自分の一方的な妄想、価値観にとらわれないで一度その世界を覗き込むべきなのです。

飛び込んでみて、見る立ち位置を替えることで見えてくるものがあるはずです。

なにせ、自分もハンターやる前はハンティングをあまり良い目では見ていませんでしたからね!

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小学4年生にわかることが大人になるとわからなくなる。目が曇り、耳垢が溜まり、脳みそが腐る。

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門別さんには・・・というか奥さんですね!

奥さんには頑張ってほしいです

(R15指定)心臓撃ち

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9日夕方から始まった吹雪が11日の午前にはかなり収まりました。

除雪もひと段落し、狩猟に午後から標茶町へ向かってみました。

エゾシカのデカオスを所望という要請があり、最近調子の良かった自分はまさに調子にのり出かけたわけですよ!

やたらとでかいオスの出会うことが多く、制限があるのでパスしていましたがたまにはいいだろうと!

しかしそういう時は出会わないという法則が狩猟界ではあります。

このままでは1頭も獲らずに帰る羽目になると感じ、昨年林業従事者が冬眠中のヒグマに襲われ死亡した現場方面へ!

その熊はその後駆除されること無くどこかに居るのか?あるいは別地域の箱罠にでも入ったか不明です。

忍んで、やがて4~5頭の群れに遭遇!

向こうは気が付いていませんが、狙おうにも木が絡んで難しく、首では無く心臓を狙いました。

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他の鹿も一瞬、立ち止まってくれることを期待したのですが、一気に逃げてしまいました。

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心臓を粉砕しているにも関わらず、50メートルほど丘を駆け上がりました。

下や横に走るのはわかりますが、上へあがったのは初めてかも?

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野生の生命力の強さに驚嘆です。

毎回、心臓(ハツ)が欲しいという方が居るので摘出をしましたが、やはりごらんのとおり!

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この後の車までの距離が思ったより遠かった!(1kmは無いけれど)

夕暮れ間近のチャンスを狙うつもりでしたが、引きずって車に着くと日没20分前!

車に積み終わって移動開始と思ったらもう10分前!

素直に帰りました。


らうすっこ冒険クラブ2016/2

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羅臼町の小学生を対象とした野外活動のボランティアスタッフとして参加してきました

2月13日、曇りですが西日本では春一番ともたらす言われる低気圧の接近で気温がプラス10度近くなる中での野外活動でした。

活動は一人の小学校女性教諭が10年間に及ぶ活動の中心となって行っていますが、その活動に頭が下がります。

活動の舞台となる羅臼川河川敷へ

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今回のスタッフは成人男性3名、成人女性4名、中学生男子2名で小学生20数名を対象に活動!

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まずは活動の舞台となる?広場を踏み固めるそうですが個人的にはほっといても固まるような?



でもきっと、皆で協力し合い何かを成し遂げるという意味があるのかも?と勝手に思うことに!

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雪だるまがナイスな昼食用テーブルの作成!

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一通り雪遊びをした後の昼食、気温が高いこともありけっこうびしょ濡れですが月曜日に熱を出しませんように!

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遊び再開!釜倉や城遊びの興じる子供たち!

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明日はバレンタインデーということなので『チョコレートふぉんでゅ?』なるものを

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遊ぶのに夢中で意外と子供たちが残してしまい、食べた自分・・・数か月はチョコが見たくないです

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撤収時には危険があるということで釜倉やお城は壊すことに!

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記念撮影!・・・・来年度はどうなるのかな?

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場所を公民館に移し、最後のまとめと終了証の伝達式!

                         (これでええのんか?きょうご!)

こうして、今年度の活動も無事終了しました。


1945・夏 忘れてはいけない物語がある

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今、羅臼町公民館で閲覧が可能な催しが行われています。

ソ連軍進駐という言葉がとても気に食わないが、職員の立場があるので皆さんもグッと飲みこんでください。

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1945年、ポツダム宣言を受諾し日本が戦争に負けた8月15日を過ぎたある日、世界の共産化、南下領土拡張狙うソビエト(現在のロシア)が千島列島を南下して北方4島に侵略を開始しました。

8月28日のことです。

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無条件降伏し、抵抗の意志が無いと見るや襲い掛かる様は残虐さで類を見ない中華朝鮮系に負けない粗暴なロシア系です

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この日付について自分の過去記事に文句をつけてきたとある方が居ました。(北方領土は日本の領土では無い、進行されたのは終戦前で戦争した日本が悪いなど)

鬱陶しい奴でしたが、自分のブログを見ていた愛国者の方が反日団体などのパソコンに侵入するのを趣味としているハッカーだったので情報をくれました。

どこにお住まいでどういう職業で在日朝鮮人であることなど個人情報をIPアドレスと共に・・・ハッカーって凄いですね!

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自分の親兄弟祖父ら他の親戚縁者は国後島泊村出身です。曾祖父の明治に国後島に入植したようですが、戦時中の混乱で戸籍などの資料も無くルーツはわかりません


暗闇に紛れて当時の船での脱出は多くの悲劇を生みました。

今でいう地中海を渡る難民でしょうね!ただ、本当の難民と出稼ぎ難民の違いはありますが!

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9月には自分の父親たちのところへ来たのですね!しばらくは一緒に過ごしていたそうですが、上官からの命令が出るまでは強盗と一緒だったようです。

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多くの貴重な資料があり、これを読みながらどう思うかは自由です。

自分は『力の無い正義は無能なり』という大山倍達氏の言葉を思い出していました。

ところで、こういう展示会をやっていたのをまったく知りませんでした。

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もう一度、目に焼き付けて来たいと思います。
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