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Channel: 知床桜
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おいおい!

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沿道から子犬、選手転倒 実業団駅伝でアクシデント


1日、第60回全日本実業団対抗駅伝)

 21秒差の2位。コニカミノルタにとって、序盤のアクシデントが痛かった。

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  2区のクイラが2位集団で走っていた3キロ過ぎ、沿道から小型犬が飛び出してきた。ジャンプして避けようとしたところ、転倒して左ひざを強打。10位まで順位を下げた。クイラは「あんなことは初めて。転倒で体のバランスがおかしくなったけど、何とか粘って走った」と振り返った。

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不運ですね!

そして頭にくる

飼い主はそれ相応の責任を負うべきです。

ただし被害に遭った選手・企業が許せば良しですが

自分も長距離選手でしたのでよくわかりますが、張り詰めた状態の接戦時は選手同士の動きに神経を集中しています。

でも、同時に不測の事態は常に頭にはありますね!

練習中など、無謀運転の車は特に!

自分は練習中、熊とのバッタリ遭遇が一番気を使いますが!

これがトレイルランの大会なら動物の邪魔は想定の範囲ですが、これはいけません

主催者側の警備にも問題アリです。選手は信じていることでレースに集中できるわけですから!

でも物理的に難しいのも事実です。

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オリンピックだって頭のおかしいのが突然出てくるわけです。(金メダル確実だったのに)

ボストンマラソンでは爆弾テロだってありましたからね!

過保護な飼い主があふれる昨今、犬の飛び出しはいつかあると思っていました。

幼児の飛び出しなら死亡事故も想定されるレベル



心霊ワールドへようこそ

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年末、とある道東の山中でエゾ鹿の足跡を追って忍び猟をしていました。

徐々に時間が経過し、夕暮れが迫っていましたが鹿の姿を見ることが出来ず、鳴かれることすらない!

戻ろうかと思案中に白い靄が見えた?

気温は氷点下!

不審に思い、尾根伝いを降りて行くと朽ち果てた数件の廃屋に出くわした!
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トタン張りの粗末な作業小屋のような建物!

放棄して20年近く経過しているような?

車で入って来れるような道路もありません!

不気味な感じはありましたが、温泉小屋のようでした。

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お湯に手を付けてみると真冬でも十分な温かさです

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何気に正面から撮影すると何やら写っている?

ガラス窓の中央に肌色で?

ほんのり赤い唇も確かな若い感じの女性の顔下半分と右手を柱?に添えるように?

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おわかりいただけただろうか?

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別な角度から撮影した写真にも不可解なものが?

おわかりいただけただろうか?

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ではもう一度!

数体写りこんでいますが、特に赤い箱の脇には逆さまになった少女の白い顔が不気味な笑いを浮かべています。




























と、




まぁ、目と鼻になるような部分があると人の顔に見えるものです。



でも、こういうオカルトやらミステリーは大好きでして、少年時代は木曜スペシャルのUFOシリーズに胸を躍らせ、『後ろの百太郎』を読み漁り、好奇心の塊でした。


もちろん今でも大好きでして!


科学では説明のつかないこと、100%は絶対あり得ないということを思うと夢があって楽しいじゃないですか!


これ、いい唄や!

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NHKの紅白をたまたまつけたときにアイドルグループが唄っていた歌!

思わずチャンネル変えず聞き入ってしまった!

殺しています

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動物好き?
野生動物にご飯を与える自分好き?
・・・・の方の御好意により、巡り回って大役を引き受けています。

正月前から定期的にパトロールしていましたが見かけないので、これはこれで良かったと思い、関係者に連絡した30分後・・・・!

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まずは1頭目!

痛みも何も全く分からなかったと思いますよ!

反射なんでしょうね?

後ろ足だけが走っているんです。

酷いって?

惨いって?

誰が?

スポーツの世界に政治を

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毎年正月に行われる箱根駅伝!

楽しみにしている方も多いでしょうね!

今でこそテレビで見ることが出来るようになりましたが、自分の世代は電波状況からテレビどころかラジオさえ無理でした!

当時、同じ釧根地区から国士舘へ入学した同級生が当時の最長区間エースが集まる2区を走りました。

その同級生が今では箱根駅伝に出場した帝京大学競走部の監督をしています。

ところで、スポーツ選手にとって最も嫌うことって何だと思います?

それはアレルギーに近いものがあります。

それは選手にとってすべての努力に汚泥を塗りたくられる、侮辱的な行為です。

答えは『政治の世界を持ち込まれること』

青春時代に必死で汗を流し日々、明日の栄光を夢見て精進したことのある人なら誰しも同じでしょう。

ただ、世の中は無情です。

大きな大会、衆目を集める大会になればなるほど政治は深くかかわってきます。

ナチスのオリンピック!

モスクワオリンピックのボイコット!

国と国とはショウガナイと諦めても、一般国民はせめてそのルールを守って欲しいものです。


箱根駅伝も多くの方の注目を集めます。

やっぱりやってくれましたね!

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彼らにとっては何をしても許されるのでしょう!

これのどこが悪いと言われるでしょう、そして理解などできないでしょうし、聞く耳は無いでしょうね!

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スポーツという戦いの場において、もっとも縁遠い方々ですから

平和だから箱根駅伝…当たり前ですが、その平和はどうやって守られているのか…9条ではありません!

国境の現場では海保や自衛官、国内でに治安は警察や消防が日々精進し緊張の世界で平和を維持してくれています。

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こういう場で宣伝行為!

選手の応援では無く、この日のために横断幕も用意したのでしょう

下種の極み!

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腹が立つというか、選手関係者の必死の努力を踏みにじり泥を塗りたくる行為に悲しさしか出てきません!

これを見たときに話し合えばわかりあえる連中ではないと思いましたね!

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自分も昔、夢中だった頃がありました。だからなおさら腹が立ち、悲しいのです。

今年、羅臼から箱根を目指して一人の少年が進学を目指しているようです。

まだどうなるかはわかりませんが、彼らの純粋な思い、ひたむきな夢に向かって走る視界に薄汚い横断幕を掲げることは許せない!


どうしようかなぁ~?

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いつもいるんだよね!

つがいで!

国道下の小さな小川!

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騒音にも車にも慣れたもんです。

獲ってどうするかですよね!

人からだったり映像だったりで内臓抜きの話などは勉強していますが実際に見たことは無いので失敗しそうです。

それは死を無駄にする行為!

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マガモちゃん・・・・警戒心無さ過ぎよ!

ところで、獲るなら先にメス?・・オス?

可哀想だから止める?

調理法も・・ましてや味も知らないハンターでした

これ欲しいな!

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今年の海上保安のカレンダーらしい!

これ欲しい!

売っていれば簡単なのだろうけれど、そうではないらしい?

う~ん・・・・。

コネはもう無いしなぁ~。

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ところで、何も知らない多くの左翼でも保守でもない方はこれを見てどう思うのでしょうか?

右翼?

日本の右翼はそのほぼ大半が在日朝鮮人であり、何らかの形で暴力団とつながっています。その暴力団の構成もまた在日が大半を占めるという・・・・山口組の分裂騒動もその辺でしょうね

町内会問題

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町内会って、そもそも入る必要あるのか 小栗旬・山田優夫妻「ご近所トラブル」で浮かんだこと

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 俳優の小栗旬さん(33)と山田優さん(31)夫妻の「ご近所トラブル」が週刊誌で報じられている。コトの真相はわからないが、夫妻が町内会に加入していないことに、会の役員が「残念」だと漏らしているというのだ。

 だが、加入はあくまで任意だ。入る必要性やメリットはどれほどあるのだろうか。この報道をきっかけに「町内会問題」を考えてみた。

■ゴミステーション、防犯灯の維持管理、夏祭り...

 2016年1月4日発売の「週刊ポスト」によると、夫妻は都内にある約2億円のマンションで1歳の娘と暮らしている。そのすぐ近くには、小栗さんが2014年秋に建てた推定約2億円の一軒家がある。

 ある日、町内会役員から加入を案内された山田さんは、一軒家は仕事場であり、マンションが自宅だと主張した。その上で「町内会費はマンションの管理費に含まれているので、こちらでは払う必要がないと主人から聞いております」と話したという。

 しかし別の役員は、同マンションでは誰も町内会に入っていないし、管理費で町内会費を徴収していることもないと同誌に説明し、「困った時にご近所で助け合えるのに残念だなとは思います」とコメントしている。

 町内会(自治会)は、自分たちの町をより住みよい町にすべく、住民たちが自主的に集まって活動している組織だ。傍目からは具体的に何をしているのか分かりにくいが、地域にまつわるさまざまなことを行っている。

 活動内容は各組織で異なるものの、一般的には防犯パトロールや防災訓練、ゴミステーションの管理、美化活動、子供の見守り、敬老会、夏祭りなどが主な内容だ。防犯灯の維持管理を担っているケースも多い。

 行政だけではまかなえない地域の活動を、住民が結束して行うことには意義があるだろう。身の回りの問題解決、近隣住民との交流、地域情報の収集といったメリットもある。
加入・脱退をめぐりトラブルも続出
 一方、加入すれば当然ながら会費がかかる。年間2000~3000円ならまだいいが、2万円を超えるケースもある。会費に加え、掃除当番や集金係など何かしらの仕事を担うこともあるだろう。

 加入はあくまで任意だ。自治体によっては条例で加入を促しているケースもあるが、いずれも義務ではない。05年には最高裁で「自治会は強制加入団体ではなく、退会は自由である」との判決も出ている。

 昨今、加入率は低下の一途をたどっているとも言われている。負担の重さから加入をしぶったり、脱退したりするケースが相次いでいるのだ。それに伴い、加入者と非加入者間のトラブルが全国いたるところで起きている。

 2014年には、宇都宮市の複数の住民が自治会を脱退したところ、自治会側によって家の周りの街灯が外されたり、ゴミステーションが撤去されたりする出来事があったと報じられ、話題になった。

 インターネット上の掲示板でも、

  「自治会に入ってないのでゴミは自分で焼却場まで持っていけと言われた」
  「自治会を抜けたとたん、近所から村八分にされた」
  「退会を申し出たら『非常識で自分勝手』と許してもらえなかった


といった報告が散見される。他に「個人情報を提出したくない」という声も少なくない。

 小栗・山田夫妻のケースの真相は不明だが、同地域の年会費は2400円とのこと。仮に払っていなかったとしても、豪邸に住む2人にとってはわずかな出費だろう。もしかしたら会費とは別に、加入したくない理由があったのかもしれない。



この問題は頭の痛い問題ですね!

きっと日本独自の問題だと思います。

昔はこのような組織で助け合い活用され地域は動いていたものです。

時代の流れとともに、町内会の役割を業者が請け負う場合も多くなり・・・いわば金で解決できる時代になりました。

個人的な見解ですが田舎ほど町内会という組織は重要な役割を果たしています。

ただ、いろいろな方がいるのでトラブルは付き物です。

町内会役員、ましてや町内会長なんてボランティアは大変なだけですが誰かがやらなくてはいけません!

好きでやっている人なんていないと思いますよ!

いざという時に頼りになるのは遠くの親戚でもなく、業者でもなく、こういう町内会組織や隣近所です。

都会では形骸化しているでしょうし、難しいですが、異論があるならば一度中に身を置き活動してみてからでも遅くない気がします。

中身を知らないでモノ申すのはどうかと思います。

きっとこの考え方には自分のブログファンでも賛否が綺麗に分かれると思います。

同じネタで別な方が的確に答えておられます。

自分はこの方の御指摘に全く異論はありませんね!
権利は主張するが協力はしないでは田舎でやっていけません!

例えばこれからの季節、除雪が問題ですが、そういう家庭が有ったら全くのボランティア(燃料人件費無し)であるのでご本人から頼まれない限りはそこの前はスル~しますね。


ドイツは終わりだ!

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欧州の移民問題!

歴史にメルケルという名は最も愚かな指導者としてドイツ史に刻まれるでしょう。

シリア難民、難民と言えば助けなくてはと思いますが、内容は移民!

そこに大きな落とし穴があります。

『郷に入れば郷に従え』という諺が日本にはあります。これは集団生活を営む上で最も摩擦なく溶け込む最良の方法です。

しかし、それを実践できるのは日本人を含む極少数の良識ある人々でしょう。

宗教を盾に自己主張、自分たちの価値観のみで行動し欲望のままに動きます。

今回、恐れていた…予想で来ていた騒ぎが始まりました。

ドイツ・ケルンの警察当局は9日、新年行事中に発生した暴行事件数が379件に達し、
その容疑者の大半が難民申請者と不法移民だと公表した。

警察当局は声明で、「これら犯罪の捜査対象となっている容疑者の大半は北アフリカ諸国の出身。
その大半が難民申請者、またはドイツに不法滞在している者だ」と述べ、事件の約40%が性的暴行と
関わりがあることを付け加えた。

ケルン警察のボルフガング・アルバース(Wolfgang Albers)署長は、同市で昨年12月31日に発生した

衝撃的な犯罪事件を防げなかったとして8日、停職処分を受けた。
事件の目撃者たちは、集団で行われた
痴漢や性的暴行、強盗、みだらな暴言などの犯罪被害に
女性たちが遭う恐ろしい場面を目撃したと語っている。

ドイツに衝撃を与えた今回の事件で、紛争を逃れて来た難民の受け入れに積極姿勢を示し、昨年だけでも
同国に110万人の難民申請者を呼び込んだアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相に対する批判が
さらに高まっている。

こんなことばかり続けば当然いつか来た道をドイツは歩むでしょう。

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日本では難民受け入れを・・という偽善者というか物事を大局で見ることが出来ない連中がいます。

ユニセフ?こんなひどい原因を作り出した国が何もせず寄付を?阿保かと思いますね!

難民という名の移民を受け入れよという方々は現実を予想できないお花畑!
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                             (移民の通過後)

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                       (ドイツの地下鉄で移民が去った後)
ゴミをはじめ様々な問題があります。

宗教なんてものは最たるもの!

当然治安は悪くなります。そして原因は自分達ではなく受け入れ側だと言うでしょう。

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賛成する方は責任とれるのでしょうか?きっとだんまりが常とう手段です。

fbで賛成している〇〇ちゃん、レイプされても大丈夫?自分の家、部屋に泊めることが出来るの?

日本の難民受け入れについて冷静な目で意見を述べ対応している方の記事がありましたので参考までに!

日本は3国人で同じ経験を過去にしています。そして今もそれが原因でもめていますね!

本当の難民ならば助けるのが当然だが、そういうのは少数だから難しい!

ドイツは第2のヒトラーが生まれる土壌を作り上げてしまった!

3歳・可愛い盛りだ!

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狭山・やけど女児死亡 「夜に泣き声」、通報も 近隣住民「助けてあげられず…」 埼玉



 狭山市新狭山のマンションで藤本羽月(はづき)ちゃん(3)が死亡しているのが見つかり、やけどを放置したとして母親の彩香容疑者(22)と同居する内縁の夫、大河原優樹容疑者(24)が逮捕された事件で、県警は虐待の可能性があるとみて捜査している。玄関前で泣く羽月ちゃんに気づいた近隣住民からは、110番通報も行われていた。幼い命は救えなかったのか。(菅野真沙美、宮野佳幸)

 県警によると、容疑者方には昨年6~7月、通報を受けて狭山署員が2度訪れた。両容疑者は「自分たちがけんかをして、子供が部屋から閉め出された」「風呂に入れるときに叱ったら泣き出した」と説明したという。署員は羽月ちゃんの身体を確認したが、目立った傷や虐待の跡は確認されなかったため、注意をしただけで児童相談所への通告は行わなかったという。

 容疑者らは長女(4)を含め4人暮らし。県警によると、娘2人は幼稚園などには通っていなかった。羽月ちゃんの死因は司法解剖で判明せず、今後さらに詳しい検査を行う。

 近くに住む男性(30)は「下の子は目がくりっとして、かわいらしい子だった。昨年11月ごろから姿を見かけなくなった」と振り返った。今月7日夜には子供が泣く声が聞こえ、9日の午前3~4時ごろにもドンドンという物音で、泊まりに来ていた友人が目を覚ましたという。男性は「なんとか助けてあげられなかったのか」と言葉を詰まらせた。


女の子ならよくしゃべるし、親との可愛い会話もできる年齢!


可愛い盛りです。


我が子の顔に熱湯・・・・!


放置!


可哀想過ぎる。


キタキツネ物語・羅臼編

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草花が芽吹き、多くの生き物たちの新しい生命が躍動する季節

知床らうすに春がやってきた。

キタキツネの夫婦も恋の季節を終え、忙しい子育てが始まった。

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最初は人が怖かった!

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でも、人間は危害を加えるわけでもなく、距離を保ち・・・気を付けてさえいれば大丈夫だった・・・

巣穴から眼下に見える羅臼の町、港へ行けば、何がしかのご馳走が落ちていたり、町並みからはいつも美味しそうな匂いが漂っていた!

ある夜、お母さんは子供たちに留守をさせ餌を捜しに羅臼の繁華街へ下りて行った!

そこには自分達に食べ物をくれる優しい人間たちがいたんだ。

最初は怖かった!
でも徐々にその優しさに触れ、人間はいつも自分を待っていてくれた。

やがて、父は去り…子供たちと一緒に通うようになった。

猫たちとの争奪戦はあったものの、自分達をいぶかしがる人間も遠巻きにするだけ!

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もう親子にとって、人間は怖い存在では無かった

日々食べ物に不自由なく、秋になり、冬になり、もはや子別れの儀式は必要なく、永遠に続くと思われた平和な日々。

だが、親子に安寧の日々は長く続かなかった!

凍てついた冬のある日、殺気を孕んだハンターがやってきた!

眼鏡の奥から見つめる冷酷な眼差しは容赦なく親子を市街地の山へ追い詰める。

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訳が分からないまま、兄弟が次々と知床の純白の上に崩れ落ちる。

やがて母親も!

なぜ?

キタキツネたちは悪かったのか?

冷酷なハンターが悪いのか?

知床の小さな港町にはもうあの仲睦まじい親子の姿は亡い!

世界自然遺産知床の厳しい寒さが仲睦まじいキツネ親子の語らいを失い、静寂に包まれる。




身柄を確保しました

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無事、日没前に身柄を確保!
関係者へ引き渡し釧路へと護送されて行きました。

事の顛末です?

昨夜から道内は広い範囲で雪となり、久々の除雪となりました。

アウトドアの趣味の方や冬まつりイベントの方、除雪業者は恵みの雪となったでしょう。

さて、昼近く、雪も小康状態となり除雪作業開始です。

と言っても今では機械様のおかげで楽なもんです。

自宅周辺近所を終り、まだ1隻操業しているので港の除雪へと向かいました。

港入り口近くに差し掛かったところ前方の法面にオジロワシの若鳥が?

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まぁ、羅臼ではありがちな光景です?

30年前と違い、昨今の餌付けで人馴れしているので目の前に居ても平気にしていることが多い冬の風景ですね。

子育て時期は違いますが!

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視線を交わしながら傍を通り過ぎます。

2時間ほど除雪していてもそのまま移動しません、雪を避けているようにも見えますがどうも変?

除雪車がすぐ脇を通りすぎ、撥ね飛ばした雪がワシのすぐそばまで飛んでいきましたが逃げようとすらしません?

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折り返して戻ってきた除雪車!

これはどうも変だということで、羅臼町内の野生鳥獣保護関係者へ連絡して来てもらうことに!

しかし、捕獲を試みたのですが飛翔して港の擁壁の上に不時着?

200mほどの飛翔(滑空に近い)だったこともあり、捕獲は難しいのではということで様子見になり解散しました。

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相変わらず除雪をしながら様子を見ているのですが、やっぱりイカンのではと思いました。

上に羽ばたくことが出来ないようなので、自分も擁壁の上に登ってみると・・飛び立ちましたがそのまま下の浜辺の雪の上に不時着です。

降ったばかりの深いふわふわの雪なので埋もれる感じ…チャンスと思い身柄確保に向かいました!

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青線が滑空、赤線が着地ラッセル!

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もはや死に体ですね!

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                                (ゴールデンカムイと言う漫画の大ファンです)
となりまして、身柄確保!

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鋭い爪が一番危険です。嘴は大丈夫!

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足は美味しいらしい?

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這ってきた雪原には鮮血が!

でも、どこから出血しているのかわかりませんでした。

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やがて役場のTさんが到着、安全策を施し後の処理を任せ家路に行きました。


皆さん想像つきます?

こんな強そうなワシが自分の腕の中で恐怖のあまりガタガタ震えるんです。

最初、自分の手が震えている?脳みその一部があたったか?と思ったくらいです。

鳥でも震える(感情)という・・・解ってはいても
体験すると驚きましたね!


とにかく見えないところで衰弱死してカラスやキツネの餌にならなくて良かったと思います。

希少鳥類ですからね!

先ほど、鉛は検出されず交通事故であろという連絡が来ました

はねた人は自覚があるはずなんだよね!

今期6頭目

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正月も過ぎ、実はかなりの頻度で狩猟に出ています。
近場で2~3時間が主流ですが厳しい展開です。

遠くに見るだけだったり、鳴き声だけが聞こえて終了と言うパタ~ンに正直うんざりして、釧路方面にも1日がかりで2度出動!

1度はボウズで構えることすらできない状態!

1シーズンに30頭以上獲った時に比べ格段に難易度が上がっていますし、それも年々なので困ってしまいます。

ようやく、昨日6頭目を授かりましたが、どうも変?

それぞれの場所で4頭に撃ち込みました。

普通なら4頭イケたはずとか夢みたいなこと言っていますが、過去には一度に6頭獲ったこともあるので可能性はゼロではありませんんね!

ボウズは避けたいので最初から前胸部狙いですがことごとく外れます。

自分のわずかなブレ?引き金を引く指に力が入っているのかと思っていましたが、4頭目(日没近く)で体も銃も木に固定して前胸部を狙いましたがまたも外れ、すぐに逃げなかったので2発目を・・

なんと、両後ろ足を撃ち抜きました。

坂を転げ落ちる鹿に止め刺しをして日没終了。

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スコープが狂っていましたね!

ぶつけた記憶ないんだけれど?

若いオス・・・最も上質な肉ですが、後ろ足がダメっぽい

週明けの大荒れ予報を前にもう少し獲りたかったのですが、その前に射場かな?

追伸:中標津町のベテランハンターの叔父が銃を置くと連絡が入りました。300マグナムをくれるそうです。スコープは外国製の凄い良い奴らしい・・・・金額がびっくり!
2年ほど銃砲店に預かってもらいますが、プレッシャーだ!

ところで、ライフルの口径・・・さっぱりわからない?

安全第一で

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本州方面では雪で大混乱の様相!

北海道はこれからです。

我が羅臼町もこれから今までの好天、帳尻合わせの大荒れ予想で皆さん覚悟しているのでは?

午前中、まだ大丈夫ですが、予兆とし遠くのものが近くに見える現象が!

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普段は霞んでいて、もっと遠くに見える国後島の最高峰、爺爺岳(ちゃちゃだけ)が信じられないほどくっきりと近くに見えています。

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さて、これから荒れるという予報の中、シーカヤックが沖に?

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海は急激に悪化することも珍しくないわけですが、今日は風と潮流が逆のようで細かな三角波と外洋からのうねりも入ってきています。

しかも単独です。よほど自信が有るのでしょうが正直止めて欲しい。

気になって、地元でシーカヤックに明るいYさんに問い合わせると、知らない話。

羅臼方面に向かっているようでしたのでちょっと心配です。

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2時間後用事も終わり、出先から戻ると、寄港を急いでいるのに出くわしました。

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当然ドライスーツは着こんでいるようですが、無事引き返してきたので良しですね!

この方の車輛が基地港にありました。函館ナンバーでしたが装備品から推測し、どうやらカメラマンのようです。

おそらく、トドを撮影に来たのでしょうね?

お気持ちはわかりますが、今度は凪の良い日に挑戦してくださいね

我が家も高潮対策に備えました。

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無いよりはましなので、除雪で溜めてあった雪を使い即席の防波堤

抉られるか?乗り越えてくるか?どっちにしろただでは済まない気がしています。



暴動が起きない日本?

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今回の暴風雪で関東方面駅での混雑ぶりがニュースになっていました。

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構造上の問題もあり、少しの雪でもあのような状態になるのは理解できます。

大変だなぁ~と他人事に思いニュースなどを見ていました。

ところで、それらを見ていて思ったのは、やはり日本人なんだなと思いました?

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皆さん、どんなにイライラしても、急いでいても整然としていますね!

これが外国ならすぐに暴徒化して略奪などが発生しているはずです。

お隣の国なら駅員相手や客同士で言い争いや喧嘩が始まるでしょうしね。

こういう点は日本人の当たり前、世界の驚きですね!

でも、今の50歳以下は知らないでしょうね!

その昔、今でいうシールズ世代、の左翼学生らが国労などの共産主義者と結託してやりたい放題でした。


その当時の全学連世代が今、何もわからない若い世代を焚きつけていますね!

自分達の主張を通すためなら何でもありだった世代です。

もちろん、仲間うち同士での殺し合い、無差別銃乱射、ハイジャック、無差別爆弾テロ、今中東で行われていることを率先してやっていたことなどわからないでしょうね!

駅での秩序ある行動を見ていると、まだ日本人の多い日本は大丈夫かな?



エゾ鹿有害駆除を前にして!

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今月31日から羅臼町一円でエゾ鹿の有害駆除が始まります。

それに合わせて昨年からは高齢化、弱体化、過疎化した羅臼猟友会の戦力補強として勢子を募集しています。

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そして、勢子が6名ほど集まりました。

昨年の経験者が3名、新規で3名の方の採用が決まり、まずはホッとしています。

誘引のための牧草も猟友会予算で支給されました。

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餌は自分が撒いて歩くわけですが、その場所を見極めるのが年々難しくなってきています。

先週までは雪が少なかったせいもあり、禁猟区では10年以上に見られたような鹿の数が出ていましたが、降雪後は全く姿を消してしまい少し焦っています。

さて、海岸町付近を偵察で歩いていると、白い犬と散歩中の顔見知りの〇〇さんが睨みつけて来ました!

こんにちはと挨拶をしましたが、『何してんだ』ということなのでうすうす感じていたエゾ鹿駆除に対する文句だろうと思い、『とっさに近くに居た『キツネを眺めていました』と切り返すとこれが火に油を注ぎました!

常日頃から猟友会?役場?に不満があったのでしょうね!

『あっ!今度はキツネかよてめぇ!熊でも鹿でも何でもかんでも殺せばいいってもんじゃねえだろ

あちゃぁ~、内心めんどくせぇ~と思いながらも・・・まぁ、確かに言われることはもっともです。

『見ろ、山が崩れてきているじゃねえか!』

『はっ?あのおっしゃる意味がよく解らないのですが』

『わかんねえのかよ!教えてやる、熊でも鹿でも動物たちが山を踏み固めているから、今まで山でも川でも何ともなかったのに、お前たちが殺すから、あちこちで崩れてくるんだ』

『いい加減にしろよこの野郎!』

とりあえず、

『貴重な意見ですので後日、自然保護や動物保護関係で取材があった時は報道機関に紹介しても良いでしょうか?・・・・いやぁ~ぜひともその正しい意見を述べてくださいよ!』

と言いながら、

『実は自分も本当はやりたくないんですよね、増えた方が良いと思いますし(本心)』とニコニコ顔で唄い、その場をやり過ごしました。

激高されて感情的になられていたので、同じ愛犬家としては事を構えたくはないですね!

おそらく、有害駆除の現場で出くわすと噛みついてくる恐れがありますので女性たちを遠ざけて見せないようにしたいです!

個人的には鹿でも熊でも増えたって困らないと言うならばどうでもいいのですよ!

狩猟で獲れないために苦労しなくて済むわけですし、被害に遭われても駆除して逆恨みされては敵いませんからね!

町民の意見の大半が鹿でも熊でも駆除反対なら当然止めたいですね

〇〇さんの意見ですが、とりあえず昨年の相泊方面の雪崩通行止めや、幌萌町の地すべり災害も鹿や熊を獲るからだということで



31日、現場で止めて欲しいという方がおられましたら遠慮なく、それは、貴重な動物愛護意見です。

気持ちが伝わる

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厚岸で狩りを行った際に見かけた看板!

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よく事態の切迫した感じが現れていて良いのだが、男はこうだっけ?

ギュッ・・と掴めばOKじゃ?

ピンチだった!

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昨日、エゾ鹿狩猟にいつもとは違う厚岸方面へ!

その帰りです。

釧路市内で給油をしないとやばいな・・・と思っていたのですが,すっかり帰ることに気を取られ忘れてしまいました。

燃料計は残り10リットルを割っていたのですが、獲物の処理のことが気になり過ぎて出発。

国道272号線を北上!

中茶安別を過ぎてからランプが点灯し、気が付いた

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中茶安別にスタンドがあったかどうか思い出せない、あったとしても農協系なら5時には閉店すでに時刻は5時をとうに過ぎています。

一か八か上春別のスタンドを目指します。

ちなみに、中茶安別から上春別までは40kmほどあったような?

しかし、無情というか上春別のスタンドは農協系なのですでに閉店!

20kmほど先の中標津まで祈るように運転しました。

こういうミスは初めてです。

ギリで中標津の給油スタンドに滑り込みました!

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普通は狩猟の疲れと社内の暖房で眠くなるものですが、思いっきり目が冴えましたね!


道外から旅行で来られ、運転される方はよく気を付けないと内地ほど給油スタンドが無いのでガス欠を起こします。

過去に何度か助けたことがあります。(最近は無い)

注意ですよ!

厚岸方面へ

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先日、いつもとは違う厚岸方面へ狩猟に出かけました。

地元は来週からエゾ鹿の有害駆除も始まるということで、荒らすことになりかねないので他所さまで暴れようと?

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浜中の海岸線を走行!

途中で5回ほど忍びましたが至近距離で逃げられました。

原因は予想した場所に居ると思い姿を探すのですが、鹿も移動していて真横にいたりするため発見が遅れるのです。

午前中はひたすら逃げられるの繰り返しで、このままボウズで終わるのではと思いましたが、厚岸に入って事態は一変します。

国道上から離れた場所にメスの群れが見えました。

地主である農家の許可を得て忍び開始!

しかし、その雌に向かう途中の林で単独のオスを発見!

もうやるしかないということで・・・・

首へ一発!

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3~4歳くらいの若いオスで上質な肉が手に入りました。

つづいて、別な場所に入ろうと思い、ゲートを開けるべく除雪をしておると・・・・ただの作業員と思ったのか、いつの間にか目の前に鹿の群れ?

それでも気にしないようにして、除雪した雪で射撃の塹壕と銃眼を作り、狙いを定めました。

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これも頭部へ1発、しかし事態を飲み込めない鹿は現場で右往左往しチャンスと思い2発撃ったのですが微妙な焦りが伝わったのか他は無傷で逃げて行きました。


日没近く、今度は釧路町で親子を!

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子どももと思いましたが逃げられてしまい終了。

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積み終わって雪で冷やしているとさっきの子供が戻って来ました。

一生懸命母親を呼ぶ声が・・・・『参ったな』

出来る限り一緒に送ってやるのが自分流ですが、時間切れなので無理です。

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そうそう、ブログを通じて知り合いになった方から頂いたナイフですが、切れ味鋭く、しかもいつまでも保っている。

やっぱ良い道具は必要だね!

今年すでに2本マキリを冬山で無くしてしまいました

奨学金と性風俗

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日本国籍の学生が大学に進学するにあたり、奨学金制度を利用するのが昨今は普通である。

親の仕送りで何の心配もいらず大学生活を謳歌できるのは半数以下だという。

先日、道外の新聞記事を目にする機会があった!

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なんと言うことだろう。

大学を出ても100%返せる保証もないのは確かなことで破産も珍しくない今の世の中!

教育費にお金を回せない今の日本はどうかしている。

そんな中、某国は慰安婦だなんだかんだと10億のはした金じゃと騒ぐ、

もう一つの某国に対して日本の外務省は90億プレゼントすると言っている。

中国人「何が目的?」と訝しげ、日本が中国での植林に90億円


平成27年度補正予算案「日中植林・植樹国際連帯事業」に90億円が計上されることが決定した。言うまでもなく、中国の経済規模は日本を大きく上回り、米国に次ぐ世界第2位の経済大国だ。それにもかかわらず、日本が中国に援助を提供する必要はあるのだろうか。

 中国メディアの捜狐は19日、「日中植林・植樹国際連帯事業」で日本政府は長年にわたって中国での植林活動に資金を提供していることを指摘したうえで、中国の人びとも日本の目的に関心を示していると紹介。少なくとも、中国の人びとは日本政府が何のために植林活動に資金を提供しているのかを理解していないことを伝えている。

 記事は、日本メディアの報道を引用し、日本政府は中国で植林活動を行っている「日中緑化交流基金」に対して、90億円もの資金を提供すると紹介。一方で、世界第2位の経済規模となった中国の緑化事業に対して日本が資金を出すことは「日本国民の理解を得られない」として、自民党内からも反発の声があがったと紹介している。

 続けて、日本政府が中国の植林や緑化事業に資金を提供するのは今回が初めてではないとし、2000年から02年にかけて13億円を提供していると紹介。また、04年には日本からの円借款のうち約65億円が四川省の植林活動に投じられたと伝えた。

 一方で記事は、中国国内における一部の声として、「日本が中国の植林活動に資金を提供するのは、あくまでも自国の利益を考慮したためであり、中国からの越境汚染を防ぐことが目的」などと主張する声があがっていることを紹介。日本の援助に対して感謝の気持ちなど微塵もない見方も存在することを紹介している。

 外務省によれば、中国に対する円借款および一般無償資金協力の新規供与はすでに終了しているが、日本は1979年から2013年度までに総額約3兆円以上の対中ODA(政府開発援助)を実施してきた。それにもかかわらず、日本と中国の関係が良好でないのはなぜなのか。さらに、中国での植林に90億円が計上されることは、日本国民にとってどのような意義のあることなのだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


このお金を日本の学生に無償で使えないのはなぜ?

これこそ国民の理解が得られるのでは?

自分らの血税が官僚の自由に、とても許容できないことに使われることの悔しさ・・・・

奴ら、売国奴の高笑いが聞こえる。

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