31日、仕事が終わった午後から釧路市の東北海道病院へ走りました。(釧根では一番の整形外科専門病院)
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夜から2日にかけて荒れる予報で、既に沖止めを決定し懸念していた方の精密検査へ!
40,50肩の経験者らのお話を聞いていると、どうも自分のとは明らかに症状が違うことに不安を覚えていました。
皆痛いなりに動かそうと思えば何とかなるらしい?
でも自分のは全く持ち上げる動作が痛い以前に、反応しないわけで最悪の予感!
31日はレントゲン検査と医師による触診、負荷検査?ここでもう『これはほぼ間違いなく切れているね』と言われました。
MRI検査ということになり、翌日に予約。
昨日、検査し医者と一緒に画像を覗き込みましたが、素人目でもはっきりとわかる切断面![]()
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腕を持ち上げる一番太いのが1本逝っていました。
これだけ奇麗な切断面は瞬間的に何か大きな力が加わったはずということであれこれ考え、記憶の糸を辿ると痛みが常態化した前日に船の上で転倒していたことを思い出しました。
足場の悪い船のこべりを歩いていて両手がふさがった状態で足を滑らせ、手を着く余裕がなく、右肩から転倒、受け身を取るような姿勢だったのですが、痛くてしばらく蹲ったのを思い出した。
手術をしないと永遠に腕が上がらないわけで、手術決定!
仕事のことを考えると最短で8月の夏枯れ時期に手術、入院を選択しました。
リハビリを兼ねると全治3か月だそうです。
仕事の方はほとんど休業となる8月、秋サケ問題で休業を強いられる9月、10月は同じく魚が獲れない時期ですのであまり問題ないと思っています。
長期で家を空けるので、猟銃は銃砲店に預けることになります。
親のことが心配ですが、これはもう祈るしかなく、町内会にご迷惑を相変わらずお掛けすることになると思い、心苦しく思っています。
後は家が焼け落ちていないことを祈るだけです。
ふるさと少年探険隊のこと。
ここ数年、熊の問題もあり同行を続けていましたが、今回が流石にどうにもなりません!
今年が最終学年となる子供たちとの約束は果たすことが出来ず悔やまれます。
スタッフも相変わらず足りていない状況下で、自分の不注意から参加できないことに憔悴しています。
でも、銃はおろか、小さなザックさえ背負えない状態では足手まとい以外の何物でもありません。
今は今年も探険隊が無事成功することを祈るのみです。
流石に今回は凹んだ!