昨日、諸々の用事があり釧路に行きました。
某野生動物保護施設に顔を出した時に、テレビか何かの取材が行われていました。
その取材現場には何かが足元に置かれていました!
列車事故に遭ったオジロワシの成鳥です。
ちょうど、届けられたばかりという話だったようです。
これを見て可哀想という気持ちは残念ながら自分には湧きませんでした。
『もったいない』というのが正直な気持ちかな?
多分、職業的にも趣味的にも、死体に慣れ過ぎているんでしょうね!
感情に流されやすい人はこういう保護の最前線には向かないと思います。
冷たいようですが、冷静に客観的に物事を見つめ判断できないようでは何も得られない!
自分には学が無いので出来ることには限りがありますが、観察眼とカンピューターは常に作動させておきたいです。
えっ?『動物を殺しまくっているおまえがその口でよく言うって』
当たり前でしょ!
そういう思考回路なんだから!