今年から銃を持った猟友会での後輩Oと熊撃ちは何度も経験済みの後輩S二人、団体職員ということもあり月曜日しか共通の休みが無く、狩猟に連れて行きました。
14日は雨交じりの不遜な天気!出発時の月曜日は狩猟となる地域は快晴ということなのでかなり期待して2台で出発しました。
早朝の路面は雨でアイスバーン! 木々は凍り付いて煌めいていました。
道中、自分の1t普通貨物車に積みきれるかな・・などと『獲らぬ狸の皮算用』
雨が降ったことも有りいつもとは違うルートで走ってみました。
浜中へ降り、厚岸を見て廻り釧路町に入り最後は標茶町へ
しかし、自分のポイントをはじめ遠くを見ても全く鹿の姿を見ません!足跡もすっかり古くなりオカシイ?
それどころか保護区にさえほとんど見えない始末!
業を煮やし、何度か巻き狩りをやりますが、空っぽ!
惨憺たる結果で日没を迎えました。
これはヤバイ!
やはり、獲れるときに獲っておかないといけませんね!
後輩たち、とくにデビュー戦だったO君には申し訳なかった!
でも、現実はこんなもんかも、どこかでリベンジしたい