先日の日曜日に帯広で開催されている『山本ニ三展』へ行ってきました。
片道5時間、オタクの自分ですが・・・・・・・仕事の関係で日帰りです。
早朝、4時出発。
1人でのドライブは気楽な反面、寂しいもんです
最初に情報が入ったときに娘達に声を掛けましたが、あっさり振られました
もう一度、出発2日前に再度聞きましたが『冷たい返事』
まぁ、友達と遊ぶ方が良いに決まっていますし、それはそれで良いことです
わざわざ、高速乗る必要はないのですが、止まるストレスがないのは良いことで利用させてもらいました。
むちゃくちゃ空いている。
久々の帯広、長居したいのですが昼には出ないと大変なことになります。
美術館前には開館前から人々が・・・・・
自分は公園で人馴れしているエゾリスを眺めながら待ちます・・・・・・こいつらは狩猟鳥獣だったような?・・と・・・・ハンターの悲しい習性です。
記念写真用のブース? この中に入って皆さん撮影していました。
『天空の城ラピュタ』の背景画
『時をかける少女』の背景画・・・・・実は自分が一番気に入っている背景画です。
自分はこの絵を見て『希望に向かって駆け上がっていく』イメージを感じたのですが、皆さんはどうでしょうか?
肝心の作品群はもちろん撮影禁止です。
作品を見ていて、また映画観たくなりました。
娘達のお土産には代表作品のクリアファイルを買いました。10日、呼び出されたので渡してきます。
帯広といえばスィーツ王国でもありますが、立ち寄ったら最後・・・・・大人買いしそうな自分がいて・・・・・なんとか誘惑に打ち勝って昼に脱出しました。
ああ~せっかく間に合ったのだから、朝一の柳月本店に並ぶべきだったと、いまだに後悔しきりです。