羅臼町の駐在所便りです。
最近、安保関連に伴い共産主義者が勢いを増してはいますが、所詮は国民のごく一部だと思いたい!
共産主義はその高い理想を追求するあまり、現実にそぐわない事項を排除することになります。
それがいわゆる独裁政治を生み、歪んだ社会を形成していくために多くの国がソビエトをはじめ社会構造を変化させてきました。
日本でも、自分が小学生時代は連日、共産主義にかぶれた連中が事件を起こしていました。
爆弾テロや仲間うち同士での殺し合いなんてのは正気の沙汰ではありません!
最近、安保関連でシールズを中心にしていろいろ叫んでいるのを見ると、『死ねとか、殺すとか』大学のエライ教授でさえ言っていますが、改めて日本は自由だとおもいますね!
自分達の理想を追求するためには人を殺すことを正義と考えるのは異常だということに気が付かない!
ところで、フェイスブックもやっている自分ですが、あれの良いところでもあり悪いところでもあるのが、友人繋がりで『いいね』を押したりするとそれが意図されずに紹介されたりすることです。
きっと、自分が海保だった一色さんの意見に『いいね』を押していることも皆さん知っているでしょうし、自分が安保関連法案に賛成していることをよく思わない方も多いと思います。
なので、友人関係で誰が反対しているのかも丸見えです。
で、一番利口なのが全くそう言う系統は無視することですね!
そう言う方が一番多い・・(いわゆる日本人型)
シールズの方々はもう少し広い視野を持つべきです。
さて、最終的には歴史が証明してくれるでしょう。
あれほど心配したはずの特定秘密保護法も、共産党がバリバリ自衛隊内部の極秘資料を国会に引っ張り出してくるのを見ていると緩すぎて平和だ!
共産国家なら間違いなく粛清対象です。