最後のサケマス流し網漁となった今期、広尾漁協所属の漁船が拿捕されました。
それも最終日に!
明らかに意図的に拿捕したものです。
ベニザケの漁獲枠26,490kgを472kg超過していたという物!
いったいどうやってこんなに正確に揺れる漁船の上で算出したのか?疑問に思っていましたが謎が解けました。
何という大雑把!
日本人の感覚からしたら考えられません!
でもそれが通るのが国際社会です。
国境の海、国境と接しているといろいろな意味で国同士は戦争状態であることがわかります。
のほほんと都会に居て親の脛を齧り、自由社会で好き勝手なことばかり言っている連中にはわからないでしょうね!
いわゆる、見せしめ、政治の駆け引きに利用されたわけで人質にされました。
こういう時、左翼系は日本政府が悪いというのでしょうかね?
戦後、北方領土は武装解除された日本の隙を狙ってソビエトに盗られました。そして今現在も実効支配されています。
力が無いということはこういうことです。
でもね、一般の方々には何の関係も無いと思いますよね!
サケマスが自前で獲れなくなったって、その分輸入すればいいとか?
やがて国際規模の人口増加でこれから先食料を巡る…別な戦争になっていくことを知るべきです。