道東地方では最後に起こった北海道東方沖地震(平成6年秋)から21年が経過しようとしています。
15~20年くらいのサイクルでM7.5以上の地震が来て津波も発生するのですが、不気味ですね!
日曜日に釧路に向かう途中、今だに残る当時の地割れのあとを見ながら思いました。
地震後の世代やこの後に転居された方ならわからないのではと思いアップ!
地震後、補修がなされていない郊外には未だに散見できます。
道路を横切る線が細かな地割れのあとです。
当時はこれがすべての道路で起きたので今の30歳くらいから上の世代は覚えているかもしれません!
こういう場所はすべて補修されましたが羅臼でも盛り度された道路はこうなりました。しかも地震直後では無く数時間後にゆっくりと崩壊しましたね!
走っている最中に強い地震を貰うとまっすぐ走れないことを体験しました。