羅臼の漁業を支える様々な職業で一般の方はあまり知らないでしょう。
漁船のスクリューなどに絡まったロープや漁網を取り除いてくれる潜水士の方がいます。
船が大きくなると上架して取り除くのは非常にコスト面ではよろしくないので潜水士に頼むわけです。
偶然、その作業現場に出くわしました。
奥さんが地上で指示に従い裏方に徹します。
絡まっていた漁網類を引き揚げ海面に出てきました。
酸素ボンベではなく、地上からホースで呼吸用の空気を送るわけです。
夫婦の阿吽の呼吸ですね!(決して潜る前は機嫌を損ねてはいけないなと思った)
実は我が猟友会の名人ハンターさんでもあります。
でも、冬場は本業のほかに土木関係のアルバイトもしていて、重機オペレーター資格の関係で暇を取れない様で有害駆除に参加できないのが悩みの種です。
昔は漁船の数がとても多かったので潜水士の仕事だけで暇無しだったようですが、近年の衰退で厳しいようです。
そう、勢子も足りないけれど歩ける射手も足りないのです。