数年前にエゾ鹿狩猟中、確認されていない場所で竪穴式住居らしき痕跡を雪の上から確認しました。
厳冬期で雪が積もっていたので、ただのへこみのような可能性もあったのですが、周りの地形から考えると・・・どうも人工物のような気がしていました。
雪が降る数日前に犬を連れて入林!
途中から台地上に上がり藪の中の獣道へ!
結果的に遺跡(竪穴式住居跡)でした!
2個は100%確実であとの二つは専門家に鑑定を依頼!
100%
100%
80%
微妙?
後に地元学芸員の方に見てもらい、どうやら4戸ともビンゴのようです?
時代は擦文時代(7世紀頃から13世紀(飛鳥時代~鎌倉時代後半)と判定しました。
他にも怪しい場所があるのですが、それはまた今度にします。
狩猟中・・・探すのは鹿だけではないのです。