漁港ではごくありふれた風景!
カモメ類が羽を痛めて飛べなくなり、ウロウロしています。
これはウミネコですが種の豊富さから言うと、オオセグロカモメが一番多いかもしれません?
これが希少鳥類なら回収して、環境省などの関係機関が何とかする話ですが絶滅の恐れが無い種に至っては自然に任せるしかないわけです。
弱ってくると、飢えから人を怖がらなくなり手の届く辺りまで近寄って餌をもらうことも珍しくありません!
やがて、弱りきったところをカラスに襲われるわけです。
このカモメも撮影後二日目でカラスにやられていました。
可哀想かもしれませんが自然の摂理です。
でも、このカモメを撮影した時、こっそり地元の環境省系の湯ノ沢にある事務所にこっそり持ち込んで置いて見ようかと思いました。
どう処理するのか・・・・良いネタになりそうな気がして?
今度、バレない様にやってみようかと!