14日、前日に連山縦走を中止し(寒冷前線の影響で山は悪い)朝から手伝いに行きました。
今日は羅臼漁港で海釣りの日ですが、少し時間的な余裕があったので希望する子供たちを連れて羅臼岳登山道へ
まるで、『ハーメルーンの笛吹き男』のような感じで熊も出る狭い登山道を奥へと・・・・
木隠れの滝へと見物に!
当然・・・・小学生低学年です。感動するわけもなく・・・・小川を覗いて魚がいないか?正しい反応だと思います。
さて、戻って来てキャンプ地から港へ移動開始です。
漁港に着いて、早速準備に取り掛かります。
恐怖のお祭り騒ぎの始まり始まり!
ところが今年は意外と地球釣りが少なく、初めてでも結構釣れています。
一般客も多数いたのですが、子供たちの軍勢に・・・・・早々に退散しました・・・・・申し訳ありませんと言うかありがとうございました。
ほとんどの人(一般も含む)がガヤ(エゾメバル)を釣っていましたが、ただ一人カレイを釣り上げた女の子(1年生)
釣った魚をお持ち帰りする作業も・・・さすが漁師の子供たち!
氷の上に並べる作業も手慣れたものです。
釣りのあとは夕食の準備にすぐ入ります。
隣接する熊の湯温泉に入る都合もありますしね。
自分達の釣り上げた魚を塩焼きで食べる子供たち!
定番のカレーも丁寧に仕上げます。
小学1年生女子3人の班ですが、切ったり入れたり混ぜたり、仕上げの弱火でじっくりと焦げないように・・・
とても美味しかったです。お母さんにも負けないのではないでしょうか
どこの班もなかなかでした!
自分はこの後のお風呂はキャンセルして帰宅。明日は沖ですからね!
翌日最終日は仕事で出ることが出来ず、後片付けの時間に間に合いました。
最後に、定番の歌を唄って終了です。
今回もよく廻ったなと思います。(自分じゃなくてスタッフのやりくりです)