北大研究員と学生が遭難か 知床半島の羅臼岳など登山予定
2014.9.16 09:57
北海道大学の研究員と学生が13~14日の予定で知床半島に登山に入ったまま戻らず、斜里署は16日、遭難した可能性があるとみて捜索を始めた。2人は3日分の食料を持参しているという。
斜里署によると、2人は厚岸臨海実験所の研究員、頼末武史さん(30)=厚岸町湾月=と、理学部4年、寺西琢矢さん(21)=同町愛冠=。連絡が付かず、頼末さんの同僚が15日に届けた。
2人は13日午前6時に羅臼岳(標高1661メートル)に入山し、硫黄山(1562メートル)も登り、14日昼に下山予定だった。
北海道・羅臼岳で不明の2人を救助9月16日12時24分
北海道の知床半島の羅臼岳に3日前に登山に出かけたあと行方が分からなくなっていた北海道大学の研究員と学生の2人が、捜索をしていた警察のヘリコプターに発見され、救助されました。
2人は足などに痛みを訴え、病院で手当てを受けています。
2人は足などに痛みを訴え、病院で手当てを受けています。
警察によりますと、今月13日に知床半島の羅臼岳から硫黄山まで縦走する予定で山に入った男性2人が下山予定を過ぎても連絡が取れないと、15日夜、男性の同僚から警察に届け出がありました。警察によりますと2人は、北海道東部の厚岸町に住む北海道大学厚岸臨海実験所の30歳の研究員の男性と、北海道大学4年の21歳の男子学生で、警察などは16日午前8時すぎから捜索していました。
そして午前9時半すぎ、ヘリコプターで上空から捜索していた警察官が硫黄山の登山道から外れた沢沿いにいる2人を発見し、ヘリコプターに収容したということです。警察によりますと2人は足などに痛みを訴え、病院で手当てを受けているいうことです。
そして午前9時半すぎ、ヘリコプターで上空から捜索していた警察官が硫黄山の登山道から外れた沢沿いにいる2人を発見し、ヘリコプターに収容したということです。警察によりますと2人は足などに痛みを訴え、病院で手当てを受けているいうことです。
助かったから良いけれど!
また、登山道を外れて・・・・ウブシノッタ?
13日は相当荒れていたはずで、自分も縦走を2日前から14日に延期していたくらい!(14日も止めたけれど=正解)
無理してまで行かなくてはいけない理由があったのか?
若さと装備もあったようで・・・・自分なら死んでる!