昨日に引き続き、今朝は時化模様で待機中です。
天気予報に欠かせない観測機器としてよく『アメダス』とか聞きますね。
その機器がある場所によって予報って随分違います。
実は羅臼はその典型的な例ですね!
羅臼町民の大部分は海沿いの沿岸部に住まわれていますが、実際の天気、特に風向きや風速などで現実とかけ離れた予報が出されたり、結果が表示されることがあるのは設置場所に問題があります。
羅臼町の奥?栄町熊越橋の近くにあります。
これでは海沿いの正しい天気なんて微妙ですね!
データ放送の天気予報が羅臼の場合イマイチなのはこういうことです。
ネットの世界の詳しい天気予報などではさらにいい加減なものです。
羅臼町の化石浜と本町、峯浜町の天気はいつも一緒です。
峯浜町と隣接する標津町崎無異の天気は全く違うなんて言うのは普通!
結局は天気図に頼るしかないというのが情けないところですね!