なんと、本日午前中にパソコンが息を吹き返しました。
必死な看病と心配蘇生を試み腹や脳みそも開いて診ました。
最後はあきらめ、『明日・・・・・・ダメだったらバラして遊ぼうっと!』そう言ったのが良かったんでしょうね?
脅しが有効だと気が付きました。
でも、なんとなく原因が判っています。
多分、メインメモリーの不足・・・・何度も警告でますし、メーカーに問い合わせて最大増設しても1G・・・・現在、いっぱいいっぱいですが11年間十分頑張ってくれました。
世代交代の時期ですね。XPから・・・・・8だっけ?7だっけ?9だっけ?
治ったので、本題へ
海底に沈んでいる海獣類の漂着、漂流が本格的に始まりました。
定置網漁業者からも自分のところの手網に寄りかかっているという情報も聞こえてきます。
暗闇の海で操業していても時折、風にのってあの凄い腐臭が漂ってくることがあります。
それの呼応し、今まで大人しかった熊たちも一斉に活動を開始、目撃情報が増え始めましたので夜間の外出は気をつけてくださいね。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

13日早朝、漁港近くの海を漂っていたゴマフアザラシの死体を回収し、漁港の残渣ボックスへ投入し人類の危機を未然に防ぎました。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

14日夕方、近所の海岸に打ち寄せられた死体。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

連絡すると、すでに昆布浜で1頭回収してきたところだといいます。3人のために歯を取る勇気はありませんでした。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

すぐに役場の回収部隊が作業します。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

こうして日々、町民と熊の不要な接触を未然に防いでいます。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

15日登山帰りにもう直ぐ自宅というところで海に浮いているのが見えました。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

カモメなんかが上に止まっています。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

見晴らしの良い場所へと移動してみると、もう直ぐ漂着しようとしている物も
翌日、確認に行ったら、熊が引揚げて藪へ運んだ跡が砂利の上に見えました。
ちなみに、トドの場合は繁殖地のロシア領で標識(焼印)が押されている場合があります。見かけた方は教えてください。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Clik here to view.

提供:知床財団
これから先の海岸線の確認作業は目の前の藪に・・・いるのがわかっている分、すっごいスリルです。
ねぇ・・・誰か、俺の前歩かない?