元、アスリートだった立場から言わせてもらいます。
勝つためなら何をやっても許されるという国民性、特亜3国に顕著ですが病気というか、紀元前からの奪い合いで歴史を刻んできたのでもはや遺伝子レベルで修正不可能なのでしょうね?
オリンピックでもアジア大会でも中国や韓国選手の行為は度々問題になります。
まだ、北朝鮮の方がましです。北がましなのは将軍様の顔に泥を塗る行為になりかねないかもしれないからでは?
同じ人種でも教育が違う台湾では全く違うので教育は大事ですね!
長距離選手だった自分としてはこの行為が理解できません。
おそらくは日本人全員がそうなのでは?
学校の強制参加校内マラソンとはわけが違います。
自由意思での参加なはず?
これをして何が楽しいのでしょう?
実は本題はこちらです。
今朝の朝刊に出ていました。
長・中距離選手としてやっていた方ならわかるかと思いますが、とても危険な行為です。
正直これは心臓が止まってもおかしくない行為です。
少し難しい話になりますが、ここからは人も動物であり男女の性差に関係した話に
よく、中長距離の大会、一流選手でも、ゴール後にいきなり倒れ込むのは女性ではありませんか?男性の多くは少し走り抜けます。
ただ、長距離競技でゴール遥か前からエネルギー枯渇や他の要因で心肺にあまり負担がかかっていない状態では男性でもありです。
性差の話になります。
女性は子育てのために本能的に常に母体保護の装置が働きます。これは意識してどうなるものではなくDNAレベルで種の保存本能が働きます。
つまりどんなに本人が全力を尽くしていてもリミッター装置が働き100%、あるいはそれ以上は働かない仕組みです。
男性です。男は消耗品です。種の保存には全力で生き抜く必要があります。
生き残るために精子の時から、哺乳類以前から、常に全力をそれ以上の力を強いられます。
体にかかる負担は女性の比ではありません。
差別ではないですからね、区別です。
これは指導者の世界では常識です。
本題。
100%、あるいはそれ以上から突然のゼロ、急停止は機械でもそうですが壊れる原因です。
ゴール後に倒れ込めるのは90%、80%、あるいはもっと・・・心肺というエンジンに負担がかかっていないからです。
100%、あるいはそれ以上で駆け込んでくる選手を急停止させる行為は殺人行為に等しいです。
滑走路に着陸態勢に入った飛行機が突然止まるようなもの!
無知とは言え、選手を無視した行為に驚きと怒りを禁じえません。
21世紀の今になっても国連常任理事国を担う国家がこのレベルです。