10月からのエゾ鹿狩猟解禁を前に禁猟区(鳥獣保護区)でのエゾ鹿有害駆除が始まりました。
保護区であるため狩猟で獲ることはできず、人家付近にある家庭菜園や花壇の被害が多く、住民の要望に応えるためです。
被害の多発する場所に出向くと居ました。手前には家庭菜園があります。
有害駆除は住宅地が近いということもあり安全面に配慮しなくてはいけませんし、町民同士顔見知りということも大事です。
見つけてもゆっくりと付近に人がいないか、矢先はどうか、しっかり確認する必要があります。
近隣の住民の発砲許可を得て、仲間を呼びましたが応答がなく、仕方なく自分が撃つことに!
監視役と射手の二人で行うことが望ましいのですが、臨機応変に!
頭部を狙ったのですが、顔面に!・・・卒倒しなかったので首に!
回収して業者に引き渡すため待機のはずが、エゾ鹿業者は他町のエゾ鹿で手が回らず引き取ってもらえないことに・・・つまりごみ扱いです。
これが嫌なんですよね!ごみ扱いって! 次回からは自分でも何頭か引き受けようかと思いました。
7頭で撃ち止め!回収の手間を考え日没前に終了してもらいます。(15時~17時)
次回は20日ですが、その日は無理でした。
レミントンM700ライフルは眠ったままです。