北海道新聞の記事から!
困った困ったと言いながら、実は様々な利害関係が絡んでわざと効果的な対策を行わないのではと思ってしまう。
有害駆除の現場は往々にしてそういう場合が多いかもですね!
大企業ほど、官公庁ほど、肩書に弱いし、聞く耳持ちません!
いわゆる現場の声を無視する傾向にあります。
今回の記事を見て呆れかえるのを通り越して、馬鹿なんだなと思った!
画像・赤線のところ!
『ライオン』チョーウケるんだけれど!
御用学者に聞いたのか?はたまた癒着のある業者のアドバイスなのか?
悲しいを通り越してしまいます。
鹿に効果がある・・それはライオンを認識しているのではなく、聞き慣れない音、声に驚いているだけですね!
そりゃ慣れますって!
ましてや存在しない(日本にいない)動物の声です。どうしてそういう発想になるのか?
ゴジラの声を流すのと同じレベルです。
慣れさせない、慣れたら死が待つというのが理想です。
どうするのが良いか・・前にも書いたことがあるのですが、もう疲れたので止めときます。
ハンターに聞けばみな同じ答えを言うでしょうね!
でもきっと耳を貸さないでしょう。
彼らのプライドがあるから!
子供のうちは成長過程でプライドは必要ですが、いい大人がプライドに誇示すると本当に厄介です。
前記事の件では某新聞社の記者と某水族館の職員の対応がまさにそれでした。彼らから見ればただの田舎漁師ですからね!きっと○○大学の○○ですと言えば掌返しだったはずです。