野外活動で一番恐れるものがついに出てきました。
7/28日にご当地では一斉に全種類が覚醒!
吸血昆虫のアブです。
そして一番厄介なのがゴマフアブ!
ランニング練習でも人が全速力で走っていようがお構いなしに、まとわりついて体にとまって、衣服の上からでも刺してきます。
他の吸血タイプのアブは立ち止まらなければ問題無し。
こいつらだけは太刀打ち不可能です。
とにかく、居ない場所に逃げるだけ!
その昔、別海町にやって来ていた長距離の実業団選手らが来なくなったのも、アブが原因とも囁かれています。
主に牛や馬に付くわけで、エゾ鹿も同様!したがって、家畜を放牧してある辺りはアブの楽園なわけです。
走っているとどんどん集まって来て、人のスピードの合わせて飛び回り、ぴたりとくらいつきます。
車よりも、熊よりも怖い厄介な連中です。
こいつらに刺された経験のある方は多いのではないでしょうか?
よく見るアカウシアブなどは見掛け倒し、他のアブもじっとしていなければ恐れる必要はありません。
そして今は彼らの攻撃を避けるために港でひたすらグルグルグルグル周回練習。
これが雨の日以外、9月の初めまで続きます。