17日、これに行ってきました。
冒頭でいきなり司会進行の観光協会新事務局長の女性から『ブログに載せないように』という厳しいお達しで内容の記事はありません。
というか照明を消されると安物のコンデジでは撮影できなかったというのが真相。
H会長のお話。
高校卒業したての頃、Hさんは組合指導部の係長でお世話になりました。
『羅臼の若い奴らは口の利き方を知らない』と良く言っていましたが自分は例外だったそうです。
話の内容は面白かったですね!
三谷さんの協力いただいた方の氏名の中に若くして亡くなられたという女性研究者Yさんの氏名を見つけ何とも言えない気持ちになりました。
全ての講演が終わり質問の時間となっても皆さんおとなしい良い子です。
いつも思うのはどんなことでも良いから質問すべきと思うのです。
たいしてしなくても良い質問でも、大学でも昨今はそうだって聞きます。
せっかくなので質問させてもらいましたが、知識に関して攻撃的であって欲しいなとこれからの世代は思うのです。
沖が早いので帰りを急ぐ道中、見つけました。
シギです。
うじゃうじゃカラスやキツネがうろつく羅臼で死後数分が明暗を分けます。
そこは消防団員、素早く救命措置!
心臓マッサージ!
しかし、手遅れでした。
ということで、大変シギの仲間は美味しいという?
直ぐにシギに最も詳しい方の元へ提供ということになり、とりあえず冷凍保管です。
ところで、これはあの「急降下爆撃機のような奴?」
シギって真夜中でも道路を歩いてうろつくのでよく交通事故に遭いますが、素早く他の動物が回収するので運が良かった?です。