警官射殺 指導巡り衝突か
「頭が真っ白になって撃った」 巡査、指導巡り衝突か
滋賀県彦根市の交番で滋賀県警の警察官が一緒に勤務していた同僚を射殺した事件で、県警は12日未明、現場から逃走していた彦根署地域課勤務の男性巡査(19)=同市=の身柄を愛荘町内で確保し、同日朝、殺人容疑で逮捕した。巡査は「間違いありません」と容疑を認めているという。同僚は巡査の教育係だった。県警関係者によると、県警が身柄を拘束した後、「頭が真っ白になって撃った」という趣旨の話をしたという。また、巡査は今年1月に彦根署に配属されて以降、指導を巡り上司と衝突したといい、県警は動機について慎重に調べている。
あえて同志とさせていただきました。
犯罪者に立ち向かうべく最初の志は同じだったはずですね?
いろいろあったのでしょうけれど、そこは捜査に任せるとして、警察官の世界と言えどもセクハラやパワハラ、アカハラは閉鎖社会であるが故に我々一般人よりも深刻なのかもしれません。
自分の同級生に警察官になったのが3人いますが。みんな今どうしているのかわかりません!就職と同時に自分達とは関わり合いを持たなくなったからです。
勘ぐるわけですが、関わることが出来ないのでしょう。その中にはまた従兄弟もいるのですが?
また、定年退職し癌で他界された叔父もまた道警の警察官として最後は都市部の副署長の職責を全うされましたが、生前は口が堅かったです。
銃の世界、我々の銃は大口径、その破壊力から獣専用ですが、警察官や海保、自衛隊の銃は小口径・・・いわゆる人を撃つための道具です。
自分達よりも厳しく管理されているわけですが、時としてこういうことは起こりえます。
完璧な社会、人は存在しないわけです
19歳の警察官を責めるのは簡単ですが、それでは何も解決しない。
個人的には二人ともそれぞれ被害者だなと思っています。
そこに至った経緯、背景、から学び取り今後に生かしていきたいものです。
日本では大ニュースですが、諸外国ではこんなの普通よ!
まだ確定ではありませんが、もうすぐ大口径ライフル所持者となる自分も肝に銘じたいものです。
本業やらプライベートな懸念で少し疲れてブログ滞り気味です。