13日、同じ港を利用する標津町のT漁業会社の協力を得て雑魚を貰いました。
その日は時化で休み、そのついでに厚岸町に用事があったこともあり遠出することに!
10箱ほどの雑魚、最近ではkgあたり数円の値段が付くようにはなりましたが手間その他を考えると捨てるよりはという感じで『塵も積もれば山に』という感じでしょうか?
某保護施設の入り口を通過!
一般には公開していない施設です。ましてや部外者である自分ですのですぐに施設を後にします。
時期が過ぎたとはいえ、まだまだ油断できない鳥インフル等、日頃から死体に触れることの多い自分は要注意人物でもあります(笑
終生飼育を余儀なくされ、毎年数が増えていくワシ達は長生きです。
限られた予算で彼等の餌も確保が難しくなっている現状を知り、少しでも役に立てばという思いでしょうかね?
なにせ、釧路町山林で自分が保護したワシもこの中に居ます。
魚持って行くのは良いのだけれど、今度は保管設備(冷凍)が無いというジレンマ!
環境省はお金が無いというが官僚の努力が足りないのでは?