標津町と羅臼町に小規模ながら秘密のベールに包まれた自衛隊施設があります。
その名も『沿岸監視隊』・・・根室や網走に有る様な空自の施設ではなく、陸上自衛隊の施設です。
友人がここの自衛隊員だったこともありヒソヒソと言って良い事だけ!
一度、友人にこっそり猟期に羅臼の自衛隊敷地内に侵入してみたいと言ったら『それだけは絶対にやめてください』何度もしつこく念を押されました。
そんなに信用できないのでしょうかね?
そう言われると行きたくなるじゃないですか!
でも、彼の立場があったので・・・・。
地元の人たち、きっと何しているんだろうと思っています。
かなり昔になりますが、知床でセスナ機が行方不明になった時、大規模な捜索で見つけることができないままでいましたが、実は自衛隊がその動向を把握していたというまことしやかな話。情報を流すと自衛隊の分析能力が知れ渡るので様子見だったという話が?
野付半島にも定置網番屋に似せた自衛隊監視施設がありますが画像掲載は遠慮して欲しいという友人の話だったのでそこは従います。
憲法9条も、平和主義も用をなさない現実が目の前、対岸ににある。