12日、日曜日に巻き狩りをしようと企てています。
羅臼部会を中心としてやろうと考えていますがどうなるかは集まり方次第です。
事前に偵察し、作戦を練ります。
最初の某地点は元日に自分が鹿を1頭確保した場所です。
その時点で下見は終えているので今回は作戦のみ。
2回戦目の場所の偵察です。
索敵中に変形角のお爺さん鹿と遭遇、年齢を重ねた鹿は経験も豊富で自分との間合いを常にとりながら観察していました。
竪穴式住居がいくつもありました。
深さが2mくらいあり、直系の大きさから擦文時代(7世紀~13世紀)のようで付近にはチャシ(城跡)の壕もありました。
さらに、巨大なオジロワシの巣が!(巣には迷惑をかけません)
マニアに知られると非常にまずい場所にありました。
環境省は…たぶん・・・・巣の把握はしているでしょう?
偵察も終わり、鹿が現時点で潜んでいるのを確認しました。
1ラウンド目は広範囲での巻き狩りとなり、抜けられなければ回収も大変な重労働となるでしょう?
作戦名は『真紅の花びら』
2ラウンド目は縦に長く幅の狭いエリアでの効率的な巻き狩りとなる予感?
作戦名は『雪原の舞踏会』
まぁ天気次第ですね!