北海道新聞の『せんこん(釧路根室の意味)匠の技』という記事で叔父が紹介されていました。
3年ほど前に同じように当時の北海道新聞支局の知り合いの記者に取材したいのだが取り持ってくれないかと言われたことがありましたが、その時は断られていますので時間の経過がマスコミ嫌いには良かったのかもしれません!
某雑誌で意図しないことを書かれると誰しも良い気はしませんからね!
今現在、作ることができるのは叔父のみ!
10年ほど前に近所にもう一人いたのですが他界しています。
新聞紙上で2~3人?知らない情報です。
ただの彫刻とはわけが違うので簡単では無いですね!
ただ、漁業の後継者である息子さんが同じように器用なので、きっと何とかなるような気がしないでもありません!
弟子を取るような人ではないのでこの技術が伝承されるかどうかは風前の灯火です。
尚、故人となられたもう一人の方の作品と栄氏の作品は標津町の金田一商事と羅臼町の漁業協同組合に販売用が数点のみ残っています。
売り切れゴメンなのでどうしてもという方はそちらへ!
ご本人には新聞に掲載されたことできっと問い合わせが殺到していると思いますが、対応には限度があります。
迷惑にならぬようにお願いします。