最近、知り合いが相次いでエキノコックスという虫が寄生していることが判り自分も不安になりました。
本州ではなじみがないかもしれませんが、実はすでに汚染され始めています。
肝臓に寄生されたら最後、人生を共にしましょう。
実は自分、10年以上も前に検査したきりです。
その後、度あるごとの血液検査で肝臓の炎症数値が少しですが規定ラインをオーバーします。
怪しい!酒は飲みません、肝炎ウィルスもありません。
昨今、感染経路の一つとされる生水を飲む人はまず、いません
知り合いらも可能性としてあげられるのは飼い犬からの感染!
触れ合った後、体毛に付着していた卵をそのままに、何らかの原因で口や鼻から吸い込んだ可能性?
キツネはイヌ科です。タヌキも!
本州方面で発生したのも道内旅行した時の飼い犬が中間宿主として持ち帰ったのでしょう。表面化した以上にすでに深刻な事態だと思います。
手洗いは大事ですが、運悪く舞い上がった卵を吸い込む可能性もあるわけでそれはその辺の草木に付着している可能性だってあるわけです。
だから、野生のキツネや動物にやたらと近寄るなというわけですが!
歴史上は元々北海道はじめ日本国内にはいなかったとされていますが、本当のところは昔の話なので怪しいです。
羊?の肝臓という話ですが、人でもこうなってしまうらしい。
知り合いらは手術で取り除くこともできず、薬での共生処置らしいです。殺すこともできず、眠らせるような処置なのでしょうかね?
ウトロのホテルでこんなのが置いてありました。
それでも観光客は餌やりますがね!
血液検査の結果発表は9月8日!
キツネの祟りじゃ!