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第302沿岸監視隊

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標津町と羅臼町に小規模ながら秘密のベールに包まれた自衛隊施設があります。

その名も『沿岸監視隊』・・・根室や網走に有る様な空自の施設ではなく、陸上自衛隊の施設です。

友人がここの自衛隊員だったこともありヒソヒソと言って良い事だけ!

一度、友人にこっそり猟期に羅臼の自衛隊敷地内に侵入してみたいと言ったら『それだけは絶対にやめてください』何度もしつこく念を押されました。

そんなに信用できないのでしょうかね?

そう言われると行きたくなるじゃないですか!

でも、彼の立場があったので・・・・。

地元の人たち、きっと何しているんだろうと思っています。

かなり昔になりますが、知床でセスナ機が行方不明になった時、大規模な捜索で見つけることができないままでいましたが、実は自衛隊がその動向を把握していたというまことしやかな話。情報を流すと自衛隊の分析能力が知れ渡るので様子見だったという話が?

野付半島にも定置網番屋に似せた自衛隊監視施設がありますが画像掲載は遠慮して欲しいという友人の話だったのでそこは従います。

憲法9条も、平和主義も用をなさない現実が目の前、対岸ににある。

ハーフライフルの限界

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昨日、海況も良く初めてのトド対応に出港しました。

トドの群れは徐々に大きくなり、それに伴って被害の拡大も報告されてきています。

今は羅臼町よりも隣の標津町の方が被害が酷いようですが、我々が許可された海域は羅臼町側、標津町は標津町で何とか頑張って欲しいというのが切なる願いです。海は一緒なので!

現実は甘くなかった!

漁労時は漁船の周りにも平気で近寄るトドに楽観視していました。

引退した経験者らの話を聞くにつけ、海の上は陸の上と違い距離感の誤差が大きく、陸上で100mと思っていても、海上ではその倍の距離があるという話・・・・実際そうでした。

トドの姿を捜しながら航海中!

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陽当たりの良い斜面にはエゾシカの姿が見えます。

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拡大すると4頭は確実に見えています。

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他の場所にもたくさんの足跡が!

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やがて、10数頭の群れに遭遇するも近くにトド捕獲用の定置網があり断念!(調査のため発信機を装着するための定置網)

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その作業を終えて帰港する定置網漁船と乗船する調査員

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こういう場所だと矢先の心配が無いので陸に向かって撃てるのですが・・・・。

やがて、春日町沖に!

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住宅地を背景にたくさんいます。

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20頭ほどの群れが二つ!

住宅地に向かって撃つことはできないのでトドと住宅地の間に分け入る必要があります。

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しかし、船外機ではないただの漁船、海底の地形が判らずうかつに近寄れません!

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それでも、ゆっくりゆっくり近寄りますが水深が10mを切ったあたりから暗礁で突然4~5m位になったりするので心臓に悪い!

普段とは違う動きの漁船に警戒心MAXのトドたち!

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野生の勘なのでしょう・・・・たやすく近寄れるかと思いきや群れが一緒になり逃走開始。

その後もゆっくり走る自分の船にやんわり距離感を維持しつつ、矢先の心配がない方向へ移動。

自分の感覚で距離は100mくらい?

揺れる船、海面から定期的に顔を出すトド、意外とスコープに入れるのは難しく無かったです。(走る鹿に比べりゃ)
激しい発射音とともに銅のスラグ弾が射出されますが、聞いていた距離感の違いに打ちのめされました。

トドの手前で着水する弾!

激しい水しぶきが揚がります。

銃声と手前とはいえ着水する音にトドも反応し一斉に逃げます。

その後も繰り返すのですがまるで届かない!

追い払いには成功したと言えますが・・・・・・

自分達の使うスラグ銃、いわゆるハーフライフル(昔の括りでは散弾銃として扱われる)は狙った場所に入るのはせいぜい100m、誤差が出るけれど倒せるのは150mが限界、それ以上はどこへ落ちるかわからないほど急激に失速します。

ライフルの精度が数百mで射程距離が数キロなのに対しあまりにもお粗末ですが仕方ありません。

自分は既にライフルを所持できる年数を経過していますが、手続きの煩雑さとそのための時間が取れないのでそのままにしていましたが、すぐにでも所持許可を得る必要が出てきました。

数か月先になるでしょうが、春のトキシラズ定置網の被害には対応できるでしょう。

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(帰港後、白い線がトド対応の航跡)

今は悔しいけれど本当の追い払いが限界のようです。

有害駆除では無く狩猟ですべてのハンターが獲れるなら話は早いのだろうけれど、愛護団体は強すぎた!


ハーフライフルの限界 ②

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トド追い払い2日目!

現場には昨日の効果で居ないことを願いましたが・・・現実は?

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しっかり姿を確認!

しかし、海況が思わしくなく荒れてきています。

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優雅に足ヒレを出したり、シンクロナイズドスイミング!

波が高くなり、暗礁への怖さから近寄れません!

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それでも勇気を出して近寄り少しづつ矢先の安全な方へ移動してもらいました。

しかし、前日の追い払いが全く効果ないというか・・・

こちらを見ながら移動・・・・。

安全な場所まで来て昨日の反省を踏まえ発射!

今度は頭上をかすめてその向こうに着水!必死に逃げてくれました。

もう1発撃ったところで少し追いかけて帰港しました。

予想以上に荒れてきたからで、帰りは波をかぶりながら!

方向を変えて帰港する自分の船を見ながら群れはまた元に戻っていきました。

きっと完全に舐められている・・・と思った!

船外機船なら浅瀬の逃げ場のない所に追い込んで無差別永久追い払いが出来るのに、自分の船では座礁して無理!


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戦いは序盤戦から相手側の圧倒的有利で進んでいるのであった!

つづく

ハーフライフルの限界 ③

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トドの追い払い3日目!

その前にハーフライフルってなんぞや?とお思いの方も多いでしょうでも説明するのが面倒なので簡単に!

ライフルに比べりゃおもちゃみたいなものです。

でも、至近距離では絶大な威力です。

以上終わり!

詳しく知りたい方はググってください。

さて本題!

3日目は凪が良かったので沖へ出て見ました。

標津町との境界線沿いに日ロ中間ラインを目指して

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途中自分の現場だった場所も通過。

実は疑問がありました。

実際にはトドが網を毟り、魚を強奪しているのを見たわけではありません!

夜間の操業であり陽が昇る頃には港で作業しています。

昼間沖合で操業している船からもトドの姿を見たという話は聞きません、オスのアザラシやオスのオットセイかもしれません!

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                       (峯浜沖・キタオットセイ)

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             (羅臼沖・ゴマフアザラシ)
どちらのオスもそれなりにでかくそいつらの可能性もあるわけです。

でも、捜せど探せどトドもこいつらも見ることはありませんでした

奪われた島、国後島の羅臼山(888m)の活火山!

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コンデジですが少し倍率を上げたとはいえこの近さ

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画像処理すると木々の一本一本が見えます。

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北へ転進しいつもの幌萌、春日前浜へ

相変わらず追い払いの効果もなく居ました。

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ゆっくりと矢先の安全な方向へ追い立てて移動させます。

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3日目、既に大して怖くないということを学習しているようです。

でも学習しているのは自分も同じ!

遠くても距離感を修正し弾を撃ち込みます。

仲間に犠牲が出ないと効果は無いようです。

顔を出すときは一斉に!潜るときも一斉に!

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あとはそのタイミングを読み、何発も撃ちこみます。

今日の出動手当は弾代と燃料費ですべて消えましたね!

4日目はその効果があったかどうか?

追い払いは鹿同様、仲間に犠牲が出ないと効果は無いようですが、殺していいのは年間14頭・・・・。

ハーフライフルの限界を超えて

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トド追い払い4日目の23日土曜日。

毎日出港時はトドが良い方に学習して姿が無いことを祈りながら出港しています。

見回り範囲である春日町沖に到達すると1頭だけ居ました。

しばらく、様子を見ていましたがやがて姿を消し見えなくなったのでゆっくりと岸伝いに南下しながらトドを探します。

やがて幌萌町沖に群れを発見!

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エンジン音に気が付いてこちらを確認、煩いがなんてことはない漁船と学習しているようです。

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バカにされているのが判りますが、仕方が無いです。

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優雅に背泳ぎしながらヒレを高く上げるのはくつろいでいる証拠

でも、群れの規模は小さくなりましたね!

当初の3分の2になりましたが、残りがどこへ行ったのか?

他所で暴れ回っているのは確かなので、根本的な解決にはならないです。

シャチの音声をどうにかして手に入れ、水中スピーカーで要所要所で流せば効果はあると思います。慣れることは無いでしょう、なぜならシャチは襲います。

羅臼へ来るシャチをはじめとする研究者と観光船業者、組合辺りは協力して音声を取る事は出来ないのでしょうか?

世界自然遺産、駆除ではなくそういう追い払いが出来れば良いアピールにつながるのにと思います。


ゆっくりと追い立てます。

ゆっくりと・・・ゆっくりと・・・

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やがて群れは二つに分かれ、一つの群れは警戒心薄く船の接近を許し始めます。

トドの咆哮と漁船のエンジン音、それらをかき消す銃声が鳴り響きます。

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4回目の出動、彼らも学習しますが、それは自分も同様!

帰路に着く自分の心には昨日までの無力感はもうありませんでした

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こうして4回目の出動は終わりましたが明後日から北海道は荒れ模様

27日最終日を待たずして24日日曜日が最後の追い払いとなります。

漁業をやりながらの追い払いは無理です。

結局は被害が出始めると止めて追い払いに精を出さなくてはいけないわけで本業の方がお金になるのですが、誰かがやらなくてはいけない、出動手当は弾代と燃料代に消えるのでした。

最終日へつづく


トド追い払い最終日

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低気圧の接近に伴い27日まで行う予定だったトドの追い払いですが24日で終わりに決定

組合からもほぼ全ての漁船が切り揚げるというので自分もそれに従います。

20日から始めた追い払いですが色々と勉強にはなりました。

想像以上に揺れる船から、モグラたたきの如く神出鬼没に顔を出すトドに狙いを定めるタイミング・・中々です。

加えて、連中の賢さ!

人が教える芸は覚えなくても、生き抜くための知恵は素晴らしいものがあります。

大自然に放り出されたとき人間ほど弱い生き物はいないでしょうからね!

それでも4日目、ある事に気が付きました。

それを修正し、実行に移すと・・・・・・。

そして、5日目の最終日24日日曜日です。

日曜日ですが12月最終日は漁労作業可能ということでの出漁ならぬ出猟です。

トドの駆除枠、自分が駆除枠を使うことは法的に問題ありませんが、回収および後始末までもすべて責任を負わなくてはならず、その処理費用を考えると大幅な赤字となり現実的ではありません。

追い払いで燃料代と弾代が賄えるのでプラスマイナスゼロですかね!

羅臼でただ一人トド駆除を担ってきた方は、そのトドを解体できる保健所許可の施設を持ち、販売が可能なことからできていますが果たして、現在までにその施設建設費用及び維持費を回収できたのかは微妙です。


昔は普通に港で解体し、自由に扱えたのですが法律が変わり不可能、加えて昨今の異常とも思える愛護脳の蔓延と行政の事なかれ主義からの責任のなすり合いと末端被害者への抑圧が今後どうなっていくのかですね!

ただその中にもエゾ鹿の有害駆除で表面化した不正受給問題、ハンター側にも問題があります。

個人的には自然の物は自然に還す・・・これが理想で、ちょっとだけ賄いを貰うのは有よ・・・だと言うこと無いです。

いつもの春日町沖に来ましたが、最終日は姿が見当たらず!

凶暴な低気圧の接近を前に遠くが近くに見える観天望気

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羅臼岳が異常に綺麗に見えました。

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もう、養殖施設以外は海に何も無い様なので多少は荒れても問題なさそうです。
風向き(波浪の向き)から養殖施設には被害は出ないでしょうからね!

最終日、幌萌町沖に少しだけ居ました。

なので許可された弾をすべて使い切り追い払い完了。

初日から比べると随分と数が減りましたね!

60頭ほどから10頭ほどに・・・。

どこへ行ってしまったんでしょう?

きっと安全な国後島側へ移動したかもしれませんし、自分の監視区域外かもしれません?

でもとりあえず良かったのかな?

愛護団体もこれなら煩くは無いでしょうし、根本的な解決にはなりませんが!

本当は漁をしたかったです。

帰路、海側から見える昭和30年代までの旧道後を眺めながら

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右手側の川へ下りていく道路で定期バスの転落事故があり、結婚前のバスガイドさんが死亡、その後、昭和50年ごろまでは新道(今の道路ではない)になっても婚約者の車が白だったことで白い車が通りかかると乗り込む目撃が随分と会ったという話です
怖いというよりは悲しい話です。

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こちらも旧道、昔は海沿いだったのです。

標津町崎無異と峯浜の植別川までは海岸に道路があった痕跡があります。

今では浸食でその面影がありませんが!



トドのクソ唄を思い出しながら、昭和の政治家はまだ気合が入っていたし、行政も臆病では無かった、自衛隊は(実際に1964年新冠町へ出動した)・・・やらせたいわ!

座頭市VSプレデター

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いま、巷のマニアの間で話題になっている。

自分もあまりの出来の良さにこんなの観たい!

座頭市シリーズではビートたけしやスマップの香取、女優の綾瀬はるかがそれぞれオリジナル作品で演じているが観る気すら起こらない。

ちらっと宣伝動画を見たことがあり、尚更幻滅した。

やはり、座頭市は勝新太郎です。

でも、菅田俊の座頭市は見事です。

他の怪しい脇役らも良い感じ、

SFちっくですがこれは観たい!

クラウドファンディングするなら協力します。

『この世界の片隅に』の例もあるわけですし

所詮その程度

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<木造船窃盗>弁済協議、松前漁協と総連決裂


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            朝鮮総連との協議後に記者会見する松前さくら漁協の佐藤正美組合長(右)ら

 北朝鮮の木造船乗組員3人が北海道松前町の無人島・松前小島の発電機を盗んだとして窃盗容疑で逮捕された事件で、被害者の松前さくら漁協と在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)側との協議が25日、同町内であった。朝鮮総連が被害弁済の協議を申し出ていたが、この日の話し合いは提示された条件などをめぐって決裂した。漁協側は「もう交渉は一切ないものと考えている」としている。

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 同漁協によると、協議には朝鮮総連の代理人の弁護士が出席し約1時間、佐藤正美組合長らと協議した。代理人はお見舞い、寄付という形で被害を事実上弁済する案を提示したが、条件面で漁協側と話がかみ合わなかったという。条件の内容は非公開としている。
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  終了後に記者会見した佐藤組合長は「謝罪などの言葉は一切なかった」と明かすとともに「悪いものは悪い、と筋を通したかった。今後は司法の判断を注視したい」と語った。

 松前小島からは燃料や管理人私物の家電製品などもなくなっており、被害額は漁協約670万円、管理人約120万円。佐藤組合長は「3月末までに(自前で)復旧を進めたい」と語った。



少し前に朝鮮総連が弁償するという話が報道されて美談みたいに取り扱われたが、馬鹿かと思いましたね!

むしろ、当たり前で、その他にも漂着する木造船の始末もやるべきです。

成り行きを注視していましたが、きっと値切った上に、謝罪の言葉が無いということから『『寄付してやるからあり難く思え』という態度だったのでしょう。

組合長、懐はイタイですが英断です。

きっと折れていたら朝鮮総連の美談として永久に利用されていたでしょう。



トド観光

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自分が行うトド関連のお仕事は今年度、終了しました。
あとは来春の沿岸小定置及び沖のトキサケ定置網で被害があれば粛々と仕事人としての作業を全うします。

駆除や追い払いをする側のお仕事と、このトドを観光の目玉としてお仕事をされる方もあり、その方々との折り合いも大事です。

同じ羅臼町民、それぞれの思いはありますが、それぞれの立場や生活もあります。
そこに行政やら保護団体やら、外国政府の思惑も絡むというわけです。

ロシアと行き来する野生動物で難しいですし、自分も被害者側とはいえ感情論とならぬことが大事です。

なので、根室海峡15頭の捕殺枠を増やして欲しいですね

駆除反対派との戦争は
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さて本題!

知床では冷たい海に潜ってトドと戯れ撮影することができます。

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これって凄いことで、世界でもここだけでしょう。

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みなさん来てください。

『知床ダイビング企画』でググってくださいね!

水に潜ると彼らもフレンドリーです。

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でも、タコ空釣り縄のタコ喰うんじゃねぇ

もう一つ、船外機船で海面から見るツアーです。

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危険が無いとわかるとこれまたフレンドリーです。

海獣類特有のつぶらな瞳が癒し効果を生みますが、自分には効かない!

今現在!

昨日、追い払い現場海域でトドの撮影やっていました。

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結局、あんなに頑張ったのに全く効果ないんですね!

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漁船なのに自分が不穏な動きをした時はこんなに近づけてはくれませんでしたね!

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漁船に追いかけられたので船外機船は大丈夫と思った?

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そんなわけはありません、この船は昨年も大丈夫だったと学習しているのでしょう。

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それにしても近いわ!

自分の行為が取材の邪魔にならなかったのは幸いです。

みなさん少し寒いですが、観に来てくださいね!

数年後は滅多に見ることが無くなるかもしれないので!

もう二人、若手漁師でトドハンターを目指す人材がまさに取得しようとしていますので!


追悼記として

自分達の大先輩で語り草になられている方がいます。

以前このブログで流氷に乗ってソビエトに行ってしまった方として書いたことがある方です。

昭和47年発刊の『知床のすがた』という書籍から

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やはりトドの賢さに苦労していたんですね大先輩!





柿元愛里さん(33)

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今、世間を騒がしているニュース。

1年の締めくくりに暗いやるせなさを感じるニュースが流れています。

可愛い娘を監禁?病院でも何でもあるだろうに?

凄い違和感がありました。

相手が子供なら、親なら何とかできたはず?

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大阪・寝屋川市の住宅で、33歳の長女の遺体が見つかり、両親が逮捕された事件で、長女の小学校時代を知る同級生が、FNNの取材に応じた。
柿元泰孝容疑者(55)と妻の由加里容疑者(53)は、12月18日に死亡した長女・愛里さん(33)の遺体を自宅に遺棄した疑いで、逮捕された。
愛里さんは、小学生のころに精神疾患を発症したとされ、2人は調べに対し、「愛里さんが暴れるので、17年ほどプレハブに監禁していた」と話している。
愛里さんの小学校の同級生は「いつも悲しそうな顔をしていて、体育の授業で、体にあざがあって、『どうしたん?』って聞いたら、『ドーベルマンにかまれた』って言っていた」と話した。
2人は、およそ10台の監視カメラでプレハブ内の愛里さんを監視し、状況を把握していたとみられている。
愛里さんは発見当時、19kgしかなく、警察は、保護責任者遺棄致死や監禁致死の容疑も視野に入れて、捜査している。


次女は中学生の終わりくらいに家を出ているんですね!

なんか思ったのは愛里さんが精神疾患ではなく、親が精神疾患でストレスのはけ口にしていたのでは?

世界中の娘を持つ父親に問いたい・・・こんなことありえます?

狭い檻の中で飼い殺しにされる動物と何ら変わらない!

愛里さん・・・・『愛里』・・愛の里…その名前があまりにも彼女の不幸な人生とかけ離れていて悲しい

カスケット

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今年1年間、死ななかった自分へのご褒美にスィーツを!

まだありますけれど・・・いいでしょ?

この年齢(54)になると周りでの突然死が50代から急に増えますね

事故だったり、自死だったり、病気だったり、考えると落ち込むので紛らわす物が必要です。

中標津に買い出しに行った際、フランダースというお店でクリのロールケーキ(年に数回購入する)と目に留まったケーキを!

なぜ目に留まったかというと・・・名前が・・・・?

『カスケット』

実は春先の出漁開始直後のエンジントラブルが『ガスケット』という部品!
心臓血管で言うバイパスみたいな重要部品です。
これが死んだ!
もうダメかと思いましたが、製造16年経っていましたがかろうじて部品が日本に1個だけありました。

60万円の修理代ですが、エンジン入れ替えることを考えると安いもんです。

そのガスケットとダブり、しばらく固まって走馬灯のように時間が・・・

1年の災いを喰ってやるとばかりにお買い上げぇ~!

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外側はシュークリームの生地で、中身はカスタードと苺、梨が入っているという。

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中身はプリンかと思いましたが?

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テレビ番組のように綺麗にはすくえませんでした。

この後面倒になり、手づかみしてむしゃむしゃ!

おいひい!

シュークリームが形を変えただけじゃないかって?

たしかに・・・・

ジュエリーアイス

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ジュエリーアイスと言えば十勝管内の十勝川河口付近の海岸が有名ですね!

出来る条件が揃うと、他の地域でも見ることができます。

まずは強烈な寒気が入り数日間、川が凍ります。

川は大きいほど良いです。

その後一時的な暖気で増水し川を覆っていた氷が流されます。

問題はこの時、風向きが沿岸に向かっていることです。

河口から流れ出た氷はすぐに海岸に打ち寄せられること!

そうしないと海水の摩擦で溶けてしまいます。

水も混ぜると温度が上がるんですよ!

出来れば河口付近の海岸は砂浜よりは砂利の方が綺麗ですが、昨今は消波ブロックや防波堤のおかげで見ることができる河口は少なくなりましたね!

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十勝川のジュエリーアイス!

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砂浜なので撮影にも苦労しますね!

こちらは根室管内の某所!

ジュエリーアイスになる前の原石と言ったところでしょうか?

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まだ板のままです。

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雪が降らずもう一度増水してくれればですね!

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自然氷は透明度が高いですね!

でもかき氷にすると腹壊します。

いつまで残るか?元日からこちら方面は雪だというし…今年の見納めかもしれません!




アメリカが関与した北方領土の強奪

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今朝の北海道新聞朝刊に驚くべき記事が掲載されていた。

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大東亜戦争前にロシア革命を成し遂げ共産社会主義国家として赤い道を歩み始めていたソビエト連邦(ロシア)とは一線を画し資本主義の象徴であったアメリカ合衆国が裏ではこういう姑息な真似をしていたという。

戦後、北海道を分割する案が出ていたのは有名でしたが、この案を撤回させるうえでの行動だったのでしょうね?

負けた日本はいいようにされたわけですが!

ロシアからもアメリカからも裏付け資料が出てきた以上、捏造でも何でもない真実です。

無条件降伏した後も容赦ないのは肉食人種の凶暴さかもしれませんし、力が無い・・・・今も昔も・・蹂躙される側はなす術はありません。

それにしても、千島、北方領土の強奪に手を貸していたとは!

その後の冷戦時代を考えるとアメリカの失策ですね!

1950年代に入り朝鮮戦争を経てベトナムへと共産主義の恐ろしさを知った時のはもう遅いわけです。

その1950年代、戦後復興を目指す日本ですが、北海道道東は冷戦の真っただ中へと進みます。

鉄のカーテンと言われた社会主義国家ソビエト連邦の情報を得るためにスパイが暗躍した海でもあります。

日本側のレポ船なんかは売国奴のヤクザが関与していましたが、もっと笑えないのはアメリカ情報局の関与した本格的なスパイ活動

主に漁船を使った活動でしたがここでは羅臼の話。

その少し前、1952年10月7日午後2時30分ごろ日本の基地を飛び立ったB29が根室沖でソビエトに撃墜されるという事件も発生していた。

羅臼港を基地としていたスパイ船(アメリカ側)には『紀栄丸』の名前も

1953年10月23日には昭和丸(アメリカ側)が羅臼漁港を出港し、訓練された日本人諜報員を上陸させましたが見つかり交戦しています。

未だに戦後を引きずる道東ですが、目の前に奪われた島がある以上仕方がありませんね!

新聞紙上の資料公開が年明けの1月19日から2月2日の間で根室市道立北方四島交流センターで行われるとあります。

これは絶対に見に行かないと、と思っています。

北朝鮮問題はじめ尖閣や竹島、あらためてアメリカは信用できない国であり、自国の防衛力を強化しなければと思う一人です。




※北海道新聞さんアメリカからの日本政府を通して圧力が無ければと思います。

何をするのか?

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時々、ブログ上で披露される怪しい拾い物や狩猟で獲得したものについて、欲しい場合は早い者勝ちなので連絡くださいね!

あっ、その前に新年明けましておめでとうございます。

ドタバタしていたので更新が滞っていました。

さて、年末に夏の間、拾って保管していたミンククジラの下顎の骨(対になっている)が欲しいという女性から連絡がありました。

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東京藝術大出の女性ですが、何に使うのでしょうね?

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大きさが知りたい?

取りに来るという話でしたが、大変な経費になるのでヤマト便を利用。

2,711円で収まり経済的。

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梱包が少し手間取りましたが、サイズの規格も何とか収まりました

しかし、東京のマンションの一室・・・・骨コレクター

うら若き未婚女性の部屋はきっとカオスなんだなと想像した!

2018もくだらないニュースがてんこ盛りですね!

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2018年最初のスーパームーンの時に地軸が変化して人類滅亡となるような大災害が起きると『ムー系』(わかる人はわかる)な人々の話題も簡単に過ぎ、世間はいつも通りくだらないニュースがてんこ盛りです。

ダウンタウンの浜田雅功の黒塗りメイクが黒人差別と騒ぐ!

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マスコミは話題が欲しくて騒いでるようにしか思えない!

黒人差別にしても朝鮮人差別にしても差別と感じる側は劣等感が根底にあるんだよね!

差別と騒ぐのは差別を助長する被害者ビジネスです。民族としての誇りや自信が有ればなんてことはないと思うのですが?

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これも差別?

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これはどうする?

こんなくだらないニュースから始まる正月って?

かと思えば

立行司の式守伊之助(58)が10代の若手行司に対してキスを数回し、胸部に触れた

酔っていた…酒が飲めるって言うことはこういうことにも利用できるんでしょうね

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男色の趣味が無い?・・・100%嘘ですね!

まぁ、知らんわ!

かと思えば

経済評論家の三橋貴明氏(48)が10代の妻の暴力?噛みつく?

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どこまで本当かはわかりませんが30歳近い年齢差、10代と言えば子供です。そんな子供を妻にする48歳の方がどうかしていますね!
ただのロリコンでしょ!
1まん歩譲って純愛としても子供相手の夫婦生活なのだから全部大目に見るのは当然、ましてや暴力など・・・


そして成人式

酷いニュースです。

男はどうでもいいんです。

女の子は可哀想ですね!

『はれのひ』の詐欺商法・・・予約、先払いシステムを悪用しギリギリまで引っ張る計画倒産での持ち逃げですね!

他の業者では珍しく無いですが、これに目を付けたのは凄いというほかに人でなしですね!


現在、ホームページの方は削除して逃げたようです。

はれのひ関係者がこっちへ逃げて来たら教えてください。

エゾ鹿かトドと間違えますよって!


さて、2018年もよろしくお願いします。



狩猟はスランプ

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2018年は元日から狩猟に出かけました。

気合を入れて道東太平洋沿岸へ!

別海方面はとても無理な状態で浜中町沿岸へ!

何とか見つけて発砲するも半矢となり・・・・

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出血量が多いのですぐに回収できると思ったのですが…延々逃げられて・・・

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やがて、道路を渡り保護区へ逃げてしまいましたのでアウト!

幸先悪く厚岸方面へ南下するも昨年までの狩場が造材作業で禿山に

捜せど、探せど、可猟区は皆無!最終地の標茶町に入るも同様に!

諦めて帰路に着きました。

翌日は町内会の植別川上流に川伝いに入り、何度も逃げられ、発砲するも遠すぎました。

3日目の朝はその前浜に交通事故の死体が

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ワシが群がっているので最初はトドかイルカではと思って見に行きましたが

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深夜に海水を飲みに来た鹿が事故に遭い、波打ち際で死んだのでしょう。

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道路が近いですが、ワシの飛行経路が安全なのでそのままにしておきます。

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貴重な食糧ですのでね!

必死に山で鹿を追いかけても、深夜に人里へ降りてくるのでどうしようもないです。

それでも、町内の方から庭の木々が食害にあっているとか、世話になっているU水産の乗組員が年末に我が町内会で鹿と衝突して廃車になったとか聞いているので探します。

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逃げ込んだ森はわかっているので探すのですが、笹を踏み抜くので死にそうなほどキツイ!

半日探して見当がついたので、続きは後日に!

体力がもちません!

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風雪に曝される蜂の巣を見つけました。

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かなり大きなクロスズメバチの巣ですね!

次の風雪で無くなりそうです。

日没前に森を脱出すると夕焼け空が綺麗でした。

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そろそろ、スランプを脱出したい。

まずはひと段落

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年が明けてドタバタしながらこれでひとまず自分の中で落ち着いた感じです。

何のことかはさておき昨日は自分の基地港の利用組合の総会が某町でありました。

事務局を預かる身として…総会、宿泊代、懇親会費等の大金を預かる身としては気が休まりませんね!

人のお金を預かるのは嫌なもんです。

宿泊したホテルは良かったっすねぇ~!

禁煙のシングルが開いていなかったのでダブルへご案内!

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宿泊旅行をほとんどしない自分としてはこういう部屋に通されると落ち着けない貧乏人です。

総会も懇親会1・2次会も滞りなく終わり、あとは自由放免でのんべぇらは夜の町へ消えていきました・・・めでたしめでたし!

朝起きると夜は目に付かなかった長い髪の毛が洗面所などにあり・・・・

のんべぇなら身に覚えのない笑える話。

帰りの道中、飲み屋でいろいろな話を聞き、まずはあの女性に土下座しなくてはいけないらしいこと!・・・どうも自分のせいで大好きな羅臼を離れるみたいです。

トド問題は今後ぐちゃぐちゃな問題に発展しそうな感じ!利権が絡んでいますしねぇ~!大きく分けると三つ巴?面倒臭くなるようなら手を引くのもありかな?

不法投棄問題も飛び火しそう。

エゾ鹿の有害駆除は2月からですが、異常に雪が無い道東太平洋側は無理かもしれないこと

10年経過し、狙撃ライフルの所持許可申請を開始しましたが前途多難であること。

銃はもう自分のが銃砲店にあるのですが、抱くことが出来るかな?

おめでとうございます!

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年明けの集まりで話しを知りました。

知床らうす観光協会の事務局長だった池上美穂さんが退社されたという話。

年度末では無く12月末ということでどういう事情かは分かりませんが円満退社なようです。

というのも1昨年に地元羅臼の方と長い交際の末にご結婚されていたらしく、退社に当たりいろいろと引継ぎがあったのでしょうね!

お相手の方は実は学校は違いますが同級生、優しい表情の髪もフサフサのイケメンです。

年間売上高100億を超える大企業の重役で将来的には専務理事になると自分は読んでいます。

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完全男社会の羅臼に於いて女性事務局長の肩書だけの職責は大変で、きっと陰で支えてくれたのは旦那様なのでしょう。

彼女の一番の成果は日本丸の寄港誘致でしょうか?

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もちろんいろいろな人が関わったでしょうし、いきさつは推測ですが、以前の羅臼ならばこういう誘致は有り得なかったことは確かで奔走したはずです。
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かなり長い期間、職責を全うしましたが今後専業主婦で行くのか他にどうするのかはわかりません。

そして、また全国から公募するのかと思っていましたが、聞くところによると、どうも違うようです。

昨年、入社されていた女性が引き継ぐ形のようです。

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羅臼のような男社会、漁師町、田舎は女性の方が断然協力を得やすいですね!

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初代女性事務局長はそれまでの天下り出先機関に過ぎなかった観光協会を引き継ぎ原野を切り開き。

2代目の彼女がそれを引き継ぎ畑とし。

3代目は・・・大変だなと・・・・。

外からは常に比較されるわけだし、2代目もそれを経験したはず、肩書のわりに大きな権限があるわけでもないでしょうしねぇ(想像ですが)

何はともあれ、本を出版してもいいのではないかというカオスな日々を過ごしたであろう池上局長お疲れ様でした、出来れば今後伴侶が専務になった際はマスコミの前で組合員の不祥事に頭を下げる日が来ると思われるので支えてあげてください。


君たちはどう生きるか

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漫画と言って馬鹿にしてはイケマセン!

日本の素晴らしい文化です。

漫画が日本で発達し世界が認めるようになった背景には日本人の独特の器用さがあったという話です。

文字と絵を同時に見て脳の中であたかも動画の如く理解できるということだったらしく、長らく欧米人にはこれが苦手というふうに聞いています。

巷で話題の本が気になり、購入してきました。

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子供たち、若者に是非読んでもらいたい本かもしれませんね!

我々世代はなるほどと思う反面、もう終末を考えなくてはいけない世代となり、脇にあった如何に人に迷惑をかけないで終わるかというような本に目が行った。

墓・・どうすんのよ!

あっ!この本はお薦めですのでご家庭でも授業でも使ってください

トド等海獣問題

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昨年末から自分もトド等海獣捕殺の許可が銃及び使用漁船に下りました。

数年前まではこの問題には関心が無く、対岸の火事のように日本海側の現状を眺めていた自分ですが、3年前から状況が一変しました。

エゾ鹿や熊に見られるように被害が出始めてからでは遅いということは知っていたはずですが甘かったですね!



羅臼の昭和な日々はトドやアザラシの狩猟(有害駆除)で生計を賄う人もいるほど海獣もハンターも溢れかえっていました。

平成になり主力のスケソウ漁が傾き始め、トドの有害駆除費用を出していた羅臼漁協も経費削減となり、それがさらに現役トドハンターの減少を招きました。

一度、閉ざされると回復はほぼ無理です。

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   (記事上では2人いることになっていますが、古い記事でもう一人の方は他界されています)

技術を伝承する余裕も、盗む時間さえ与えられないわけであとは自力で手探りしながら覚えていくしかないわけです。
それがどんな手間か?昨日銃を持ったから、今日からガンガン獲れるぞ・・というほど甘くないわけです。

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昨年、自分を含む4名が新たにトドの捕殺許可をもらいましたが、3名は全くの初心者。まだ、射場での教習試験以外で発砲経験すらないはずです。

今はトドの捕獲に協力しているということもありますが!

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これらの発信機調査で徐々に解明されつつはありますが、そもそも捕獲が上手く行っていないようで困ったことです。

その原因は自分にあるという話も聞こえていますが、例年とは違う動き、トドの学習能力、他にも様々な要因もあるでしょう。

何よりもデカく、生捕りとなると極めて危険な動物です。

発信機を装着するのも命懸けですね!

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捕獲定置網の構造についてもえりも漁協が先進地であり学ぶ必要もありそうです。

個人的な見地として標津漁協、羅臼漁協の沖合での刺し網被害を及ぼすトドは対岸の国後島から行き来しているのではと?

でも、調べようが無いですね!発信機を装着しようにもその被害を及ぼしている個体群でなければ意味がないわけで、羅臼沿岸のトドとは限らないわけです。

今現在も海岸の住宅地から普通に群れを見ることができますが、これらの群れはおそらく2海里以内で操業されているタコ空釣り縄漁のタコに餌付いていると思われ、刺し網とは無縁と思っています。

今後日本海のようにタコ漁にも大きな影響が出てくるでしょう。

なぜなら、昨年7月から続く異常なタコの豊漁ですっかり学習したトドが来年以降増えるのはほぼ間違いないでしょうから?

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                 (羅臼はアザラシがトドに代わるだけ)

どんなに追い払われても逃げないのは餌が豊富に簡単に手に入るからでしょう。

狩猟駆除一辺倒だった羅臼のトド、日本海側と違い今は観光の目玉にもなりつつあります。

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世界自然遺産地域ということもあり調査も行われています。

様々な思惑が交差し、いっこうに進まない駆除対策にきっと漁業者の方が先に参るでしょうね!







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