仕事の忙しさに追われて、犬の皮膚病に気がつかずにいました。
前の部分?胸というかすっかり毛が無くなっています。
毛むくじゃらな上に見下ろすとまったく見えなかったのですが、顎を持ち上げるとこんな感じ。
野生種ではありえない犬種ですが人の都合で作り出された愛玩犬はこの点が不便です。
毎日ブラッシングでもしていれば良いのでしょうが、基本的に柵(30m四方)に放し飼いなのでまったく気がつかずにいました。
急遽、行きつけの動物病院とその前に併設されたトリミング施設で丸裸になってもらいました。
結果はタレ耳なので真菌に感染していたことと、前胸部は何かに擦れて毛が無くなっただけでした。
これからの厳しい冬を控え、愛犬は帰りの道中、神妙に大人しい?
と・・・・思っているのかもしれない?