今月に入って神奈川県相模原市内でクマの目撃情報が相次いでいることを受け、県はクマを捕獲するためのわなを設置する方針を固めました。
相模原市緑区では今月に入り、クマの目撃情報が10件相次いでいます。
それを受け、相模原市はわなを設置する権限を持つ県に、クマの捕獲を依頼していました。
わなは出没が相次いでいる緑区の牧野地区付近に設置する予定で、大きさはドラム缶2つ分、大人のクマも捕獲できるということです。
捕獲したクマは人里に入ってこないよう人を怖がるように学ばせた後、山に放す予定です。
相模原市緑区では今月に入り、クマの目撃情報が10件相次いでいます。
それを受け、相模原市はわなを設置する権限を持つ県に、クマの捕獲を依頼していました。
わなは出没が相次いでいる緑区の牧野地区付近に設置する予定で、大きさはドラム缶2つ分、大人のクマも捕獲できるということです。
捕獲したクマは人里に入ってこないよう人を怖がるように学ばせた後、山に放す予定です。
なんだってさぁ~!
都会は大変だ!
こういう時、自治体は気の毒ですね
人里に下りてきている時点で、もう人馴れしているわけだし、山奥に放してもまた舞い戻ってくるよ!
そんな都合よく人様の思い通りにいかないことを知床は学んでいる。
大体、捕獲できたとしてどこに放すのか?
放す地域から当然、猛反対が来るでしょうね!
処分は愛護団体が許さないだろうし、放獣は地域が許さないだろうし!
一番の落としどころは、捕まえることが出来ませんでした・・・かな?
でもね、一番の問題はこういう事案に専門的に対応できる部署人員を自治体が持たないことかな?
これから先、どこも必要になってくると思われる。
猟友会や警察との連携も、アイゴー(愛護)対策も!