自分も騙されかけました。
有田芳生という人物のことは知っていため、疑いに目が合ったのでなんとか踏みとどまりましたが!
(在日朝鮮人のために働く政治家、日本に仇名す政治家です)
さっと新聞を読んだだけでは、とても良いことをする政治家というイメージですよね
でも、違いますよ!
各社タイトルだけ見ると横田ご夫妻が有田ヨシフに写真を託して公開したように書いています。
しかし事実は全く違うようです。
これを読むと横田さんご夫妻が持っていた写真を有田ヨシフに預けて週刊文春に公開してもらったようにしています。
マスコミ各社のタイトルもこれを信じて横並びでした。如何に日本のマスコミはいい加減かよくわかります。
これに対して横田さんご夫妻は「1枚も出していない」と言い、次のように有田ヨシフに反論コメントを出しました。
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皆様へ
この度の週刊文春に掲載の孫たちとの写真は、横田家から提出してお願いをしたものではありません。有田氏が持参なさり「掲載する写真はこれです」と出されたものです。
私達は、孫との対面時、孫から写真を外に出さないでほしいと約束していましたので、横田家からは、何処へも、一枚も出しておりませんし、今後も出しませんので、よろしく御理解頂きます様お願い致します。
全て、掲載や、文章、等全て、私共から依頼した事でなく、有田氏から寄せられた事をご理解頂きます様お願い致します。 6月8日 横田 滋 早紀江
横田ご夫妻は北朝鮮の手口を知り尽くしており、今さら騙されないように、マスコミ各社にもこのようにコメントを出しました。
「私たちが願のは(日朝交渉ではなく)、一刻も早く、被害者の全部が家族と共に祖国に帰国出来ます様、強く政府にお願い致したく思います」。
今回の週刊誌掲載は有田ヨシフが事前に横田ご夫妻に相談していたのではなく、「これを載せる」と既成事実を言いに来ただけだったのです。
有田ヨシフはこの写真を“どこか”から入手して、週刊誌には“北朝鮮に都合のよい”記事を書いています。しかも自分は議員として真剣に拉致問題に取り組んでいるように選挙前に見せたのです。
北朝鮮(総連)から写真を入手して、拉致を利用して選挙前の売り込みをしているとしか考えられません。
今の北朝鮮の動向ならばよほど政治に無関心でない限りどれだけ危険な状態なのかわかりますよね!
機嫌を損ねれば身内でさえ容赦ない独裁者!
横田さんの孫さんが写真を外に出さないで欲しい・・・と言った意味を何と心得るか?
日本にはどれだけの朝鮮族が居て、資金を送付しているか、繋がっているか、この情報はすぐに伝わるでしょうよ!