定期的に羅臼温泉の供給井戸の清掃?が行われています。
昔は各温泉宿は自分達で湯元から設置したホースを使って温泉を引いていましたが、法律の関係で今の体制になったように聞いています。
羅臼温泉は非常に高圧高温で蒸気の状態の為、羅臼川の水を加水して利用していると聞いています。
真面に引いたら大変危険ですからね!
地下のマグマが如何に近いかという証でしょう。
ちなみにちょっと沢に入るとそこいらじゅうに温泉が湧いていますので、マニアは良く入浴に入り込むようです。
時折、解放して蒸気を放出させるのはきっと管内にこびりついたカルシウムなどを吹き飛ばすためなのでしょうかね?
その光景は迫力があります。
ちょっとした観光資源になりそうなものですが如何でしょう?
ロケットエンジンの実験にも似ていますね!
ちなみに、勢いよく噴き出す様子を見ていて思ったのはあるポーズをとってみたいと?
でも一人では無理!
自撮り棒では両手が必要なので!