熊本県及び九州地方北部の地震…怖いですね!災害は忘れた頃にやってくるとは言いますが、人々の記憶から少しずつ東北大震災の恐怖が薄れていた中で起こりました。
遠く離れた我々にできることは東北同様に日本経済が衰退しないように活動働くことです。
さて、昨日からの道東を襲った暴風雪、今朝は晴れ間が見えていますが、強風はそのまま継続中です。午後から穏やかになる様な?
冬の間はシバレ(凍る)や雪の重みで何とか持ちこたえていた屋根なども春先の暖気で弱くなっています。
そこへ突風を伴う風邪ですから、屋根が剥がされる被害も出るわけです。
シタキ付ける(雪や雨が顔面を直撃)なかで屋根に上り作業する消防職員、平時なら怖くもなんともない高所ですが、こういう時は命懸けです。
地震や火災など災害時にはこれほど頼りになる方々は居ませんね!
警察も消防も海保も自衛隊も本来は暇を持て余すのが理想です。
有事に備えて日々訓練するわけですが、その日のために予算だけはしっかりと確保していなくてはいけません!
ああ~?今日、夕方消防団の幹部会議があったような?