自分の所属する猟友会の総会が10日、日曜日に中標津町で行われました。
羅臼猟友会は中標津猟友会の支部として活動しているわけで、隣の標津町も同様です。
昨今は会員の減少と高齢化に伴いどこも四苦八苦しています。
それは道東においても同様なわけで今後どうなっていくのか疑問です。
自分は、積極的に銃を所持した時からこの総会に出てきました。一つは人脈を作る意味もあり今では顔も覚えてもらっています。
同時に若い世代が顔を出さないことに少し残念にも思います。
学べる事、学ぶことが出来るチャンスはどんな些細なことであっても生かすべきと自分は考えますが?
自分は興味のあることに対しては貪欲ですし、相手が世間的にエライ?と言われる立場であっても物怖じしないタイプです。
これは子どもの頃もそうでしたね!
さて、一通り総会も終わり、10年後を考えたときに、各猟友会はどうなっているのか?明らかに半分以下になっていると思われ、引き継ぐべき世代が全く我関せずで顔を出さないことに危機感があります。
羅臼は特殊な事情があるので二桁は残るでしょうが、隣の標津町は一ケタ?
中標津町に至っては・・・・・。
春熊駆除の試験的導入も時すでに遅く、許可の出た標津町も誰一人実施しなかった、体力的にできなかったようです。
行政は遅すぎるんだ!
個人的には羅臼に欲しい、まだ自分は間に合う。
話しを元に戻し、
総会終了後、慰霊のために!
今年もたくさん殺しました。
エゾ鹿も20頭を超え、キタキツネは言えません(餌づけ止めて欲しい)!
これで罪が消えるとは思っていませんが、あの世に持ち込むための確認ですかね?
仏教の世界、この地球上から実に多くの動物を絶滅させた欧米人には理解しがたい行為、イスラムはどうなんでしょう?同じ仏教国は?
共産主義の中華は無いでしょうから、日本は良い国です。
ちなみに鳥獣慰霊碑の隣はペットの供養碑でした。