年末、とある道東の山中でエゾ鹿の足跡を追って忍び猟をしていました。
徐々に時間が経過し、夕暮れが迫っていましたが鹿の姿を見ることが出来ず、鳴かれることすらない!
戻ろうかと思案中に白い靄が見えた?
気温は氷点下!
不審に思い、尾根伝いを降りて行くと朽ち果てた数件の廃屋に出くわした!
トタン張りの粗末な作業小屋のような建物!
放棄して20年近く経過しているような?
車で入って来れるような道路もありません!
不気味な感じはありましたが、温泉小屋のようでした。
お湯に手を付けてみると真冬でも十分な温かさです
何気に正面から撮影すると何やら写っている?
ガラス窓の中央に肌色で?
ほんのり赤い唇も確かな若い感じの女性の顔下半分と右手を柱?に添えるように?
おわかりいただけただろうか?
別な角度から撮影した写真にも不可解なものが?
おわかりいただけただろうか?
ではもう一度!
数体写りこんでいますが、特に赤い箱の脇には逆さまになった少女の白い顔が不気味な笑いを浮かべています。
と、
まぁ、目と鼻になるような部分があると人の顔に見えるものです。
でも、こういうオカルトやらミステリーは大好きでして、少年時代は木曜スペシャルのUFOシリーズに胸を躍らせ、『後ろの百太郎』を読み漁り、好奇心の塊でした。
もちろん今でも大好きでして!
科学では説明のつかないこと、100%は絶対あり得ないということを思うと夢があって楽しいじゃないですか!