沿道から子犬、選手転倒 実業団駅伝でアクシデント
1日、第60回全日本実業団対抗駅伝)
21秒差の2位。コニカミノルタにとって、序盤のアクシデントが痛かった。
21秒差の2位。コニカミノルタにとって、序盤のアクシデントが痛かった。
2区のクイラが2位集団で走っていた3キロ過ぎ、沿道から小型犬が飛び出してきた。ジャンプして避けようとしたところ、転倒して左ひざを強打。10位まで順位を下げた。クイラは「あんなことは初めて。転倒で体のバランスがおかしくなったけど、何とか粘って走った」と振り返った。
不運ですね!
そして頭にくる
飼い主はそれ相応の責任を負うべきです。
ただし被害に遭った選手・企業が許せば良しですが
自分も長距離選手でしたのでよくわかりますが、張り詰めた状態の接戦時は選手同士の動きに神経を集中しています。
でも、同時に不測の事態は常に頭にはありますね!
練習中など、無謀運転の車は特に!
自分は練習中、熊とのバッタリ遭遇が一番気を使いますが!
これがトレイルランの大会なら動物の邪魔は想定の範囲ですが、これはいけません
主催者側の警備にも問題アリです。選手は信じていることでレースに集中できるわけですから!
でも物理的に難しいのも事実です。
オリンピックだって頭のおかしいのが突然出てくるわけです。(金メダル確実だったのに)
ボストンマラソンでは爆弾テロだってありましたからね!
過保護な飼い主があふれる昨今、犬の飛び出しはいつかあると思っていました。
幼児の飛び出しなら死亡事故も想定されるレベル