我が家の倉庫では長年、鉄工所に依頼しては薪ストーブを作ってもらっています。
今までは安く仕上げるためにドラム缶を改造して作ってもらっていたのですが、鉄板が薄いので寿命が来るのが早い!
原因の一つに海水につかった流木も燃やしているのと、火力が強く高温になることもあるようです。
年中使っているので、4年ほどで寿命が尽きます。
捨てればゴミですが、燃料として木を燃やせば素晴らしい経済的なストーブですぐに元が取れますね!
夏ごろに穴が開いて応急処置としてトタンを巻き付けて使用していましたが、本格的な冬を前に設計図を書いて作ってもらいました。
鉄板の暑さは4mmで、次回からは溶接で対応できるので長持ちするでしょう?
流木はいくらでも海岸線に打ち寄せられます。航行の支障になり、あるいは漁具に被害を及ぼすとして陸揚げした木も燃料に!
建築廃材も利用しています。
後は月末に届くストーブ製作に関わる請求書が怖い!