今朝、キムン・カムイが人知れず旅立ちました!
ウエン・カムイになる前とはいえ、既に人家の周りをうろつくようになっていました。
山や川には食べ物は豊富にあります。
それでも、深夜国道を横断し、人家で物色する。
用心深い!
臆病!
人を恐れる!
そうではなくなったキムン・カムイ!
原因は何なんでしょうね?
(画像と本文は一致しません)
よく言われる『お仕置きをして放したら』・・・・・どこへ?
そういう段階を越えています。
檻に入り、放獣されると熊はそれがさほど命に危険が無いことを学習します。
そしてさらに危険な状態へ!
同じ熊が何度も檻に入って捕まる事さえあるわけです。
人が思うほど思い通りには学習理解しないのが野生動物ですね!