これから書くことは個人的に女性たちへの差別ではなく違いだと認識してほしいと思っています。
男と女の違いです。
安保法案で大騒ぎしていたのがもう、随分前のような気がします。これで年が明ければ2~3年前の話になってしまうのでしょう?
ところで、今でも座り込みや,デモやっているんでしょうか?
北方領土を眼前に控える根室出身の子がこの4人の中に居たそうな?力を持たないがゆえに強奪されたのに、身内や友人らはどう思っているのでしょうか?
威勢のいいこと言っていましたが、まさか止めてはいないと思います。
ところで、今回若い女性たちが多く取り上げられました。ハニートラップの如くそれに群がる男たちが情けなく思えたのはしょうがないにしても、この時代に顔をさらけ出す勇気は中々です。
自分の友人知人関係でもシールズの活動に好感を持ち、安保反対に同意し、明日にでも戦争が起きる、徴兵されると騒いでいるのが居ました。
共産党はじめ、左翼活動家は古今東西を問わず宣伝工作がとても上手い!
見事に人の深層心理に取り入ってきます。その様はカルト宗教そのものです。
実は世の中が不安定化するのを望んでいるのは、他ならぬ宗教団体や政権転覆を狙う政治家、より過激で売れるネタの欲しいマスコミでしょう。
今回の女性たちの行動を見ていて思うのは自分達の家族、恋人が戦争に巻き込まれるのではという・・・失う恐怖心に取りつかれた故の行動ではと思います。
そしてその宣伝工作は『戦争法案』『徴兵制』というより具体的な言葉でことさら強調された感があります。
自分的にはこれら女性たちの思いは至極真っ当だと思います。
悪いのは踊らす連中!
個人的にですが、女性は身近な家族、恋人を大事に思って欲しいですし、それが太古の昔からのコミュニティーを形成する上で大事なことでした。
戦争に限らず、自分の家族が恋人が友人が危険場所に出向いていくことを心配し、行くことに反対するのは女性として正しい行動です。
夫が恋人が友人が警察官だったとしましょう・・・現場は凶悪な犯人が重武装し命を落とす危険性があります。
消防士だったとしましょう。爆発、火災、原発のメルトダウン最中なら。
もっと身近に昭和だったら爆発事故だらけの炭鉱作業員、
漁業者なら荒れ狂うベーリング海の漁師。
きっと、愛していればいるほど行かないで欲しい・・・そう思うはずです。
そして、妻が恋人が家族がそう思ってくれるから男は無事帰ってこようと思うわけです。
女性はそれで良いんです。
そうじゃないと男は悲しい生き物です。
でも、男が女性と同じでは話になりません!
戦争法案とは言いますが、今回のはその戦争を出来うる限り回避しようとするためのものです。それでも足りませんがこれ以上でしゃばるのは逆にアメリカが許さないでしょう。
若い世代が戦争、あるいは危機感を身近に感じて声をあげたとしたならば、もっと違うことにも目を向けて欲しいものです。
シールズ、左翼が言う平和なはずの日本国内から拉致されました。未だに行方不明の方が居ます
こういうことも我が身に置き換えて行動してほしいものです。
所詮は自分たちのことしか考えていませんと言っているようなものです。
今回の問題でFB上において自分とやりあった女の子がいますが、不安に押しつぶされそうになっているのが判りました、同時にそれまでに起こった数々の国際的な事案については我が身に置き換えてこなかったのだともあらためて認識した次第です。
でもきっと彼女はいい奥さんになります。
そして、今回の安保関連行動を見ていると女性としての家族を守ろうとする本能を再認識しホッとしたた事と、本来は群れ社会を大きな目で見なくてはいけないオスにだらしなのがずいぶん増えたと思ったことです。